★2005/10/27
オープニング ゲスト  悪い人の夢  チャン・ドンゴンが好きだから  カメグチ
泣ける絵本  ヤベノート  セルゲイブブカ  ドリチン倶楽部  エンディング
-------------------------------------------------------------
『オープニング』
2人:「日本一」ナインティナインのオールナイトニッポン

岡:「見事に阪神4タテ食らいまして。」
矢:「連勝でね、決まりました。」
岡:「そうなんですよ。我らが千葉ロッテマリーンズが優勝ということで。」
矢:「申し訳ない。俺ちょっと恥ずかしいわ(笑)」
岡:「何がですか?」
矢:「我らが千葉ロッテマリーンズ(笑)」
岡:「何でですの?日本シリーズ始まる前というか、その何て言うんですか?
リーグ戦始まる前からもう言うてたでしょ?我々、ロッテファンやということは。」

矢:「いやもう阪神タイガースやとね、乗っていこうと思ったんですけど。」
岡:「大阪出身なんでね、阪神タイガースとは思ってましたけど、やっぱりその千葉ロッテっていうね。
まぁ言うても、バレンタイン監督好きじゃないですか?僕ら。」

矢:「どっちか選べ言うたら好きですよ。」
岡:「どっち好き?言うたら、やっぱりバレンタインでしょ。」
矢:「はい。好きか嫌いかやとね。」
岡:「ですよね。ノムさんよりかはバレンタイン。」
矢:「ノムさん?(笑)」
岡:「ノムさんね。野村監督に比べたら。やっぱり。」

・阪神の顔である赤星や今岡に対抗して、思いついたロッテの選手を挙げてみる岡村さん。

岡:「小宮山、それからパク・チソンじゃなくて・・・」
矢:「パク・チソン!?(笑)」
岡:「パク・チソンはマンチェスターですね。」
矢:「サッカー選手入ってきましたね。」
岡:「イ・スギョン・・・イ・スンヨクとかね。イン・スンヨクとかね。」
矢:「イ・スンヨプ。」
岡:「あとまぁ何ですか。チャン・ドンゴンみたいなのも居てるんですか。分かりませんが。」
矢:「チャン・ドンゴンは俳優さんですね。」
岡:「ピッチャーが良い言うて。ピッチャーがすごい良いんですよね?あの・・サブマリンの渡辺とか。言うても。」
矢:「バレンタインチルドレン。」
岡:「バレンタインチルドレンですね。小泉チルドレン風に言うと。ねぇ。太蔵議員逃げまくってますけども。」
矢:「ハハハハ(笑)」
岡:「ね。そんな中の千葉ロッテマリーンズ優勝ということで。特にね、新聞にもコメント載せることもなくね、何も。
だからね、こんなけ言うとるのに。千葉ロッテ大好きやて。開幕前から言うてきたにのも拘らずですよ。
また取材も受けられず乗っかれずっていうかね、・・・もうこういうのやめましょね。後乗り。」

矢:「あんた言い出したんや(笑)」

・上戸彩ちゃんは好きな球団がコロコロ変わる。世渡り上手で羨ましい。

・どちらかといえばロッテも好きだけど、チョコレートは明治。

・ナイナイはサッカー好きのイメージが強いから、野球関係の取材はまず来ない。
どうしたらその時の話題に乗っかれるのか考えてみる。

矢:「映画監督のことをずっと言ってたらね、その作品の時に・・・とかあるじゃないですか?」
岡:「映画も難しいよな〜。何?チャーリーとチョコレート工場みたいなな。何やもう知らんわ多分。
俺、多分あれ絶対一生見いひんと思うもん。」

矢:「その見いひんやつ言わんといてくださいよ。見いひんとか言わんでいいんですよ(笑)」
岡:「見る?チョコレート工場言われて。」
矢:「好きですよ〜って言うけとばいいんですよ。」

・来年いよいよドイツW杯が開幕するということでサッカーに食いついて行こうと。
今度こそは何が何でもW杯関連の番組に携わりたい岡村さん。

岡:「俺このまま行ったら、うやむやにされてワールドカップ一生見られへんような気するのや。ほんまに。
どっかのパーソナリティみたいな、ほんまお願いしますよ。今回。4年前はもうFM三軒茶屋やらせてもらいましたけど。
FM三軒茶屋のメインパーソナリティ言うて、やらしてもらいました。」

矢:「フジ経由でね。直接じゃないんですよね(笑)」
岡:「なんとかね、お願いしたいんですよ。ニッポン放送ね。」
矢:「あぁ、ほんまや。」
岡:「ワールドカップもニッポン放送やるんですか?やってるんですか?あ、ほんなら是非ですね。それはね。」
矢:「ラジオからっていうのもいいかもしれないですね。」
岡:「いいですよね、それ。ほら、今度はドイツやから時間帯も違うしね。全然。」
矢:「朝方とか。」
岡:「日韓の時はああやってね、すごいリアルタイムで見れましたけど、時間帯が全然違うんで。
そういった意味でね、僕もドイツ特配員みたいな感じで、シャウエッセン片手に。」

矢:「ラジオやから持ってようが持ってまいがね。」
岡:「ビールとシャウエッセンでね。」

・テレ朝のW杯応援団長は香取慎吾くんに決まりました。

岡:「お前、漏れたんやで?」
矢:「いや違うやんか(笑)。その応援団長はね、香取くんが選ばれたみたいですけど。」
岡:「違うって。俺見てて分かったもん。お前はもうJリーグオールスターで終わったなって。
こいつはW杯じゃないんだと。Jリーグを盛り上げて行けっていう・・・」

矢:「やべっちFCのタイトルの下に書いたあんもんな。日本サッカー応援宣言。あれJリーグのことやったんや。」
岡:「W杯は香取慎吾くんがやるから。」
矢:「でも香取くんが出てる時もね、日本サッカー応援宣言って出てんねんで。」
岡:「一応な。」
矢:「やべっちFCのあの字体で。で、"日本サッカー応援宣言"付けましょって言ったの、
こんなこと言ったらやらしいけど、・・・これ僕なんですよ。」

岡:「やらしいこと言うな、お前。何をやらしいこと言うとんのや。」

・Jリーグオールスターで副音声だった矢部さん。
主音声にはチラッと映っただけ。

岡:「だから申し訳ないけど、お前に乗っかるわけにはいかんようになってきた。」
矢:「マジっすか?」
岡:「お前がどこまでドイツ行くかは知らんで。それは。行くのやったら、お前に乗っかるけど。」
矢:「あ、じゃぁ、いいんですね?」
岡:「ちょっと待って。何?」
矢:「僕一言助言しなくても?」
岡:「助言してくださいよ。えっ何を?」
矢:「スタッフに。」
岡:「あ、言うといたほうがいい。それは。」
矢:「いや、僕に期待してないんでしょ?」
岡:「お前に期待してる。俺は。」
矢:「いや、今言うてること真逆ですよ?」

・でも本音は、矢部さんも元サッカー部の後輩として何とか手を貸したいと思っていたらしい。
岡村さんとしては、W杯の時だけアホみたいに大騒ぎするにわかサッカーファンが気に食わないらしく、
自分はいかに心からサッカーを愛しているか熱く語り出す・・・

岡:「見たいねん、俺。サッカーの祭典。ほんま頼む!」
矢:「いや、でも今みたいな物の言い方されたらね。こっちもやっぱ変わってくるじゃないですか?」
岡:「期待してんで、お前に。やべっちFCやろお前は。フットボールクラブやろ。」
矢:「お前はJリーグ止まりやとか(笑)。僕もう離れないですからね、耳。お前は副音声。主音声に行かれへんとか。」
岡:「そこは巻き返そうや。香取くんやっぱすごいやん?」
矢:「頑張ってはりますよ。」
岡:「だからそこは俺とお前で、掛け合いで。」
矢:「こんなこと言うたらあれですけども」
岡:「どんなこと言うねんな?」
矢:「ドイツW杯決勝のチケット、僕・・・」
岡:「もう持ってんの?決勝の?」
矢:「はい。(拍手しながら小声で)」
岡:「あれ?チケットってもう発売されてるの?発売してることも知らんかった。誰も何も言うてくれへんから。」

・でも決勝が行われるのはやべっちFCのオンエアがある日曜日。
メイン司会はスタジオにいないとダメだ!という岡村さん。

岡:「俺行こか?しんどいけど、弾丸ツアーで。」
矢:「行こか?とか。まだまだ自分の立場解ってない言い方じゃないですか。」
岡:「もう1枚ね。1枚やったらあかんやんか?」
矢:「何がですか?1枚やったらあかんとか(笑)」
岡:「1枚やったらあかんやんか。」
矢:「まぁ、2人行くんやったら2枚いりますよね。」
岡:「頼むよ。ほんまに。」
矢:「まぁ、ちょっとこれからの態度で・・・人間なんで。」
岡:「いつまで俺はテレビ朝日に干されたらええねや?」
矢:「干されてるかどうか、僕知らないですよ(笑)」
岡:「ほんま頼むで。頼むで!」
矢:「現状はそういうことですよ。」
岡:「そっからな。俺はサッカーね、大好きやから。」

−CM−
------------------------------------------------------------
『フリートーク』

・日本テレビ系列で毎週月曜22時〜23時にやっている「アンテナ22」という番組の話。
岡村さんはスーパーテレビの頃から毎週楽しみに見ているらしい。
中でもホストとお水の花道特集がお気に入り。

・今週はドラッグに嵌る若者の特集。
無責任な親達の言動に、沸沸とした怒りを感じながら見たという岡村さん。
完全に作り手の思う壺。

・最近稀に見るすごい番組。
ナショナル・ジオグラフィックの蛇やワニをひたすら捕まえるオッサン特集を超える。

−CM−

岡:「亀田興毅さんリクエストのプラズマテレビです。」30000点
------------------------------------------------------------
岡:今夜のヤベノート。「2時40分頃、矢部浩之が傷の自慢をし始める」

矢:傷の自慢?傷あるかな?
岡:いろいろ傷あると思いますけれども。

『ゲスト、藤井隆さん』

矢:「さぁ、今日ゲストが来てくれております。」
岡:「平場ですけども。」
矢:「藤井隆くんでございます!」
藤:「どうもこんばんは〜。2代目風見しんご、藤井隆です。よろしくお願いしまーす。」
岡:「2代目風見しんご?TAKE A CHANCE. よろしくお願い致します〜。」
藤:「よろしくお願いします。」
矢:「久しぶりやね〜。」
岡:「も〜、藤井く〜ん。藤井くん!」
藤:「は〜い。」
矢:「ずっと怒ってたで。岡村さん。」
藤:「えっ?何で?何で?何ででしょうか?今日のファッションですか?」
岡:「ファッションじゃないよ。」
矢:「奥さんと・・・」
藤:「あ、ありがとうございます。」
岡:「おめでとうございます。ほんとに〜。」
藤:「ほんとありがとうございます。すいません。ご報告遅れまして。」
岡:「いや全然いいねんけど、藤井くんも僕と同じ人間やと思ってたから。」
矢:「ほんまそうやったもんね、でも。近いよね。人種としては。」
藤:「そうですよ。もう全然憧れの先輩として。」
岡:「すごいショックやったの。」
藤:「あぁ、はい。でも・・・いや〜いいですよ。やっぱり結婚って。」
岡:「ほんま?」
藤:「ハハハハ(笑)。すいません(笑)」

・結婚してからの藤井さんは良い方向に変わった。

藤:「前はどうでした?」
矢:「前はだから岡村さんと同じ(笑)。なんか世の中に一物持ってるような顔してたから。」
藤:「そんなことないですよね?」
岡:「なんか女性に背を向けるようなそんなタイプかな〜?って思ってたから。」
藤:「振り返らせてくれる人がいたんですよね〜。」
岡:「すごいな〜、ほんまに。同じタカシでもえらい違いやな。」
藤:「いやいや、ちょっと待ってくださいよ。とんでもない。いやでも、ほんとにねぇ(笑)恥ずかしいもんですね。」
矢:「もうでも、そんなん言われ続けたやろ?おめでとうね〜とか。」
岡:すごい祝福ムードやったもんな。みんな。良かった良かった言うて。」
藤:「いやいやいや、有難い話で。」
矢:「で、そこすっごい恥ずかしいとこやん?」
藤:「照れ臭いですよね。」
矢:「超えんのいるよね?パワー。」
藤:「そうですね。ま、でもなんかおかげさまでラブパワーで。」
岡:「ハハハ(笑)。ラブパワーでね。」
矢:「気持ち悪かった、今(笑)」
岡:「ラブパワーて、ほんますごいやんな!サルヂエ、マシュー、ドーン!ゴールデン行ってもうたで、これ。」
藤:「あれまぁまぁ、僕のお友達ですけどね。ごめんなさいね。ほんとすいません。」
矢:「何でそんなアイドルみたいに守るの?(笑)」
藤:「だから今日のこの服ですよ(笑)遅れて来たデュランデュランみたいな感じで。」
矢:「面白い服着てんもんね。」
岡:「すごいな。それ嫁はんのちゃうの?」
藤:「ちゃいますよ(笑)風見しんごさんですよ。」

・まだ結婚に対して未知の世界な岡村さんに、そこに至るまでのきっかけを伝授してもらう。

藤:「でもやっぱりね、岡村さんも矢部さんもそうですけど、
やはり僕より年上ですし吉本の先輩でもありますから、そんな偉そうなことは全く・・・」

矢:「でももう人生の先輩なってるよ。」
藤:「そうなんだよね〜。」
岡:「完全に先輩やもん。楽?」
藤:「だから君らみたいなチンケな生き物に〜。」
岡:「俺らみたいなもんに?(笑)」
矢:「誰がチンケやねん(笑)」
岡:「俺がみたいなもんが頑張っても。」
矢:「チンケ芸人が?」
岡:「結婚の1つもようせんような奴が?」
藤:「いやいやウソです、ウソです。それはウソですけど。」
藤:「ようそれこそね、吉本入れてもらえたなって思ってたタイプなんで、会社員のと時も何も華やかなことないですし、
遡れば高校もそうですし、な〜んにもなかったんですよ。ほんとに楽しいこと。楽しかったでしょ?だって。」

矢:「楽しかった。」
岡:「楽しかった。充実してたもん。」
藤:「それはあれですか?そういうガールズとの出会いみたいなんも?」
矢:「ガールズも含めて。」
藤:「矢部さん、そうですよね?」
岡:「俺も一応高校の時、お付き合いをしてたし、付き合ってたけども・・・でもそうね、そんなにはないわな。」
矢:「楽しめる位置にはおった。部活もやってて。」
藤:「やっぱり、そのキャパの問題じゃないですか?運って使ったらどうのこうのって言うじゃないですか。
博打もそうやとか言いますよね。掛けごともそうだなんて。それじゃないですかね〜?」

岡:「使ってもうてる?」
矢:「藤井は貯めてたんや?」
岡:「貯めてドーッン!やったんやな。」
藤:「もしそれを良しとしていただくなら。調子乗って言わせていただくとですよ。」

・乙葉さんとの結婚発表があった頃、岡村さんは今田耕司さんと寿司屋のカウンターで、
とうとうお前と俺だけになったな、みたいな話をしてた。

藤:「何を言ってるんですか?坂田師匠いらっしゃるじゃないですか?まだまだ厚いですよ。」
岡:「寿司屋のカウンターで、どうする?もう俺とお前だけやで?」
矢:「寿司屋で喋ることちゃうな(笑)」
藤:「マスリー吉本の鍋特集ご覧になりました?」
岡:「1人鍋?」
藤:「坂田師匠の1人鍋。大助・花子師匠の花子鍋みたいな、ファミリー鍋みたいなページにあった坂田師匠の1人鍋。
あれを見た時に、もうすごい素敵な生き方だなと思うんですよ。ものすごい素晴らしいなと思ったんですけど、
どうしよう…と思って(笑)。2代目1人鍋は僕か?って思ったんですよね。」

岡:「嫌や。そんなん嫌。」
藤:「いやでも、そんなんはさせないですよ。我々がしっかりサポートしますよ。」
岡:「ほんと?大丈夫?」
藤:「はい。もちろんです。大丈夫です。」
岡:「怖いわ。ほんまに。」
矢:「でも、もう周りがなんぼあてがっても無理やん。自分の扉。」
藤:「どうなんですか?実際問題。僕はそういうシーンにお邪魔したことはないんですけど、
噂によりますと岡村さんすごい固い・・・」

矢:「扉固い。」
藤:「なんかほんで、ファンなんです〜!って言われたら、すごいどんどん引いちゃうんですよね。
その気持ちも痛いほど解りますけど。」

矢:「ハッハッハ(笑)」
藤:「なんかね、それ言うといたら何とも思われへんからやろ?楽やからやろ?ってね。」
岡:「そうそうそうそう!そう思ってまうねん。」
藤:「あります、あります。」
岡:「やろ?だからほんまにな、仕事で一緒になったりしても何の気も起きひんの。」

・藤井さんが乙葉さんに好意を抱くきっかけになったのはドラマで。

藤:「照明さんがライティングを決めてる時に、その位置に入るじゃないですか?
で、僕は階段の上で彼女が下やったんですけど、彼女の頭の上にコードがバターン!って落ちたんですね。
たまたまその方がアシスタントの方で上の人もすごい怒ってるし、うわぁ!ってなってる時に、
彼女は「大丈夫ですよ〜」言うてニコ〜笑ってたんですよ。うわ!何ていい子なんだって思ったのは・・・」

岡:「普通、何よ!ってなったりするもんな。」
矢:「そういう瞬間があったんや。」
藤:「なんか、その時はうわ!ええ子やなとは思いました。」
岡:「いい子っていうのは大前提である。俺も。」
藤:「あ、そうですか。でも分かんないですよ。それはなんか・・・」
岡:「俺もあんねん。藤井くんが・・・」
藤:「分かんないですよ。火傷したみたいなんかもしれませんからね。」
岡:「うん、でも・・俺なに・・絶対な・・ええ子・・あの、いい子がええねん。」
藤:「はい。分かりました。」
矢:「おまえ何言うてんねん?(笑)」
藤:「こういうのを言い淀んでるって言うんですよね?(笑)」
矢:「俺も・・俺も・・言うて。俺も・・俺も・・(笑)」
岡:「藤井くんと同じ。俺もいい子でないと嫌やねん。ほんとに。」

−CM−
------------------------------------------------------------
あっはっはっはっは、あ、あっはは、あっはははは〜
ナインティナインのオールナイトニッポン
藤井隆でした。あっはっはっはっはっはっは、あっはっは、おははははは〜・・・
------------------------------------------------------------
矢:「幸せやからな、笑ってんねん。」
藤:「恋のチカラ愛のススメ、黒木瞳です。よろしくお願いします。」
矢:「そんな宣伝せんでいいから。べつに(笑)」
岡:「貼ったあんねんな。」

・メール(ペンネーム・運なし)
確か、2年前ぐらいにあの人がラジオに来た時「純粋な人がいい」と言っていましたけど、
藤井さんはどんな純粋アピールをしたんですか?

岡:「真面目というか、そういう人が絶対いいって言うてた。」
矢:「純粋そのものやん。藤井くん。」
藤:「えっ?もっかい言っていただいていいですか?」
矢:「嫌。」
藤:「ピュ〜アガ〜イだってことですか?」
岡:「うん。ピュ〜アガ〜イ。」
藤:「あ、マジですか?」
矢:「ピュアガイ。純粋やん。」
藤:「えぇ?いや、そんなことないんですよ〜。結構これでもね〜泥水飲んでんのっ。」
岡:「ハハハ(笑)」
矢:「照れ屋の代表やん。」
藤:「全然そんなことないですよ。ほんとに。」
岡:「完璧やで。先輩とかとおる時もね。」
藤:「そんなことないですよ。」
岡:「イモの水割り作るタイミングとか。すごいと思うもん。」
藤:「姑息な奴じゃないですか(笑)ものすごい姑息じゃないですか。」
岡:「グッドなタイミングでスッとこうな。」
藤:「チャーリー浜さんが焼きそば頼まれたから、冷たいお茶用意しよみたいな。」
岡:「なるほどな。そういうところから学んでんねんな。ちゃんと。」

・相手をイイなと思った後の、交際に発展するきっかけを知りたい岡村さん。

岡:「それ藤井くん、ほんまに教えて。」
藤:「ハッハッハッハ(笑)」
岡:「ほんまな、あかんねんもう。」
藤:「え、ご結婚したいみたいなのってありますか?」
岡:「いやなんかね、もうあかんねんて。占いの人に見てもらってん。ほんならもう1人では限界が来てんねんて。」
藤:「えぇ?」
岡:「だから支えがないともう・・・」
(乙:今の私、何か欠けてる?)
岡:「欠けてないよ。」
藤:「何ですか今の?ありがとうございます(笑)」
岡:「あかんねんて。もうその時期やねんて。誰かに支えてもらわな。」
藤:「それはもう存分にアピールしていきませんか?
今田さんもそうですけど、我々後輩がもうどんどん出会いの場を提供していくっていうのを・・・
乗っかります?ほんとに。初対面の人とご飯食べるのとか、あんまりお好きじゃないでしょう?」

岡:「女性が入ると、ちょっと緊張するかも分からん。」
藤:「緊張するかも分からん(笑)」
岡:「あ、一般の人やったらええで。芸能人とかやったら多分絶対あかんと思うねん。」

・相手が一般人だとこの仕事に対しての理解が得られにくいため、
藤井さんから同業者の方がいいとアドバイス。

岡:「今日はでも出川さんの時より実りのある話してるよな。」
矢:「いやいやほんま。前に進んでる感じ。」
藤:「ほんとですか?」
岡:「俺的にはよ。」
藤:「僕もね、そんな偉そうなこと言えるあれじゃないんですけど、もし宜しければ彼女共々、
岡村さんの素敵な方をちょっとリサーチして・・・今田さんはもうやってるんですよ。コツコツ2人で。
決まってるんですよ。ハーフだっていうことが。」

矢:「そうやねん(笑)」
藤:「もうそこでクリアしないといけないんで。ハーフじゃないといけなんで。」
矢:「絶対やねんな。」

・ここで藤井さんから心理テスト。
まず交際相手に求める3つの条件を岡村さんに挙げてもらう。

1、絶対にウソをつかない
2、料理が絶対にできる
3、細くない人。ガリガリはダメ。


藤:「じゃぁ、痩せてない嘘をつかない料理の上手なA子さんとB子がいました。
岡村さんはA子さんを選んだんですね。もしA子で行こう!と、そのA子で行こうと決めたポイントは何でしょう?」

矢:「同じ条件なんですよ。」
矢:「3つの条件は満たしてる。」
藤:「何でA子さんって決めれました?」
岡:「あの・・・そのあれじゃない?全く嘘つかなかったっていう。」
矢:「もう条件に入ってるんですよ。」
岡:「条件に入ってる?えぇ、そしたら何やろう?」
矢:「もう直感やな。正直にポンッと思ったこと。」
岡:「スカートを履いていた。」
矢:「ハハハハ(笑)」
藤:「は〜!ほんとに早く支えが必要ですね。」

・心理テストの答え。
最後に言ったポイントは、実は相手を選ぶ時に一番重要視していること。

藤:「今田さんはそこがハーフだったんです。」
岡:「ハハハハ(笑)そうなんや。」
矢:「すごいな(笑)」
岡:「いや、俺ちょっとあかんな。スカートを履いていた?」
矢:「正直それやねん。」
岡:「どうしようもないな〜。」
藤:「あ、でもね放送中っていうのもあるんで、あれですけど・・・」

−CM−
------------------------------------------------------------
フ〜フフ〜、フ〜フフ〜、フ〜フフ〜フ〜フ〜♪
ナインティナインのオールナイトニッポンコム
フ〜フフ〜、フ〜フフ〜、フ〜フフ〜フ〜フ〜♪乙葉でした。
------------------------------------------------------------
岡:「スカートを履いていたて。」
藤:「ハッハッハッハ(笑)」
矢:「しょうがないよね。」
藤:「でもこれ掘り下げたらね、何か出てくると思うんですよね。」
岡:「今CMの間に話してたんやけど、やっぱそうやわ。
ズボンとかもうオーバーオールとかや、何かああいうのってないねん。分かる?」

藤:「いやほんとにファッションはお金で買える人格ですから。」
岡:「そうやんな。パッと見でパッと1番な、なるもん。」
藤:「私ってこういう人なんですっていう、僕って風見しんごなんですっていうアピールができるわけですよ。」
岡:「それ絶対嫁はんのやわ。」
藤:「違いますよ。」
岡:「慌てて嫁はんの着て来たわ。」
藤:「違いますよ。これ昨日買ったんですよ。」
岡:「袖の太さが細すぎるもん。」
藤:「尋常なないですよね。腕曲がらないんですよ。」
矢:「何でそんな小っちゃいの買ったんや?(笑)」
藤:「お2人に会えると思って昨日買いましたよ。」

・藤井隆さんからワールドツアーの告知をしてお別れ。

−CM−

矢:「こちら、亀田大毅さんリクエストのパソコンです。」16点
------------------------------------------------------------
岡:いや〜ほんとに何やろな。こういう心理テストみたいなもんでも、
女性から結構離れてしまってんなっていうのが、ちょっと分かるよな。

矢:そやね。
岡:頭が堅なって女性に対して。スカートを履いていたって今考えても恥ずかしいもん。
矢:(笑)いやでもええんちゃう?
岡:でも、そうやねん。ズボンの人よりスカートの人に目行ってまうっていうか。
矢:みんなそうちゃう?男。
岡:そやんな。でもそこを1番に持ってきたらあかんような気してん今。自分でずっと思ってて。
矢:だから3つには入れなかったんや。
岡:藤井くんが性的な欲求でもいいんですよって言うたのが頭にあって、それで多分スカートや思ってもうてん。
なんかあのスカートの無防備感がね、うわ!って思うんですよ僕。かま騒ぎとかでも着てて。

矢:女もんの衣装着てね。
岡:何このスカートって。無防備やなっていう。そういうのが逆にすごいなんか、うわ!ええなと思ってしまった。
2時!悪い人の夢。さぁ来ました。地道に頑張って行こう。


『悪い人の夢』

(埼玉県・奥田泰)
夢見ました。恋愛ニートの岡村さんが恋するハニカミに出演すると、相手が長田塾のあの人でした。
「おい、お前、お前だよコラ。何しとるんだお前は。お前、何で私が来たかわかるか〜。
わかるんかお前。まともに恋愛もできんのにな〜。ハニカミできるわけないだろうがよ。
だから私が相手しに来たんだろうが〜。ちゃんとできますって何だ。何なんだ。
たーわーけ、じゃぁ何で逃げたんだ〜。本当の恋愛するのに名古屋行ったのに黙って勝手に戻ってきて〜。
恋愛のフリするんかお前。仕事で恋愛できんのか。
電話番号聞いて帰れんだろ〜。お前がハニカミしたらセックスできんのか。なぁ?
お前にセックスできるんか。どうせチンコいじたいんだろ〜。思い出してチンコいじろうと思うとるんだろが。
実家でコリコリしてよ〜、朝起きてコリコリしてよ。亀頭をこねくりまわすんだろうが。
ほっといてくださいって何だよ。何言っろるが、たーわーけほら〜。ハニカミのルールだろ、手貸せ。
何や泣いとるんか〜?この子疲れとるんだわ〜。ず〜と一人で頑張ってきたから〜。
手つないでホッとしとるんだわ〜。これが女の温もりだぞ、なぁ。じゃぁ最初のハニカミプラン、行くか?」

岡:どんなデートやねんこれ…。
矢:一通り責めた後にアメを・・・
岡:これSMやで。恐ろしいな。

(茨城県・サンタくん)
夢見ました。悪英会話がやっていました。
今日は"Line(ライン)"の発音について学びましょう。リピートアフターミー
「ライン、ライン」「ライン、ライン」
「荒木、井端、ホットライン」「荒木、井端、ホットライン」
「レイザーラモン、ファールライン」「レイザーラモン、ファールライン」
「高橋尚子、スタートライン」「高橋尚子、スタートライン」
「高木豊、ヘッドライン」「高木豊、ヘッドライン」
「松方弘樹、パイプライン」「松方弘樹、パイプライン」
「カルーセル麻紀、ボーダーライン」「カルーセル麻紀、ボーダーライン」
「みのもんた、ライフライン」「みのもんた、ライフライン」
「松方弘樹、パイプライン」「松方弘樹、パイプライン」
「横山ノック、タッチライン」「横山ノック、タッチライン」
「アンガールズ、ウエストライン」「アンガールズ、ウエストライン」
はい、みんなよくできましたー。

岡:何で松方弘樹だけ繰り返し入ってんねん。パイプライン。
矢:パイプライン(笑)
岡:パイプカットはしましたけど。
矢:ラインて(笑)
岡:今頃、松方弘樹でパイプカットネタやからな。
矢:うちだけや絶対。

(埼玉県・奥田泰)
夢見ました。牧場で牛が喋っていました。
「自分、今日から来た子って?俺、北村。よろしくー。名前は?渡辺くん?まだ若いんやな、23。
23だ。うわ〜可哀想やな。その年で牛かいな〜。
あんまりおもろいテレビやってなかった?日本シリーズあったやん。あ、野球そんなに好きやちゃうんか。
ほんで飯食うてすぐ寝たんや。今の子もあれはや、野球よりサッカーやもんな〜。
でもしゃーないで、食うてすぐ寝たら牛になるって言われてたやろ?迷信や思ってた?
そーやねん、ならん人もおるしな、体質やねんて。例えばあそこ見てみー。
あの4匹かたまってる牛。夏川さんゆうて、家族やねんで。みなで温泉行って飯食うた後で寝たらしい。
ああやって一家で牛やってるの見るとな〜、あ、うん、変やろ?
俺、牛になった時って即寝やったやん?即寝やったやろ?即寝やないとなんぼなんでも牛にならへんもん〜。
でも家族4人で即寝ってありえへんやん。これ噂やで。あくまで噂の話やねんけど、
誰か一人が飯に毒盛って死のうとしたちゃうんか?ゆうて。ほんでそれ失敗で、死にきれんとやな・・・
あ、おはようございます〜。あっ、今日からの子ですねん。
ほら自己紹介せい、八木さんや。この牧場仕切ってはる人や。あ、すいません。失礼します〜。
おまえ何わろうてんねん?頼むで〜。そりゃ分かるけどやな。
あの人、あれやで。牛やのに"ヤギ"言われんの1番嫌いやねんから。
お前言うとくけどな、俺巻き込むなよ〜。あの人に嫌われたら干し草とか食わせてもらえへんからな。
やめろお前、メェ〜とか言うたら聞こえるやろ〜!頼むでほんま〜。」

岡:シュールでおもろいな。寝たら牛になるゆうて。これはちょっとおもろいな。ようできたあんな〜。
矢:珍しい感じやね、なんか。

(埼玉県・ずりむらまさのり)
バック転がTBSとの統合問題に関する会見をしていました。
「本日は我々バック転とTBSの統合問題についての会見にお集まりいただきましてありがとうございます。
まず我々バック転は現時点でTBSの株式20%を取得しているということ、
TBSと我々との持ち株会社化を通じた経営統合を申し入れたことを明らかにしておきたいと思います。
なぜ経営統合なのかと申しますと、テレビの持つ強い影響力とバック転が結びつくことにより、
日本発の世界に通じるバック転グループを目指したいと思っているからであります。
この統合は双方にメリットがあると考えております。
以前より業務提携の話は進めておりましたが、今回株取得による統合を申し入れることに至りました。
なんですか?TBSの経営権をバック転が握ることでございますか?
そういうことはございません。あくまで統合でございます。
それによって様々な番組でバック転をしてもらうことが可能になると思います。
提携よりも統合したほうが、これまであり得なかった、
みのもんたさんや水戸黄門の黄門様や筑紫哲也さんにバック転してもらうことを、
スムーズに要請できるものと考えております。
テレビ局の中で何でTBSを選んだかでございますか?
それはですね、TBSはバック転との相性が非常に良いのではないかと考えたからであります。
TBSのBをバック転とし、社名を東京バック転システムにすることで、
世界に通じるバック転グループになると考えております。
何でしょうか?この経営統合でTBS側にメリットがあるかどうかでございますか?
もちろんバック転とテレビの融合により、TBSの企業価値が向上し株主価値も向上します。
双方にメリットがある統合であると断言できます。
TBSさんは我々の申し出を受け入れていただけると確信しております。」

岡:楽天とバック転をかけたわけですね。
TBSとバック転ってだけでここまで書けるって大したもんですよ。


(埼玉県・奥田泰)
夢見ました。あの人がまた矢部さんの留守電にメッセージを入れていました。
「もしもし矢部君?京本正樹です。クスッ(鼻をすする音)
いや〜この前・・クスッ、久しぶりに森田健作さんと剣道したんだけどさ〜、クスッ
矢部君サッカーやってるでしょー。クスッ、体動かすって気持ちいよねぇ。クスッ
それにしても健作さん、タフだったねぇ。クスッ
あの人・・クスッ56歳なんでさ〜、クスッ、俺は男だって・・クスッ、何試合もやるんだよね〜。クスッ
だから俺も・・クスッ・・とことん・・クスッ、やるぞ・・クスッ・・○△×□…るんだよねぇ〜
そしたらさ〜クスッ、○△×□…だよね〜、クスッ○△×□…ちゃって〜
ちょっと興奮したんだよね〜。じゃぁ、メールアドレス変わったから教えとくね〜。
必殺・・クスッ・・ドット・・クスッ・・仕事人・・クスッ・・ドット・・クスッ、クスッだから〜。
それじゃぁ、矢部君。クスッでした〜。」

矢:やりすぎやん(笑)
岡:粘膜やられるで。何言うてるかわからへん。

(埼玉県・ずりむらまさのり)
夢見ました。開催が決まったケニー岡村さんのソロサックスライブin東京ドームの内容が判明しました。
オープニング、ケニーGのThe momentが流れる中、木綿豆腐を持った岡村さんがステージに登場。
木綿豆腐を鍋に入れてフタをしてまじないをかけると鍋の中からサックスが出てくる。
ストラップを会場に投げると同時にライブスタート。
The momentをそれっぽく演奏する。演奏終了と同時にゲスト登場。
ひったくり犯を追いかけてきた末にステージに迷い込んだという設定で、ケニーKこと桑マン登場。
ひとしきりバカ殿の裏話をして退場。
岡村さんが桑マンからひったくったサイフを客席に投げ入れると同時に演奏スタート。
The momentをどうにか演奏。演奏終了と同時にゲスト登場。
元吹奏楽部で日本のキャンディ・ダルファーこと磯山さやかさんが特技の皿回しをしながら登場。
デビュー曲の風のゆくえを歌い退場。
岡村さんが磯山さやかサイン入り写真集を客席に投げると同時に演奏スタート。
The momentをできる限り演奏。演奏終了と同時にゲスト登場。
巨大スクリーンにメジャーで活躍中のホワイトソックス井口選手が映る。
その井口選手の紹介で、3度の飯よりセックスが好きなマイケル・ダグラスが
奥さんのゼファニー・セダ・ジョーンズと共に入場。
日本を代表するセックスマシーンの岡村さんとセックス談義に花を咲かせる。
いつか3Pする約束をして2人で退場。
岡村さんがコンドームを客席に投げると同時に演奏スタート。
The momentをそこそこ演奏。演奏終了と同時にゲスト登場。
ゲストの東京スカパラダイスオーケストラのライブスタート。
共にゲストの武田真治さんと2時間ほどの白熱のライブ。岡村さんダンスで参加。
スカパラのライブ終了と同時に岡村さん挨拶。ステージ上にサックスをそっと置く岡村さん。
「これで普通の漫才師に戻ります」と宣言したのと同時に迎えに来た矢部さんと肩を組み、
このためだけに来日した本物のケニーGが演奏するThe momentをバックに退場し、ライブ終了。
アンコールでM1の入場テーマをバックに登場した99の漫才ライブスタート。

岡:えらい前フリやな。ネタ1つしかせえへん。十分やで。客大喜びや。

(大阪府・チュウ)
夢見ました。悪杉本彩さんとジャネットが花いちもんめをしていました。
「勝〜って嬉しい大きいティンポ」「負け〜て悔しい小さいティンポ」
「ど〜のティンポ欲しい」「ど〜のティンポじゃわからん」
「あ〜のチンポ欲しい」「あ〜のチンポじゃわからん」
「こ〜のチンポ欲しい」「こ〜のチンポじゃわからん」
「挿入しましょ」「そうしましょ」

岡:完全なる小学校1年の前半の子が言う、最低の・・・
矢:そこだけ認めたもんな、そうしましょって。
岡:大阪府ペンネーム、チュウ。何にも貰えません。
矢:すごいな〜。
岡:これほんで、まだ続きあったんですよ。
続きいらんやろって同じパターンやから、あえて削らしてもらいました。
ま、選んだ僕も僕ですけども。


★曲 Takashi Fujiiで「OH MY JURIET」

−CM−

岡:「こちら、亀田和毅さんリクエストのマッサージチェアです。」14点
-------------------------------------------------------------
『チャン・ドンゴンが好きだからー!』
(今日は、チャン・ドンゴンがCM出演している化粧品メーカー「オージオ」の社員の方が
スタジオ観覧に来ているらしく、ちょっと緊張ぎみに。)


(市川市・なんけん)
・チャン・ドンゴンがどっちの料理ショーの番宣に出ていました。
「どっちでも・・・いいからー!」

矢:どっちも美味しそうやからね。
岡:どっちでもいい確かに。(番組に)出てないのに番宣撮らされてんやろな。
可哀想に。めちゃめちゃ働かされてるやん。


(福島県・草野しんやとぎん)
・チャン・ドンゴンが美術館のCMに出ていました。
「中では・・・お静かにー!」

岡:あかんやん、1番うるさいやん。

(秋田県・尖ったロンリーウルフ)
・チャン・ドンゴンが田舎に泊まろうのCMに出ていました。
「泊め・・てー!」

岡:田舎ではなかなかチャン・ドンゴンでも泊めてもらえないですよ。
矢:そやねぇ。何?何?ってなるかもね、田舎やと。
岡:「ダメダメダメ。お隣行ってもらえる?」ってなるから。

(福島県・55歳若手)
・チャン・ドンゴンが平成教育委員会のCMに出ていました。
「舛添君の・・・答えー!」

矢:番宣ちゃうやん。本編やん(笑)
岡:出てへんて。

(福岡県・もののけ)
・チャン・ドンゴンがあのCMに出ていました。
「プチシ〜ルマ〜!」

岡:うまいこと言えてる。これOKテイクですよ、恐らく。
どっちや?志村さんと研ナオコさんの間におんのかな。


(福島県・55歳若手)
・チャン・ドンゴンが少年隊をPRしていました。
「湾岸・・・スキー・・ヤー!」

岡:何年も前やん。この湾岸スキーヤー引っ張ってんの、うちのラジオだけですよ、ほんまに。

(大阪府・キンデラン2世)
・チャン・ドンゴンがちゃらんぽらんのライブ告知をしていました。
「中途・・半端・・や・・なー!」

矢:言えた、よう言えた(笑)
岡:関西圏しかわからへん。「何?ちゃらんぽらんさんて?なるともにも出てないし」
東京の人はわかりにくいかもしれないですけど。


(福島県・55歳若手)
・チャン・ドンゴンがめざましテレビの番宣に出ていました。
「5時55分!ごじ・・ごじゅごふん!」

矢:ハッハッハッハ(笑)全部言うてくれんの?時間。
岡:全部ゆうてくれはる。ええ人やから。
矢:起きる、起きるわ。目覚めるわ。
岡:めっちゃ起きるわこれは。出ていく用意せな!ってなりますよ。

(全部ネタハガキを読み終えたところで観覧に来ているオージオの方の反応が気になる2人。
どうやら終始笑ってくれていたようなので、ちょっと安心。
でもきっと帰りのタクシーの中では「あのネタはどういう意味なんだ??」って混乱してるに違いない。)

★曲 少年隊で「湾岸スキーヤー」

−CM−
-------------------------------------------------------------
『カメグチ』

(兵庫県・中村ちゅうしょう)
・亀田選手が森本レオに話しかけていました。
「その別の話、今せえや」

岡:してほしいのかなぁ。次に回してもいいのにね。

(福島県・55才若手)
・亀田選手が和泉元彌に話しかけていました。
「おまえ必死やな」

岡:この人ほんとにどこに着地するんやろな、ようわからんけど。まぁ頑張ってください。

(日野市・松家)
・亀田選手が玉の輿に乗ったフジテレビ千野アナに一言いっていました。
「ぽいわぁ〜」

矢:絶対言わへん(笑)
岡:「自分、ぽいわぁ〜」すっげーこと言うなぁ。ぽいねん、ぽいねん、ほんまに。
矢:そやな。もうなんか絵に描いたようやもんね。
岡:ベタ。

(羽曳野市・せんしん)
・亀田選手が藤本義一さんと話ししていました。
「逆に聞くで。あんたボクシングせえへんか?」

矢:1回誘ったんかな?
岡:「3人で漫才でもやろや。トリオで、兄弟3人で」
矢:うわぁもう、関西の人しかわからへんやろな。
岡:そやろな。

(大阪府・銀色のミニクーパー)
・亀田選手が大事マンブラザーズバンドに話しかけていました。
「そやな。負けへんことは大事やな」

(静岡県・曲者マシーン)
・亀田選手が織田裕二に話しかけていました。
「そやな。セックスしよ」

岡:したあかんで、ボクシング選手は。
矢:間違ってるな。
岡:うん、やらんほうがええよ。プロボクサーは試合前は。

(秋田県・尖ったロンリーウルフ)
・亀田選手が小林一茶に話しかけていました。
「楽勝や そんなん余裕や ちょちょいのちょい」

岡:五・七・五です。

岡:終了ー!どうもありがとうございました。
今日を持ちまして、カメグチ終了と、いう運びになりましたので。


矢:関口ひろしさんにタメ口はおもしろかった〜。
岡:エアーホッケーやった後に、恵さんが「まだまだ世界は遠いですな〜」って言ったら、
3兄弟のうちの真ん中か1番下か知らんけど、めっちゃ睨んでてん。

矢:ハッハッハッハ(笑)
岡:お兄ちゃんは普通に笑うててんけど、その辺はやっぱり懐大きいねんなぁって思って。
弟がすごい見ててん。どういう編集かわからんで。
俺それ見た時に「うわ、睨んでるわ」って。カチンって来たんかなと思ってな。

矢:お父さんもおもろしろいもんね。
岡:ずっとガム噛んでたもんな。
矢:ハッハッハッハ(笑)すごい。
岡:なぁ。おもろいよ。

−CM−

矢:「こちら、お父さんリクエストのウォーターベッドです。」40点
-------------------------------------------------------------
『泣ける絵本』

(岩手県・高橋まさや)
「金太郎」
金太郎は山の動物たちと相撲を取って遊んでいました。
※危険ですので絶対にマネをしないで下さい。
おしまい。

岡:台無し。こんな時代も来るかもわからんよ。ほんまに。
矢:よう襲われてるからな。また人が野生の動物に。
岡:金魚鉢で金魚飼ったらあかんっていう法律ができたくらいやからね。
むちゃくちゃですよ、ほんまに。わけわからん。


(大阪府・銀色のミニクーパー)
「初めての秋葉原」
僕は今日、初めて秋葉原というところに足を踏み入れた。
電車男なるものがブームになった今年、いわゆるアキバ系という奴らがついに市民権を得た。
渋谷がホームグラウンドの俺にとっては全く関係のない話しだ。
初めて目にするこの街は、やっぱり独特の雰囲気を持っていた。
さすがある意味流行の最先端。テレビの取材らしき奴らもチラホラ見受けられる。
「あの、すいません。今アキバ系の方にお話し伺ってるんですけど、ちょっとよろしいですか?」
おしまい。

岡:自分を全然把握できてなかった。
矢:どんな格好してたんやろ。
岡:アキバ系やったんちゃう。勝手に渋谷うろついてただけかもしれん。
矢:かっこええなぁ、ちょっと。
岡:えらいかっこ悪いなこいつ。

(日野市・松家)
「おばあちゃんの誕生日会」
今日はおばあちゃんの誕生日。家族みんなで夕食を食べに行きました。
おばあちゃんは初めてフランス料理を食べ、大変満足していました。
家に帰って来るとおばあちゃんが言いました。
「本当に今日はありがとう。こんなに嬉しい誕生日は初めてだ。
そうだ、お礼に今日の夕食は私が作ろう。みんなお腹すいただろう?私もペコペコだよ」
おしまい。

岡:うわ〜可哀想。「おばあちゃん、さっき食べたでしょー?ねー」っつってね。
矢:可哀想やな〜。

(横浜市・弾丸クロス)
「幸せの黄色いハンカチ」
すいません、ここに家ありましたよね?
おしまい。

岡:悲しい〜話やて〜
矢:そんなこともあったんちゃう、実際。あれ?って。
岡:ハンカチどころの騒ぎやあれへん。家ないねんもん。探しようあれへんがな。
矢:ほんまビックリするよねぇ(笑)車のレッカー移動もビックリするからね。
岡:あれはすごいよね。俺、レッカーって気づかずに車盗難にあったと思ったもん。
矢:いや、可能性もあるけどな。
岡:ほんですぐに電話してんもん、マネージャーに。車盗まれたって。
「いや、レッカーじゃないですか?」って言われて。
いや、4WDやから。今4WDって盗まれてそのまま行かれてるから。
「下にチョークとか書かれてませんでした?」って言うから、
見に行ったら書かれててん、チョーク。やられてるわ!って。ありゃビックリした。飛び上がるもんな。

矢:ほんま飛び上がる!
岡:ほんまに立ち止まるよな。
矢:あんな重たい車がないねんもん。人の手では動かせないものですから。
岡:バーンって立ち止まんねん。で、心の中で「ウソやろ…、ウソやん」ビックリするわほんまに。
この人、家やから余計びびったと思う。


2時40分頃になったので唐突に 『ヤベノート』

矢:あっ、この傷ですか?
岡:どの傷?
矢:この傷はね、まぁちょっと若気の至りなんですけどもね、ちょっと恥ずかしいな〜。今語るのは。
岡:ええんちゃう?若い頃はみんなもうむちゃくちゃなことするから。
矢:そうですか。ちょっとねぇ、一人の女性を取り合ってしまいまして、中学生くらいの時にですねぇ、三中の奴でしたよ。
岡:相手は。杉田三中。
矢:3人ぐらいで来ましてね、「あかねは俺のもんや」みたいなね。そんなことを言われて。
僕はもう当時付き合ってましたから、

岡:あかねと。
矢:はい。何を言うとんねんと。始まったわけですよ。僕、当時ボクシングやってましたから、
岡:中学生の頃から
矢:はい。右のストレート入りましたよね〜、一発。
岡:3人おるからな。
矢:3人で来ましたよね、でまぁ綺麗にかわして3人ともね。
よっしゃ、まぁまぁみんな右で全部倒したですけども、一人の奴がナイフを持ってたんですよね〜。ジャックナイフを。

岡:ジャックナイフ?
矢:で、僕が帰ろうとしたら後ろからですよ、シュッと。自分は気配で感じて・・・
岡:バタフライナイフとかじゃなくて、ジャクナイフを?
矢:ジャックナイフ。危機一髪ですよ、避けたけども遅かった。
その傷が今斜めに背中にカーッと背中に入っとるわけですよ。まぁ隠すのに苦労しましたよ、それ以来。

岡:背中やからな。何針ぐらい?
矢:まぁ8針ぐらいですか。・・・小っちゃい?30針ぐらいですねぇ。
岡:5センチくらいしか切ってない・・・
矢:8針、小っちゃい?(笑)
岡:8針やったら、残ってるか残ってないか
矢:違う。僕、縫ったことないんですよ。

−CM−
-------------------------------------------------------------
『セルゼイブブカ』

(千代田区・唐木かずのり)
・周富徳、酢豚をプロデュース

岡:酢豚できて当たり前やからな。

(静岡県・曲者マシーン)
・デーモン小暮、初めて挑戦したやわらか頭塾で10万75歳と診断される。

岡:やわらか頭塾は出えへんけどな、年齢は。

(大阪府・銀色のミニクーパー)
・唐沢寿明、サロンパスを貼った味ぽんをコーヒーに入れる。

岡:CMネタが来ただけです、これは。

(岡山市・ガッポン)
・葉加瀬太郎、バイオリンを弾いてる途中でソバージュが弦に絡み付く。

岡:全然取れへん。最後ぶらさがったままお辞儀。

(岡山市・ガッポン)
・寺尾聡、ボブ・サップをチョークスリーパーで半落ちにする。

岡:落としたれよ。

(大阪府・ガンガン野沢)
・南ちゃん、実は「目指せかっちゃん甲子園大学!」と言っていた。

岡:当時難しかったですからね、入るのが。

(福島県・草野しんやとぎん)
・大友康平、ピザピザピザピザ…と10回言って、ここは?と聞かれると「フォルテッシモ」と答える。

岡:わざとやな。成立してない。
矢:何にもかかってなかったな。

(広島市・きびぎしでん)
・日野正平、大奥でセックスしまくる。

岡:大奥出たいやろな〜、日野正平。めちゃめちゃ出たいと思う。ムラムラしてると思う。
矢:しまくりたい(笑)大奥でまさに。

−CM−
-------------------------------------------------------------
『矢部浩之のドリチン倶楽部』

(ペンネーム・シュリ)
先週の放送で、男の童貞は何歳まで許されるかという話しをしていましたが、
逆に女性でめちゃめちゃ経験が多い人をどう感じますか?
岡村さんはテレビで、初めての時の女性が慣れていて嫌だったみたいなこと言っていましたが、
今でもそう思いますか?

岡:逆やね。どうやろな〜?もうしゃーないからな。そこは。う〜ん、拘れへんな。
矢部:まぁまぁ、聞かんかったら分からんことやし。必要以上にね。
岡:また聞く奴おるやろ。前に誰と付き合ってたみたいなことを。
矢部:いてますね。で、聞いて嫌になるんでしょ。自分で。
岡:何やねん言うて。
矢部:年重ねるほどね、必然的に増えるもんやからね。
岡:そやで。ほんまにおかしな奴おるもん。こないだも喋ってて、
自分から聞いたくせに「えっ、そうなん?」ってなって、一気に冷めた言うて。
それ付き合ってるのに、それ聞いてそこからあんまり連絡も取らんようになって、
だんだん自然に距離置いてるみたいな。

矢部:(笑)そら、あかんな〜。
岡:お前から聞いとるやないか言うて。
矢部:ケンカぐらいはいいけどな。
岡:「正直に言うてみって言うから正直に言うたら、えっ?ってなったんです…。」って。何やそれ〜?
矢部:これでも超えたら深くなるでしょうね。
岡:聞かんかったら分からへんから、聞く必要もないねんもん。黙ってたら得することもある。
矢部:そやね。

−CM−

岡:ロッテのバレンタイン監督。
矢:はい。
岡:オフは吉本興業がサポートするらしいで。
矢:あらっ。
2人:ナインティナインのオールナイトニッポン。
岡:うまく取るがな吉本。
矢:すごいな。

(点取り占い採用者)
市川市・なんけん、和歌山県・らくがき帳
(ヤベノート採用者)
福島県・55歳若手

★エンディングテーマ 国生さゆりで「バレンタインキッス」
岡:何で?
矢:バレンタイン監督
岡:あ〜なるほど、なるほど。そういうことか。
矢:うまい!(笑)うまいよ〜。(←選曲したスタッフに対して)
-------------------------------------------------------------
『エンディング』

・今日はロッテ優勝スペシャルと題しまして2時間やりました。

・メール(ランボルギーニ和尚)
藤井んのさっきの質問は、矢部さんが心理テストとして岡村さんに聞いていましたよ。

矢:「俺もそう。気づいてんけど言わんかったんやけどね。」
岡:「知らんわ。」

・その時、岡村さんが言っていた条件は・・・
1、絶対ウソをつかない 2、自分より頭がいい 3、肉付きがいい
最後の条件は「見た目」

・矢部さんのほうは・・・
1、見た目 2、色気 3、愛嬌。最後の条件が「頭がいい」

矢:「やったんねんな。大昔。」
岡:「全然覚えてないわ。」

・矢部さんは心理テストを出されると、ちょっと引っかかるけどでもやりたい。
なんだかそこもテストに含まれてる感じ。

岡:「1個変わってんねんな。」
矢:「ちょっと変わりましたね。」
岡:「その教養部分よりかは家庭という・・・」
矢:「何か抜くんでしょうね。なくなったわけじゃないねんけど。教養も。」
岡:「もう年齢が35になってきて、お付き合いするとかじゃなくてお付き合いの先にある結婚とか、
一緒に住むみたいな1個飛ばしたとこ考えてるから、料理ができるってなってもうてんのやな、これ。」

矢:「前より相当、家庭に憧れが強くなってるんですよ。」
岡:「そりゃそうやで。もう35やもん。」

・最近、岡村さんが今田さんとよく話しているのは、結婚しても祝福してくれるのが本当のファン。
というか、それでファン離れを気にするような年代でもない。

矢:「あ、そういうとこを喋ってんの?そのへん喋ってんの?(笑)」
岡:「そんな若手じゃないねんから・・・」
矢:「そんな理由なの?」
岡:「周りを気にせずにそういうの関係ない。親戚のおばちゃんやから、応援してくれる人は。」
矢:「嫌味ある人なんか居てないですよね。」
岡:「うん。それはわかってるんですけど、相手がいないとダメなんで・・・
「そやな、俺ら」っていう話しをしてるんですけど。」


終わり。

メニューページ                  ↑TOP                  NEXT

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送