★2005/12/15
オープニング フリートーク ゲスト和泉元彌さん 元じゃ〜! 悪い人の夢 大改造 泣ける絵本 セルゲイブブカ ヤベノート ドリチン倶楽部 エンディング ------------------------------------------------------------- 『オープニング』 2人:「ハッスルハッスル」ナインティナインのオールナイトニッポン ・久々にかなりのハードスケジュールをこなしたナイナイ。 昨日は夕方の5時から短いコーナーを1本撮って、その後の出番は朝の5時。 その間ずっとフジテレビに待機。終わったのは朝の6時で完全に昼と夜が逆転。 矢:「だから他のゲストの方もたくさん呼ぶんでね、スペシャルっていうのは。 今もうみんな売れっ子の方ばっかりなんで、全員が集まるとなると夜中、朝しかないんですよね。」 岡:「そうそうそう。昨日は、ほんまになんか総勢お笑い25人ぐらいおったんちゃうかな?」 矢:「全員売れっ子ですよ。」 岡:「それがだから集まるてっぺん過ぎてからしか集まれへんみたいなことで。」 矢:「寝る時間や。」 岡:「俺らは1回帰れたもん。絶対。1回帰れたのに、そのままずっとやもんね。」」 矢:「監禁されるね。めちゃイケは(笑)」 岡:「めちゃイケはリリースしてくれへんからね。」 矢:「ちょっと出れるよね?って言ったら、いや打ち合わせがどこで入るか分からないんですって言われる。」 ・おとといは久しぶりに天然素材のメンバーとお仕事。 深夜の収録だったため、飲み屋のノリになってしまってほとんどが下ネタ。 あまりに内容がひどすぎて、気がついたら女性スタッフがスタジオから居なくなっていたほど。 カットが多すぎて尺が足りない状態。 岡:「また昨日もね、お笑い大事件といいますかね、勃発しましてね。 もうみんなが「何でやねん?」っていう大トチのとこでえらい事故というか事件が起きましてね。」 矢:「あれ何やのやろうね?俺、分からへんかったわ。」 岡:「いや、もう誰も分からないんですよ。ほんまに本人も何て言うの?もう何やろうな? 有り得ない事故というか事件というか・・・」 矢:「オチが決まってたんですよ。決まってて皆さんもちろん知ってて、そのオチに向かって行ってるんですけど、 ゲストの方がテンション上がってしまってですね(笑)」 岡:「訳わからん状態になって。」 矢:「大騒ぎで終わってしまったんですよね。」 ・あるオチに向かって、みんなで笑いを積み上げていったところに、 それを見事に台無しにした芸人がいたらしい。 矢:「もう誰のせいとかじゃないねんね?」 岡:「まぁでもね、突き詰めていったら、ある1人のせいなんですけど。まぁ、えげつない。 この後ね、その事件について喋りますけども。本人にも今日ラジオで言うからって言うてたるんですけど。」 矢:「あぁ、そうですか。」 岡:「もう、ちょっとねぇ。何やろ?みんながサーッて血の気引いた瞬間というか。」 矢:「でも、誰が犯人やって突き詰めていくと多分割れますよね?」 岡:「いや、割れないです。」 矢:「へぇ〜。僕、多分答え違いますよ。」 岡:「あなたは違うでしょうね。でも、こっちにいた面々はみんな「何であんなことしたん?」っていうのが、 もうみんな話題になってたんですよ。すごかったです。これは本人にも言うてあるんで、今日全部言うてやろうと思って。」 矢:「この後ね、聴いてみましょう。」 ★曲 倖田來未で「Birthday Eve」 −CM− ------------------------------------------------------------- 岡:今夜のヤベノート。「2時40分頃、矢部浩之のオールナイトニッポン、エバーグリーン。」 矢:始まるの? 岡:始まるんでしょうね。2時40分頃。ちょっとフライングスタートですけども。頑張っていろんな曲・・・ 矢:エバーグリーン(笑)。ちょっと待って、こんなんあんま言いたないけど、もうオチてるやん。 岡:今日はスペシャルウィークですから。エバーグリーンもフライングスタート。 矢:頑張りま〜す。 『フリートーク』 ・さっきの話の続き。 その日は罰ゲームで氷水に落ちるというゲームをしていて、収録に参加していたのは、 次長課長、品川庄司、オリエンタルラジオ、森3中、ホリケンなど、今をときめく芸人ばかり。 岡:「ま、要はホリケンがテンション上がり過ぎてですね。何て言うのかな?」 矢:「楽し過ぎた。」 岡:「楽し過ぎたんでしょうね。ホリケンが。」 ・終盤、ゲスト審査員の勝俣さんがお約束通り氷水に落とされて、 さすがリアクションも上手いしその場は爆笑となった。 その後の流れとしては、ブチ切れた勝俣さんがみんなを落とそうとして、 最終的にはまた自分が落ちるという展開。 岡:「そこが1番きれいなとこやった。また勝俣さんが落ちて。にも拘らず、 なぜかそこで全然関係ない三瓶が落ちたんです。 ほんで勝俣さんも落ちたんですけど、同時に三瓶もボーン!って落ちたんですよ。」 矢:「地味にね。」 岡:「勝俣さんはバッサーン!行ったんですけど、三瓶がポチャンって落ちたんですよ。 ほんでみんな「えぇ?」ってなって、「何で三瓶落ちてんの?」ってなって、違うやんと。 三瓶ここ落ちたあかんとこやん。絶対。勝俣さんが1人で落ちて、落ちて美味しくなるとこやのに、 三瓶何で落ちてんの?っていう空気になったんですよ。 で、三瓶は「いや僕、空気読める方なんですけど、落とされたんです」言うてるんですよ。」 ・実はその瞬間、後ろから三瓶を押してる人間を見ていた岡村さん。 みんなが勝俣さんだけを落とそうと奮闘してる中、 1人だけものすごい笑いながら三瓶を突き落としたのは、ホリケン。 岡:「で、三瓶がすごいアピールして「僕は落とされたんですよ。被害者なんです。」」 矢:「マジで言うてたよな。」 岡:「そうそうそうそう。」 矢:「カメラ回ってるとこで。三瓶。」 岡:「三瓶空気読めよー!とか言われてたんですけど、三瓶も「僕は空気読めない芸人じゃないです」って言いだして、 僕も落ちていいとこと悪いとこぐらい判ります」って言って、ものすごい訴えかけてて。」 ・どうしようか迷う岡村さん。 当のホリケンは犯人探しになった時、みんなに紛れて「おい誰だよ!誰だよ!」と言っていた。 それを見た岡村さんがホリケンを告発。今度はホリケンに非難集中。 矢:「結構そん中で芸歴は長いほうやよね(笑)」 岡:「なんかもう楽しすぎてテンション上がってもうて、落としてまえ!みたいなんで落としてもうたんや。」 ・本当は勝俣さんの後にMCの矢部さんも落ちて終わるはずだったらしく、 三瓶が落ちてしまったことでオジャンに。 矢:「あのカンペ始めて見た、『矢部なし』。なんかね全否定されてるみたいでね。めっちゃ年下のADに。」 岡:「キョトーンってなったままな、終わってもうてるから(笑)」 矢:「何ちゅうカンペやと(笑)」 岡:「矢部なしで。おいおい、なくなったで。矢部のくだりもなくなったでって、こっちなって。」 ・OKが出た後で、いち早く入浴を済ませてさっさと帰ろうとするホリケン。 真相を確かめるべくみんなで詰め寄ると、反省ゼロ。 〈ホ :オカタカリーダーお疲れっした。またゴルフ行こうね〜。〉 〈岡:ちょっと待ってホリケン。なんであそこで三瓶落としたん?〉 〈ホ :ん〜。あそこね。あの〜ミスだよね。僕のミスだよね。〉 〈岡:その後、矢部を落とすくだりもあったんや。〉 〈ホ :えっそうなの?俺全然聞いてない。あっそうなの? やべっちも落ちる予定だったんだ?あ〜これトラウマになるな〜。トラウマになる。〉 ・実は三瓶以外にも、FUJIWARAの原西さんも落とそうとしていて、 原西さんが空気を読んで頑なに落ちなかったため、三瓶を落としたっぽい。 矢:「三瓶もまさかやな。」 岡:「で、終わってから三瓶、楽屋に挨拶来て。」 矢:「凹んでたな。」 岡:「すっごい凹んでた。「すいませんでした…」。いやいや被害者やで言うて。 ホリケンの被害者やから言うて。もうすごかったね。ホリケンのなんか空気読まへん感じ。恐ろしかったな。 勝俣さん、最後全然おいしくなくなったもんな。」 矢:「そやね。中途半端になってたもんね(笑)」 ・実は事前に濡れてもいい用のパンツを履いて、落ちる準備万全だった矢部さん。 勝俣さんが移動してる時にそっとピンマイクも外して、 最後のコメントも何パターンか考えていたのに「矢部なし」のカンペが・・・ 岡:「それがちょうど朝方6時の出来事です。」 矢:「朝、僕10時まで寝れませんでした。なんか悪いことしたような気になってね。」 岡:「ほんで、最後のホリケン帰って行く一言がおもろかった。「今日、免許更新、寝ないで行くわ」って。」 矢:「ホリケンの持ち味ではあるんですけどね(笑)」 岡:「持ち味やね。」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『ゲスト和泉元彌さん』 矢:「さぁ、ということで今日のゲストですね。狂言和泉流二十世宗家、和泉元彌さんでございます!」 元:「よろしくお願いします!和泉元彌でご〜ざ〜る〜。」 矢:「ありがとうぎざいます。」 岡:「さっそく趣旨を理解していただきまして、ほんとありがとうございます。」 矢:「まさに呼んだの我々なんで、ほんとに申し訳ない。」 元:「とんでもない。」 岡:「ほんとですよ。今日はみんなね楽しみにしてたんですけども、今日はもうセッチーは来てないんですね?」 元:「そうなんです、そうなんです。今日は金魚鉢のとこに姉が座っておりまして。もう母は寝ております。」 矢:「そうですよね。お姉さん、そっくりですね。」 元:「誰にですか?あ、僕にですか?母にそっくりかと思って。ショック受けるんじゃないかと思って。」 矢:「ご兄弟。」 元:「言われます。最近。」 岡:「角銅Dが楽しみにしてたんですけどね。角銅ディレクターとセッチーとの毒きり勝負をね楽しみにしてたんです。」 元:「打ち合わせが平和に進みましたよ。」 矢:「ねぇ、良かったです。」 ・こちらの勉強不足で、バリバリ歌舞伎なBGMをお詫び。 しかもレスラーのグレート歌舞伎のテーマで純粋な歌舞伎でもないし。 ・先日、プロレス(ハッスル)に挑戦していた元彌さん。 基本的に第2戦は考えていないとか。 次も見たいというもの作らなければプロとしては失礼だと思っていたので、 デビュー戦では出し惜しみをすることなく、できることは全てやり切ったつもりらしい。 岡:「そしたらもうK1とかプライドになってきますよね。次は。」 元:「いや、なるわけないじゃないですか!あの、プロレスって言うからいけないんですよ。 ハッスルはハッスルです。」 岡:「あ、ハッスルはハッスル。」 矢:「なるほど。」 元:「やっぱり、それぞれの世界のプロフェッショナルが持っている独自の力を生かして戦えるというのが、 ハッスルの世界なんで、プロレスとかK1行っちゃったら、僕10秒立ってられないですから。」 岡:「分かんないですよ。ボビー・オロゴンとかね、曙とかとやったらまた。」 ・突然、元彌さんの声で「空中元彌チョップ!」が流れる。 ・世間の人はあれはあんまり効かないんじゃないかと思ってるみたいですが、 元さん自身は、実況アナの「これは600年の重さです!」というのを聞いて効くと確信した。 試合はヤラセでも何でもなく真剣勝負。 岡:「もっと他にも見たくなってきますよね。そうなってくると。」 矢:「そうなんですよ。違うジャンルにどんどん行ってほしいなと。」 元:「ほんに自分は、見え方が全然変わってくるんですけど、いつでも狂言のこと考えてるんですよ。 やっぱり今の時代に狂言の良さとか素晴らしさとか、見るきっかけをどうやって作れるかっていうことを考えた時に 今回のハッスルっていう、全くプロレスとか違う世界の人達が見てるところで、 やっぱり所作の1つとか声の1つとかを聞くことで、「あれ?狂言って独特で良いんじゃないかな?」とか・・・」 ・まだ元彌さんが喋ってるのに、また突然、「くっさめ!」の音声が。 ・昔、風邪薬のCMで「くっさめ」というフレーズが何度も流れていたことがあったが、 実はあれは元彌さんのお父様の声。 「くっさめ」というのは狂言独特のくしゃみのこと。 岡:「何やろな?って思ってたんです。子供の頃から。くっさめって。」 元:「耳につくじゃないですか?」 矢:「そうですね。これは狂言の? 元:「独特のくしゃみですね。だから、純粋に風邪引いたくしゃみじゃなくて、もっとこう心の中の寒さも表現するような。」 岡:「それがくっさめなんですか。ほぉ〜。」 矢:「表現としてね。ほんまにくしゃみする時はそのくしゃみにならないですよね?」 元:「ならないです。」 矢:「そうですよね。なるほど、表現の仕方やと。」 ・ナイナイとは過去に一度だけぶっちゃけ99で共演している。 元:「僕も覚えております。どんな思い出ですか?」 矢:「ハハハハ(笑)これがね、すごく岡村さんが覚えているんですよ。岡村さんが覚えてる担当なんですよ。」 元:「あ、そうですか。記憶担当で。」 岡:「あのね、僕の左前に・・・カーテンの前に節子さんがいはったんです。」 元:「あ〜あ〜!それはありました。はいはい。」 岡:「僕はその節子さんの顔がすっごい気になって、なんか僕らがちょっと失礼なこと言う度に、 大丈夫かな?大丈夫かな?と思って、僕、節子さんばっかり見てたんです。それは僕、鮮明に覚えてるんですよ。」 元:「いい目線ですね。」 岡:「あ、そうですか。」 元:「僕のことは全然覚えてないんですよね?」 岡:「そんなことないですよ。この後たっぷりお話ししますよ。」 −CM− ------------------------------------------------------------ 狂言和泉流二十世宗家、和泉元彌でござる。 ナインティナインのオールナイトニッポン。 くっさめ!もうすぐクリスマスじゃ。 ------------------------------------------------------------ ・メール(ラジオネーム・小づら智明) 元さんに質問です。正直なところ、節子ママのことを元彌さんはどう思っていますか? ウザイですか?是非教えてください。 岡:「こういうのはね、親子の関係の方でね、そうやってウザイみたいなこと言う人もいますからね。」 元:「いや、でも正直に言ったらウザイです。」 矢:「ハッハッハ(笑)」 元:「嘘です嘘です(笑)感謝してます。」 矢:「母親ですから。」 ・母親というのは外でも人が見てるとかテレビとか全然意識しないもので、 すごく正直にストレートなコメントをする。 それをマスコミが面白おかしく編集して悪者に仕立て上げてしまった。 それでも家や子供を守るために悪役を買って出てくれているから感謝しないと。 岡:「もう家全体がプロレスじゃないですか。ヒール役いててね。」 矢:「家がもうハッスルしてるわけでしょ?」 元:「もういつでもハッスルしてますね。」 岡:「原型はできてたんですね。そこでね。」 元:「あ、そういうことで言えば、世の中への打たれ強さも身に付きましたし。」 ・一部で元彌さんと節子ママがコンビだと思われてるところがあり、 1人でいるとよく母親のことを聞かれる。自分1人では満足じゃないのかと思うと悔しいらしい。 岡:「でも、もしかしたらね、M1まで決勝まで進めるかも分からん。」 矢:「親子漫才。」 岡:「狂言漫才。」 元:「いやいや。あ、でも自分でもちょっと思ってることがあって、狂言の笑い250曲、和泉流にはあるんですけど、 600年間消えずに残ってきてる笑いじゃないですか?これって間とかも、あとやっぱりお話のタネとかも、 すごく共感できるから残ってきてるわけじゃないですか? そういうのを生かして、プロデュース。誰か若手をプロデュースしたいと思って。」 岡:「なるほど。」 ・狂言というのは昔の大衆芸能。元は庶民の間から生まれたもの。 伝統芸能の中の純粋な喜劇は狂言だけだから、今の人がそのまま見ても十分笑える。 矢:「待ってますよ。マスコミも世間も。次は何をしてくれんのや?ってね。」 岡:「だからもうその辺に我々着目して、狂言の喋り方みたいなのもマスターし始めてますので。」 元:「あ、そうですか。」 岡:「そういうコーナーも立ち上げてますので。」 元:「立ち上げていただいて(笑)」 岡:「ありがとうございます。コーナーのほう行ってみましょうか。」 『元彌じゃ〜!』 (市川市・なんけん) 元さんが奥さんにプレゼントを渡していました。 「空中〜元彌チョップ〜!」 岡:これは奥さんも喜ぶと思います。 元:プレゼントじゃないですよね。 岡:ある意味プレゼント。 元:あ〜なるほど。 岡:チョップをお見舞いするっていう。 矢:必殺技ですから。 元:あ〜…。そうですよね。あんまり納得できないですけど。 岡:空↑中↓って下がるんすね。 元:2音目を上げるのは狂言らしくなるポイントですね。これはもう基本の抑揚なんで。 空↑中↓上げたら下げる。また上げる。「空中〜元彌チョップ!」 矢:うわ〜ほんまや。 岡:すごい。声が分厚いですね。 元:1歳半の頃からなんで。 岡:空中〜ぅ、元彌〜ゃ、チョップォ〜ェ! 元:プォ〜ェとは言ってないですから。はっきり喋る。 岡:訳わからんようになってきたな。 (宮城県・年中無休) ・和泉元彌さんが手品をしていました。 「てじな〜じゃ!」 岡:「にゃ」じゃない。手品〜じゃ。 元:綺麗でしたね。 岡:この場合はどうなっていくんですか? 元:「てじな〜じゃ!」 2人:(笑) 矢:いいな〜。 岡:すごいですね〜。やっぱ何でもできるんですね。どんなセリフであっても。 元:ただあの〜、説明するのはありますね。カタカナとかすごい言いづらいんですよ。 矢:そうなんですか。 岡:はい。これじゃ〜言いにくいんじゃないかな? (大和市・神奈川県) 元さんがディスコでハッスルしていました。 「ジュリアナ〜ときよ〜!」 矢:(笑)いい感じですか? 元:これ言いにくいですね。 岡:どうなります?これ。 元:「ジュリアナ〜ときよ〜!」 矢:ハッハッハッハ(笑) 岡:これ近かった、今ね。 元:近かったですね。 矢:ぽいね〜。 元:岡村さんていうのは平安チックですよね。 岡:そうなんですか? 元:狂言っていうのは室町なんで。ちょっと平安・・・遡りすぎてる。 岡:遡ってしまいましたか。なるほど。 矢:難しいですね。 岡:昔の人はこうやって喋ってたんじゃないんでしょ?べつに。 元:いやでも、室町時代の日常がそのまま狂言には残されているので、基本的な言葉自体は狂言ですかね。 矢:(笑)そうやって考えたら面白いな〜。 元:ただ、このテンポで喋っていたってことはないんですよ。やっぱり舞台芸術なので。はい。 岡:多少の誇張はある。 (福島県・草野しんやとぎん) ・和泉元彌さんが歌っていました。 「オリオリオリオ〜!ヤリヤリヤリヤ〜!」 矢:(笑) 岡:バブルガムブラザーズですね。 元:使う曲も古いですね。半端に古いですね。 岡:これを狂言で言うとどうなるんですか? 元:これはパスしてもいいですか。 岡:パスですか?パスだめですよ!パスできません。 矢:お願い元彌さん。お願い頑張って。 元:じゃ、謡っぽく。「オリオリオリオ〜!ヤリヤリヤリヤ〜!」 矢:スゲー!(笑) 岡:リブラートですね。ちょっと。 元:やっぱり狂言の謡は独特なんです。 岡:こうビビビビビ…と振るえてるんですね。何やかんやで。 元:何やかんやで(笑) 矢:スゲーな〜。 (市川市・なんけん) 元さんが草野球で相手チームに野次を飛ばしていました。 「ピッチャ〜、ビビってる〜、ヘイ〜ヘイ〜ヘイ〜」 元:全然狂言調に変わってないですよね(笑) 岡:そうですか? 元:そのまま野次じゃないですか。 岡:狂言でちょっと野次ってみてください。 元:狂言って基本的にあんまり人のことを蔑んだりとか野次ったりとかがあんまりないんですよ。 矢:今日は1つ元彌さん、お願いします。 元:「ピッチャ〜、ビビってる〜、ヘイ〜ヘイ〜ヘイ〜」 2人:(拍手) 岡:何でもできるじゃないですか! 元:あ〜、今日1番の赤面だ…。 矢:いやスゲー。これ元彌さんね、違和感ないですよ。僕ら素人が聞いてたら。 元:ほんとですか。ただ、これが狂言だとは思わないでください。あ、でもこれが狂言調ですね。 岡:まだまだありますよ。ここで赤面してたら、まだまだありますから。何でもできるんだ。 矢:この後もね、引き続き頑張ってもらいます。 −CM− 矢:「彩のオススメはサンパウロFCのセニー選手、GKなのにFKがとっても上手なんです」100点 ------------------------------------------------------------ ・メール(ラジオネーム・ずみむらまさのり) さすがに本物は違いますね。元彌さんの迫力にスピーカーの前に置いた招き猫が倒れました。 元:それは良いことなんですかね?(笑) 岡:良いことですよ。声の幅が全然違うもんな。何やろ。 (大阪府・銀色のミニクーパー) ・和泉元彌さんが1番後ろの席で困っていました。 「先生〜、プリント1枚足りませんのじゃ〜」 元:「じゃ〜」だけ付けてるんじゃないですか?(笑) 岡:これ、あるあるネタですけどね。言うたら。 矢:1枚足りないって大変ですもんね。 岡:これでもテストの時とかね、ザワザワしてますから、意外と先生気づいてくれない時とかありまんでね、 これ狂言で言うとすぐ気づいてもらえますから。 元:「先生〜、プリント1枚足りませんのじゃ」 岡:のじゃ。 矢:ハッハッハッハ(笑) 岡:今のはパッと止めるんですね、最後。 矢:テスト中やからね、「出て行きなさい!」って言われる。 元:「ふざけるんじゃない!」って(笑) 岡:これはじゃ〜、どうなるんやろう? (福島県・55歳若手) ・和泉元彌さんがスペイン語を話していました。 「ベサメム〜チョ!」 元:結構、岡村さんお上手ですね。 岡:あっそうですか。できてます? 元:はい。「ベサメム〜チョ!」 矢:お〜。 岡:「ベサメム〜チョ!」 矢:思いっきりツバ飛んでるやん。あんた(笑)やっぱり太いんやね。 岡:太い。分厚いもん。 矢:響くもん。やっぱりこれ舞台でね。 元:そうですね〜。 岡:どんな時でもスッと出るんですか?その声。 元:出ますね。基本的に稽古の時間帯っていうのは決まってないんですよ。 でも父が「稽古!」って言ったら突然稽古が始まるので、発声練習とか体の準備とか心の準備とか そういうのがないんですよ。瞬時にケジメを付けなさい!っていう形で。 矢:準備しとかんと駄目なんですね。 元:もう常に入れるように。 岡:そして一切噛まないですね。 元:あっそうですね。ただ滑舌が実はそんなにいいわけじゃないと思うんですよ。僕は。 それを、そうならないようにっていうので。 岡:訓練で。長年の? 矢:味と捕らえる人もいるでしょうね。喋り方とか。 元:そうですね。 (埼玉県・奥田たい) ・和泉元彌さんがM1に出ていました。 「武勇伝、武勇伝、武勇伝デンデデンデン、節子〜」 矢:確かに武勇伝。節子さん作ったと思う。 岡:通常は「レッツゴー」なんですけど。ここが「節子〜」 元:は〜!知ってますよ〜。 岡:知ってます?武勇伝。 元:オリエンタルラジオ。 岡:これはちょっと狂言風に言うとおもろいですよ。 元:あんま変わんないですね。「武勇伝、武勇伝、武勇伝デンデデンデン、節子〜」 皆:ハッハッハッハ(笑) 矢:最高。元彌最高。 元:生まれて始めてかもしれないです。母の名前を呼び捨てにしたの。 岡:(笑) 矢:すいません。 岡:これハカギですからね。あくまでも。節子さんもう寝てはるんで。大丈夫です。 元:今日だけ聴いてるかもしれない。ラジオ買ってるかもしれない。今日のために。 岡:録音されてたらどうしよう…。初めてでしたか。じゃ〜これはどうでしょう。 (日野市・松家) 元さんが鍋に調味料を入れていました。 「砂糖〜、塩〜、酢〜、節子〜、味噌」 < 岡:セッチー途中で入ってましたけども。 元:なんか良いダシ出そうですね。 岡:これ難しいですね。単体、単体で続いてますから。 元:これは反対に切らないんです。「砂糖〜塩 酢 節子 味噌」 皆:ハッハッハッハ(笑) 矢:節子。 元:だんだん楽しくなってきました。 岡:面白いですね。 矢:いや何がビックリしたかって元彌さん、乗ってる。楽しんでくれてる。 元:ありがとうございます。も〜。だんだん危険な時間になってきました。 矢:面白い時間にね。 岡:すごいですね。ほんとにね。声の幅が全然違うな〜。「節子」言っちゃいましたね。 元:2回目ですね。生涯2回目。呼び捨てにしてしまいました。 矢:もうこれからして行きましょう。 元:いやいやいや。やっぱり親は敬うべきものですからね。 −CM− 岡:「市村涼子」24点 ------------------------------------------------------------ ・メール(ペンネーム・ショップアレッサ) 元さんに質問です。私は元彌さんのお姉さんがタイプなのですが、お姉さんは結婚されてますか? 元:「あ、どっちの姉かな?あの結婚してない方の? 2人姉がいまして、1番上が史上初女性狂言師・和泉淳子。こちらは女性らしいんです。 で、2番目今日来てるのは、十世三宅藤九郎っていう男性の名前を継いで、本名は祥子って言うんですけども、 こちらがですね男勝りな女性なんですよ。藤九郎は独身です。」 矢:「来てはるお姉さんの方ね。独身やて。」 元:「結構、話すと面白いんでね。キャラの渦に巻き込まれて消えつつあるんですけども、 我が家の中でも独特なキャラを持っています。」 矢:「どっちのお姉さんを言ってるかですね。この子がね。」 岡:「キャラに埋もれるっていうのも、分からないでもないような気がしましたですけど(笑) やっぱね、ビッッグボスがいるんでね。」 元:「そうですね。」 矢:「個性豊かですよ。」 元:でもそうなんです。実は話すとですね、なんか面白いというか、ラストサムライみたいな人なんで。」 矢:「めちゃめちゃ面白いじゃないですか?」 岡:「お姉さん、分からないみたいな。ラストサムライの例え、間違ってんじゃないの?みたいな。 首かしげてはりましたですけど。」 元:「武士道みたいな感じ。」 岡:「なるほど。」 元:「あ、うなずいてますね。否定しないところがおかしいんですよね(笑)」 矢:「男っぽいところもあるということですね。」 ・メール(ペンネーム・キングカズ) 正直、狂言の見方が変わりました。またハッスル出てくれることを期待してます。 元:「ありがとうございます。まぁ、ハッスルに限らず、それこそほんとに皆さんがそういうものだと感じないように、 狂言はやっぱり今にも生きている芸能だっていうことが分かるように、自分達は語りかけていかないと。」 矢:「巻きこんだと思いますよ。若い子もね。今回のハッスル。」 元:「自分達としては、すごく純粋な気持ちで外部との交流をしながら取り組んだんですけども、 それは反対に良さとか、そういう意味では今の自分達にも何か感じるものがあるんだと伝わったので、 すごく良かったなと思っています。」 岡:「新作またできるかも分かりませんもんね。ウエストサイドストーリー的なやつ。 途中プロレス入ったりみたいな。ハッスルのメンバーも出てきて。」 元:「あ〜。ま、狂言の中でどの程度できるか分かんないですけど、 でもやっぱりそういうことではほんとにそれぞれの時代のものが新作という形では作って行けるので、 狂言の様式にちゃんと落とし込まないといけないんですけど。」 岡:「そっからズレるとね、あれですけど。」 ・ワイドショーでは移動中やプロレスに出ている映像しか映らないので、本業が伝わりにくい。 今後は地道に狂言を広めて行くための活動をしていけたらと・・・ 矢:「巻きこんで行きましょう。アキバ系とかもね。」 元:「あ、そうですね。フィギュアとか作って。」 矢:「ああいう人ら1番根強いみたいですよ。1回好きになるとね。」 岡:「若い子は離れて行きますからね、結局。」 元:「そうですね。でも今回コーナー作っていただけたので、渋谷の女子高生、今訛りが流行ってるじゃないですか? 狂言入れてってくれたらいいなとか思います。」 矢:「女子高生、狂言口調?(笑)」 元:「何とかでござるって付ければ。」 岡:「なるほどね。ナニナニじゃ〜!みたいなね。」 矢:「でも普段、女の子にそうやって喋られたら引きますよね?(笑)」 元さんが推進している日本室町化計画の中の「楽しい狂言講座」を使うと、 他の人がそっとしておいてくれる2人だけの空間が作れるらしい。 ・年末年始も大忙し。ライブとディナーショーのお知らせ。 矢:「さぁということで、節子さんによろしくお伝えください。」 元:「はい。申し伝えます。」 岡:「ありがとうございました。ほんとに。」 矢:「感謝してますんで我々。お会いしたかったんです。節子さんにも。」 元:「あ、そうですか。是非今度母を呼んでいただいたらば母も。」 矢:「お母さんだけやと困るんですけど(笑)」 元:「はい。じゃぁあの誰か付けます(笑)」 矢:「どうもありがとうございました。和泉元彌さんでした。」 ★曲 一青窈で「さよなら ありがとう」 −CM− ------------------------------------------------------------ 矢:いや〜帰られましたね。 岡:帰られましたですね〜。やっぱでも男前ですね。 矢:うん。なんか良い方ですね。 岡:ええ方やね。ビックリしたわ、ちょっと。 矢:好青年。 岡:かっこええと思ってもうたな。やっぱ近くで見たら。パリッとしたジャケット羽織って。 細身のパンツに先の尖った靴。 矢:やっぱこういうとこでもキチッとしてはんねんね。 岡:してるな〜。俺らほんま行ったことないもんな。狂言、歌舞伎とか。 見に行かなあかんな〜とは思うねんけど。見に行く機会もないしな〜・・・。 矢:年行ったらなるんすかね?多少はね。 岡:なるんちゃう。 矢:見るもん変わってきますもんね。 岡:なんか見といたほうがええとか言われてん。志村さんとかにも。笑いの原型を見といた方がいいって。 「はい行きます〜」言うたっきり、もう2年ぐらい経つんですけど。結局行ってないもんな。 矢:俺、何回か日本舞踊はあるんですけどね。 岡:日本舞踊?舞踊やもんな。芸大の舞踊コース受けて落ちたもんな。1人だけ。バレエコースみたいな。 男絶対受かる言われて。俺ともう1人男受けに来とったけど、その男、おもっくそレオタード着てたもんね。 矢:やってた人なんでしょ? 岡:やってた人。いきなり俺もうやったことないのに、実技試験で「プリエ」って言われて、 「なん、なんすか?プリエて??」 矢:(笑) 岡:バー持って、なんかキュッって構えたりしよんねん。 矢:また試験やからビビるんですよね。プリエ〜?って。 岡:ビビるよ。俺だって面接でブレイクダンスチャンピオンやって言ったら、 「そんなん踊りちゃいます」って言われた。俺、頭で回る気満々や。驚かしたろ思ってたのに。 矢:面接やからね〜。 岡:あかんかったね。さぁ、それではコーナーのほう行きましょう。 『悪い人の夢』 (群馬県・虎の子) ・夢見ました。W杯の抽選会を終えたジーコ監督がインタビューされていました。 「アナ:ジーコ監督に来ていただきました。 1次リーグの対戦国が決定しましたが、母国ブラジルとの対戦について率直な意見を聞かせてください。 エ〜、ポタスィ、コメサ〜ベ、アイモ〜セラ〜、ブラジル出身タレント、ア〜、マルシア、オ〜ツルギタ〜ン、 マ〜チャンゴメンネ〜、アヤマッタケ〜ド、ハントシ〜モタズニ〜、リコンシ〜タ。 通訳:複雑な思いですが、とにかく頑張っていくとしか言いようがありませんね。 アナ:監督から見て日本がブラジルより勝っている部分はどこでしょうか? エ〜、シンシュンカクシゲイタイカイ〜、トクテン〜ヒククテ〜、オコッタマルシ〜ア、トチュウでカエッタ。 最後まで気持ちを切らさない。根気の良さは日本人の長所と言えるでしょう。 アナ:ブラジルと比べ、オールトラリアは比較的やり易い相手だと思われますが? カクシゲイタイカイシンサイン、ウエキヒトシ〜、イガイとドクゼツ。 通訳:優しい相手だと思って油断していると、痛い目にあうかもしれません。 アナ:日韓W杯では、2得点を挙げた稲本選手が一躍ヒーローとなりました。 ドイツでもそのような選手が出てくると思われますか? ア〜、ヒロスケリョウコ、ワセダジュケンで〜、カクシゲイダイヤクオカム〜ラ。チュウゴクゴマ、ダイセイコ〜。 通訳:思わぬ選手の活躍があるかもしれませんね。 アナ:ドイツで勝ちぬくために日本に1番必要なものは何でしょうか? ヒロス〜エ、ワセダダイガクゴ〜カク、ナイナイヤベ、コウシエンダイガク以外にブッキョウダイガクもオチテ〜ル。 通訳:ミスを犯してもすぐに次を考える気持ちの切り替えが大事だと思います。 アナ:それでは最後に、日本のファンと選手達に何か一言。 ア〜、ジュケンは〜シッパイシタケド〜、ヤベはイマはリッパなヒルズゾク。 通訳:諦めずに努力すれば必ず成功を収めることができると信じています。 アナ:ジーコ監督でした。ありがとうございました。」 矢:何でジーコがそんなこと知ってんねん(笑) 岡:おもろいな〜これ。かくし芸大会ね、どうなったんでしょうね。もう収録は終わったみたいですけど。 大本番ね。マチャアキ見てみたいですね。何するのか。 (静岡県・曲者マシーン) ・夢見ました。悪金八先生が卒業式の日に生徒に漢字を贈っていました。 「え〜、今から皆さんに私から漢字を贈りますよ。呼ばれた者は前に出てきてください。 はい。草野仁くん。あなたには「違」という漢字を贈ります。 あなたは名キャスターです。どうかそれを忘れないで下さい。深夜番組のロケに行くのは構いません。 でもTHEワイドのフタッフはそれを良く思ってないことを覚えておいて下さい。 結局は浅草キッドの株が上がるだけです。卒業おめでとう。 はい。大塚範一くん。あなたには「同」という漢字を贈ります。 あなたはめざましテレビのスポーツコーナーになると、サッカーの得点シーンのとこだけ大きな声をあげています。 それを世間ではにわかファンと呼ぶことを忘れないで下さい。我も人なり、彼も人なり。 どうか、サッカーをしってますよ的なアピールもやめて下さい。卒業おめでとう。 はい。上戸彩くん。あなたには告知の「告」という漢字を贈ります。 はい。レイザーラモンHGくん。君には「守」という漢字を贈ります。 どうかそのキャラクターを守り続けて下さい。どうかそのキャラクターで天下を取って下さい。 でも、もし週刊誌に女好きをスッパ抜かれて、どうしてもキャラが守り切れなくなった時は、 HG=ハードゲイではなく、本当はゲイじゃありませんでしたの略だと答えてください。 我も人なり、彼も人なり。結局ゲイはオカマキャラと同じということを忘れないで下さい。 はい皆さん、卒業おめでとうございます。」 矢:ええこと言うてる(笑)ええこと言うてるように聞こえた俺。 岡:大変らしいで。HGずっと張られてるって。どうしようもできへん言ってたもんね。可哀想に。 (日野市・松家) ・夢見ました。悪建築評論家がコメントしていました。 「さぁ、今日はですね、日頃不安を抱えて生活する六本木在住のペンネーム・ひとみさんからの お便りを元に立ちバックの耐震強度について説明したいと思います。 え〜、バックと言いますと、両手両足計4本の柱で体重を支えてる状態を指します。 普通のバックの場合、後ろの2本の柱はひざの部分が地面と接するため、非常に安定した状態と言えます。 それに比べ、立ちバックはひざを伸ばした状態で手足の長さの差から背中が斜めになります。 大変不安定な態勢と言えます。 例えば壁、洗面台、窓ガラスなどに両手をつくことでかなり安定した大勢になるのですが、 今回のひとみさんの件では、そういうことはなくより苦しい態勢に追い込むことで、 S級立ちバック氏は興奮するようです。 つまり、既に不安定な状態からひとみさんの両腕を後ろに引っ張り、更には右腕までも引っ張ることで ひとみさんは両足だけで自分の体重を支える震度6強の揺れに耐えなければならないのです。 最悪、態勢が崩れた場合にひとみさんが顔面を地面について後ろからの衝撃に耐えなければいけない。 また、その潰された顔面、苦痛の表情を見てより興奮し「もう無理」という声に「あかん。聞こえへん」と返し、 大好きなケツに発射するドS級立ちバック氏、この悪循環にひとみさんは不安と年齢による体の限界を 感じているようです。長引きそうなこの問題、いったい誰が尻拭いをするべきなのでしょうか。」 岡:えらい絡めてきたな。うまいこと。 矢:S級立ちバック。 岡:建築士じゃないんですよね。立ちバック氏。 ま、下ネタですけどね。毒まんじゅうでOK?毒まんじゅう差し上げときましょう。 (埼玉県・奥田たい) ・夢見ました。ロンブーの亮さんがまたつっこんでいました。 「え〜?何すんの?何すんの?ちょっと、ちょ待って。いや、ちゃうだろう!ちゃうだろう。 そんなこと言わへんだろう。何でだよ。ちゃうだろう!そんな奴おれへんだろう。そんな奴いてないじゃ〜ん。 おれへんじゃ〜ん。何でだよ。ちゃうだろう。それ言わへんだろう。ゆわへん。ちゃうじゃ〜ん。 わからへんだろう、それは〜。それ、ちゃうんだって。ちゃうんだよ。だからそんなことゆわないだろう! ゆわへんじゃ〜ん。待って待って。なんでやねん。なんでやねんだよ。 だから背だから。背だからちゃうだろう!ちゃうんだよ。ちゃうだろう。それもちゃうだろう。 ゆわへんだろう。ちゃうだろう?ゆわへんだろう。だから、ちゃうだろう。ゆうてへんだろう! お〜い、ちゃうだろう〜おい。」 矢:(笑) 岡:持ってあと1回ぐらいかな。またある時に。先週跳ね過ぎたからな。その余韻でこれ行けんで(笑) もうパターンなくなってくるで。ほんま亮にちょっと注目してあげてください。面白いですから。ほんとに。 (日野市・松家) ・夢見ました。トヨタカップに上戸彩と間違ってあの人がブッキングされていました。 「まいど!綾戸智絵です。呼んでくれておおきに、おおきに。ごめんな。上戸彩よりべっぴんさん来てもうて。 何や今日はカズが出るらしいやんか。楽しみやな。あれやカズくん。 小さい頃よう家に遊びに来てたんやで。頑張ってやカズオくん。違うん?ちゃうんかいな。そんなん構へんねん。 私どっから見ても、もうズブズブのミュージシャンや。サッカー知らんねや。おおきに、おおきに。 え?カズがゴール決めたらダンス踊るんかいな。ほんまか〜。 ほんならまいど。私ピアノで伴奏したるわ。用意しといてや。ほな間もなくキックオフやで。 シドニーFC対デポルテ・・デポルポルテ・・デフォルティボ・・サポ・・・もうあかんわ行って。 おおきに、おおきに。ありがとさん!」 岡:坂田師匠みたいになってる。ありがとさん。 矢:「もうあかんわ」 岡:パワーはあるからな。綾戸智絵さんは。 矢:寝えへん言ってたよね。 岡:寝たほうがええのにね。 矢:2時間ぐらいしか寝えへん(笑)だからハイテンションなんちゃいます?言うてね。 岡:眠いのごまかしてるだけかもわからん。 (埼玉県・奥田たい) ・夢見ました。恋愛ニートの岡村さんが合コンに行くと女性陣の中に長田塾のあの人がいました。 「おい、おまえ何しとるんや!お前は〜。お前が恋愛できひん言うからな、クリスマス過ごす相手がおらん言うからやな、 こっちはスケジュール空けて待っとったんだろうが、お前。お前ずっと布施、張っとったのによう。 それを合コンってどういうことや、お前は〜。女の気持ちを何やと思っるんや、お前。 合コンやっても女もできたことないくせによ。それで今日も電話番号聞かんと帰るんだろうが、お前は〜。 クリスマスも家で1人で亀頭をこねくり回すんだろうが、お前〜。 亀頭コリコリやってピュッと出してよ。まさにホワイトクリスマスて、たーわーけ!お前。 そんなたわけ汁、夜更け過ぎたらジュウタンでカリカリになるだろうが、お前。 何や?カウカウお前ら〜。もうそろそろその辺でって何やお前ら〜。お前らどうせこいつのこと笑い者にしようと思とるんだろ。 だいたい山田お前、いつから田中邦衛のモノマネせんようになったんや、お前。 お前ら2人共ジッタリンジンのプレゼント歌う時、チンコ言うとるけどな〜、そんなんここでせんでええから〜。 こいつがチンコはめれるようにしてやれんかな、お前ら。 ん〜?お前何しとるんや?お前。誰がチンコ出せ言うたんや、お前。しかもまた勃起しとるやないか、お前。 多田、お前殴ってやれ、これ〜。テーブルに載せて上から殴ってやれ、こんなもん。 テーブル載せてやれ、ほら〜。どういうことや、お前。テーブル載せたらもっと大きくなったやないか、お前。 何やお前、泣いとるんか?この子疲れとるんだわ〜。ずっと1人のクリスマスでよ〜。淋しかったんだわ〜。 じゃ〜今年は一緒にクリスマス過ごしてやるからな。それともあれか?先にクリトリだけでも行っとくか?」 矢:アホや(笑) 岡:ハマるだけハマってるわ。ハマり過ぎてるわ。 矢:おもろいな〜。 岡:いつか、かかれるな。 矢:(笑) 岡:いつしか、いかれるわ。 矢:最中も喋んのやろうね。 岡:ま〜そら喋るよ。「何やっとるんだ!お前は〜」 矢:(笑) 岡:ごっつい怒られるよ、最中から。 矢:感じるんやろか?先生は。 岡:全然感じひんのんちゃう。「そんなんではもう…」ってことでしょ。恐らく。 以上です。 −CM− 矢:「細木数子の幸せレシピ、ちぎりコンニャク」8点 ------------------------------------------------------------ 『大改造』 (劇的ビフォーアフターのテーマ曲が流れる) 岡:ええ曲やわ〜。テンション上がるわ〜これ。 矢:キレええね。 (大阪府・アナール) 「劇的ビフォーアフター、1DKKKの家」 矢:1DKKKの家? 岡:どんだけキッチン・・・これ匠、簡単やけどな。キッチン減らしたらええだけのことやし。 岡:キッチン減らして部屋にしたらええだけのことやしな。 (富山市・俺達のフィールド) 「劇的ビフォーアフター、振り返ればヤギがいる家」 矢:飼ってはんの? 岡:何やろうな?奴がいるんやったらええけど。ヤギがいるからな。 (和歌山県・らくがき帳) 「劇的ビフォーアフター、矢井田瞳ですら土足で入る家」 岡:よっぽど汚いんかな。裸足好きやのに。 矢:誰がやりだしたの?裸足で歌うの。 岡:一青窈ちゃう?1番最初って。 矢:一青窈が取り上げられたんよね。矢井田瞳もそうなの?今は。 岡:一時期、一青窈、中島美嘉、Cocco、鬼塚ちひろ、元ちとせ、なんかいっぱいちょっと流行ってん。裸足。 矢:誰のもんでもなく。 岡:誰のもんでもないねんけど、裸足が流行ってたな。今みんな靴履いてはるけどな。 矢:何やったんやろうな(笑) 岡:足汚れんのやろ結局。スタジオでも。裸足やったら汚れるやん意外と。 矢:そのことについてどう思ってはんのやろうな(笑) 岡:ブームやってんやろ。なんか。ほんまに。 矢:裸足ブーム? 岡:しかもスタジオとかよう釘落ちてるやん。 矢:そうや。危ないねんね〜。 (神奈川県・いのき) 「劇的ビフォーアフター、トイレだけ東京都の家」 矢:うわ〜!スゲ。境目? 岡:境目なんやろな。楽しいやろな、でも。最初のうちだけやん。友達来た時ぐらいやもん。「はい東京〜」 矢:(笑)むかつくわ〜。「はい東京〜。都会っ子〜」 岡:「はい田舎も〜ん」 (大分県・れっしゃん) 「劇的ビフォーアフター、壁のシミが品川庄司の品川に似ている家」 矢:(笑) 岡:塗り替えたらええねん。それか壁紙張ったらええだけやからな。 矢:庄司やったら我慢できたんかな? 岡:まだ我慢できたんちゃう。ボコボコやったやんやな、ほんなら。 (千葉県・アリス市原) 「劇的ビフォーアフター、コロコロで剥がれる床」 矢:あかんな〜。 岡:ブワァ〜やったらもうバリバリバリバリバリ〜!「あっ、あかん!あかん!あかん!」言うて。 もう陰毛落ちまくりやから。 (市川市・ザ・隅田川) 「劇的ビフォーアフター、佐清がまさよう庭」 矢:怖いな〜。 岡:怖いわ〜。 矢:でも警察やで。とりあえずな〜。連絡せなあかんの。 岡:だって、家の人じゃないねんもんな佐清。そやのにウロウロされてな。 なんかあったら「佐清で〜す!(モノマネで)」って言う。 矢:怖っ!うわ〜、ぞっとした〜。嫌や。 岡:怖いよな。名作やけど。 矢:それが現実に起こってんのやろ?映画じゃないもん。 岡:そやで。帰ってきてやな「お母さん、佐清です」って言うねや。 ほんだら周りの奴らが「佐清ちゃう」って言うて。で、お母さんが言うねん。「素顔見せておやり!」 そんだらそのマスク取りよって顔見せたら、周りの奴「へ〜ぃ」って言いよんねん。 矢:警察やん。 岡:「お母さん、佐清です!」 矢:それ言いたいだけやん(笑)あんた。 岡:ちゃう。昔よう受けてん、これ。学校でやって。 矢:当時ね、流行ってた頃。 岡:「佐清です!」 矢:(笑)「岡村やん!」言うて。 岡:このマスク取るとこまでやって、よう受けた。 (滋賀県・サイドアタッカー) 「劇的ビフォーアフター、テレビに日野しょう・・・えーすいません。も、もとい!ギリやからね、これ。 「劇的ビフォーアフター、テレビに日野正平が映ると勝手に沸く風呂」 岡:日野正平や!ってなったらボコボコボコ…。追い炊き機能が勝手に。 矢:怖いな、それも。 岡:シャワー浴びなあかんってなる。シャワー浴びてって言われる。 矢:やっぱりそっちの方なんや。 岡:以上です。 ★曲 アンダーグラフで「パラダイス」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『セルゼイブブカ』 (新宿区・たーしゃん) ・ユートピア主演映画、「私の口の中のゴムヒモ」 矢:(笑) 岡:泣けるかな〜?この映画。泣けるやろな。 矢:僕らは泣けるかもしれない。 岡:泣けるよ。だって「俺、野球部やめます!」っていうところから始まるからな。 「そうか分かった」「待ってくださいよ!」 (和歌山県・らくがき帳) ・マイケル・ジャクソン、ドン・キホーテの屋上にネバーランドを建設する。 岡:もう反対や、こんなもん。観覧車だけでも反対されとるのに。 (千葉県・チョコ) ・マドンナ、今頃になって「自分でマドンナって…」と思い始める。 岡:ちょっとおもろいな。 矢:我に返った。 岡:「え?マドンナって…」自分で言うてもうてるやん。 (静岡県・曲者マシーン) ・高田純次、石黒賢のことをグロンサンと呼ぶ。 矢:(笑) 岡:なんとなくやな〜。石黒。 矢:グロさんやったらまだ分かるけど、グロンサン。 岡:昔やもんな。これ高田順次さんがCMやってたの。 矢:そうやな。 (静岡市・あんみつ) ・西田ひかる、あるある大辞典のことを「あるあるるる〜大辞典」と言う。 岡:懐かしいな。「あるあるるる〜♪」言うて。 矢:古いな〜。 (横浜市・レブル2000) ・平井堅、プチシルマのテーマをカバー。 岡:ものすごいええ声で。 矢:踊りもあり? 岡:踊りもあり。 矢:(笑) (宮城県・年中無休) ・織田裕二、石田元ディレクターを横浜タイヤと呼ぶ。 矢:石田や言うてんのに。 岡:ねぇ。もうすぐ結婚やもんね、石田さんもね。 矢:来年やな。 岡:パーティーある言うて。1月10日ぐらいにね。 矢:うん。あ〜貰った。招待状みたいなの。 岡:大阪にいると思いますんで〜って言うといた。 矢:言うといた(笑) (大阪府・キンデラン2世) ・矢部美穂、アナルに保険をかける。 岡:昔みんな、あっちこっちにね保険かけてね。やってましたけど。 矢:(笑)見せるもんちゃうから。 岡:ま、そうなんですけど。 矢:かかんの?保険。 岡:俺ずっと言うてるけどね、ケツ見せるの失礼やと思うのや。あの矢部美穂もようケツ見せてるけど。 矢:お尻だけでも? 岡:うん。ケツやで。ケツ見せるのって失礼やと思うねん。 矢:僕は嬉しいけどね〜。お尻好きやからかな〜。 岡:お尻やで。またの名をおいどやで。昔の言葉で言うと。俺はあれ納得いけへんな。 何でケツをこっちに見せる?って思うねん。 矢:あの〜、よくあるじゃないですか。グラビアでもAVの人でもね。お尻だけ見せてるとか。 うわっ、やらしいとか思わないんすか?エッチ〜とか。 岡:だって今アナルは映ってるもん。DVDとかで。 矢:うん。アナル見せられたら嫌やで(笑) 岡:嫌やろ?画面いっぱいに出てくんねん。おかしいやろ。 矢:それはAVの話でしょ?そのグラビアとか写真で。雑誌とかの。 岡:あっ、なんか履いてりゃまだええよ。 矢:Tバックとかやったらまだ? 岡:まだええけど。お尻をちょっと見せますみたいな、そんなんが嫌やねん。 矢:可愛らしいやん、なんか。 岡:ケツ? 矢:うん。 岡:嫌やわ〜ケツは。何でケツを…って。ケツを向けるなって思ってまうもん。 矢:(笑) (横浜市・トリコロール) ・日野正平、ジェームス・ブラウンにセックスマシーンと呼ばれる。 矢:(笑) 岡:光栄なことやけどな。 矢:よう知らんで。話だけがね。 岡:まぁね。 (大阪府・3人祭り) ・杉本彩、太陽系の覚え方を「水、金、地、火、木、土、天、海綿体」と覚える。 矢:も〜。もう! 岡:毒まんじゅう差し上げときましょう。 矢:ほんまやわ。 岡:今日は以上とさせていただきます。 ★曲 西田ひかるで「きっと愛がある」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『笑福停鶴瓶さんからメッセージ』 えー、岡村は僕に言った言葉があります。 「店良し、客良し、世間良し」これは僕が去年の25時間テレビの中での1番大事な言葉を、 岡は茶化して何べんも「店良し、客良し、世間良し」と言っていました。 そこにものすごいムカつきました。あれは本当に大事な言葉です。他人にそんなことを使われたくない。 特にそんな茶化すようなことで、「店良し、客良し、世間良し」は僕の言葉です。 それを取らないようにしてください。今度、対決致しましょう。 えーまぁまぁ、俺のとこへ来たいと言うんで来さしてあげますけども。 そこでの対決をまずはテープにちゃんと取って、矢部さんにもう一度聞いていただきたいと思います。 まぁ、楽しみにしといてください。「店良し、客良し、世間良し」これは僕の座右の銘です。 矢:つるべ師匠から、このようなコメントを。 岡:そうなんですよ。出てくれって言われたんですけど。 矢:あれ?今言うてることをちゃう。食い違いましたよね。 岡:まぁ、そうなんですけど。もう行かんといたろかな〜思ってるんです。逆に。 矢:いやいや行きましょうよ。 岡:まぁ、そうなんですけど。これべつに茶化したんじゃないんですけどね。 この間ちょっと、志村・鶴瓶の番組出た・・・ 矢:ほんま1ボケなんですよね。 岡:はい。世間は良しとしてませんよっていう意味で「店良し、客良し、世間良し」っていうのを 使ったんですけど、まぁ確かにちょっと茶化したところはあったかも分かりません。 矢:これ珍しいね。 岡:そうなんですよね〜。 矢:鶴瓶師匠がやってるラジオ。 岡:ラジオなんですよ。ニッポン放送で。まぁだから、ほんまに殴り合いになるんちゃいますか。最終的には。 矢:ラジオでですか? 岡:はい。僕もう全裸でやったろかな思うてるんです。1回もう・・・ 矢:(笑)まぁまぁ、かなりのことしていって帰られたんでね。鶴瓶師匠もうち来てね。 岡:そうなんですよ。だからもう全裸で日曜日の夕方から、全裸で喋ってやろかなって思ってるんです。 矢:夕方4時。「日曜のそれ」鶴瓶師匠のね。 岡:だから「僕のあれ」を出してやろうと。日曜日に。思ってるんですけどもね。 矢:なるほど。 岡:そんなんもいいアイディアですけども。 2時40頃になったので唐突に 『ヤベノート』 矢:フレッシュな夜明けをリードする矢部浩之のオールナイトニッポン、エバーグリーン! ナインティナインさん、お疲れさまでした。矢部浩之です。 いや〜ほんとにね、やべっちはあれなんだって?両親のセックス見たんだって? ね〜ほんとに。そういう経験はね、ほんと貴重だからね、う〜ん。たつひろ君がそれで生まれて。 そうか〜。う〜ん。岡村ちゃんは元気なのかな? 岡:あれ?もうそろそろ限界・・・ 矢:岡村ちゃんね、ゴルフにハマっていてね、今度一緒に行きたいもんですね。はい…。 岡:(笑)ピターッ止まったやん!今。ピターッ止まった!突然のピリオドやったね。 矢:僕ラジオで黙りました(笑)今黙りましたよ。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『矢部浩之のドリチン倶楽部』 (ペンネーム・いくるコンボ) いつ言えばいいかタイミングを計っていたんですが、よく分からないので今日言わせてもらいます。 岡村さん、もう何ヶ月もペンネームを間違えています。 案外大切なので、できれば直してもらえないでしょうか?すいません。 岡:「あ、俺いくくるコンボや。ハハハ(笑)」 矢:「そうやねん。笑いよった、自分で笑いよった(笑)」 (ハガキの続き)始めはちゃんと読んでくれてましたよ。 ある日、噛んだのかな?と思ったら、次の週からいくくるコンボになってました。 岡:「もうええやろ。いくくるコンボで覚えてもうたから。それで。」 矢:「あかんよ。いくるコンボやろ。これはこの子可哀想に。」 岡:「意味分からへん。いくるコンボなんか。」 ・「生」と書いて「いくる」と読む。で、カタカナで「コンボ」。正しくは「生コンボ」 矢:「それ、いくよ・くるよさんやん(笑) 『いくくるさん入られました〜』とかそれが耳に残ってて。」 岡:「いくくるコンボって言うてるわ俺。あ、ほんまや。」 ・岡村さんが間違えて読んでいたせいで、 リスナーもスタッフもみんな「いくくるコンボ」が普通になってしまっている。 岡:「もういくくるコンボにしてくれ。」 矢:「いやでもすごいこの子腰低いよ。『直してもらえないでしょうか?すいません』て。」 岡:「あ〜直しません。どんだけルビ打ってても俺はもういくくるコンボで覚えてもうたから。」 矢:「いくるコンボが良ければ、いくくるコンボに改名ということで。」 ・読みやすいようにちゃんとルビを打ってくれてたのに、 頭の中に「いくくるコンボ」が完全に入ってしまっていたから、全然目に入らなかった。 矢:「もし良かったらね。いくるコンボが改名してくれたら小っちゃいオッサン有り難いと。 急に読まれへんようになったりてね。いくくるコンボにして(笑)」 岡:「俺、戸惑うかも分からへん。いくくるコンボでお願いします。」 −CM− 岡:矢沢永吉。 矢:はい。 岡:7年ぶりにライブハウスツアーやて。 矢:お〜、元気やね。 岡:武道館は封印やて。 2人:ナインティナインのオールナイトニッポン。 岡:昔2人で見に行ったな武道館。 矢:行ったね(笑) (点取り採用者) 沖縄県・いくくるコンボ、大阪府・銀色のミニクーパー、岡山市・ガッポン、千代田区・唐木かずのり (ヤベノート採用者) 堺市・ゼラチン体質 ★エンディングテーマ 長淵剛で「YAMATO」 ------------------------------------------------------------ 『エンディング』 ・スペシャルウィークは無事ケガもなく終わろうとしています。 元さんも、特にトラブルもなく笑顔で帰って行っていただけて良かった。 矢:「お姉さんがほんましっかりしてそうな方でしたね。」 岡:「そやね。すっごい背筋も伸びてたし。」 矢:「勘考鋭かったよね。お疲れ様でしたって言う時の勘考が。」 岡:「すごいね。ああいう人らってすごいと思うわ。」 ・お姉さんは元彌さんのチェックマン。 今日のコーナーを許して下さっただけでも有り難いこと。 岡:「ま、いつね狂言とか見に行くか分かりませんけども、死ぬまでに1回か2回ぐらいは。」 矢:「ほんまやね。」 岡:「というのも、矢沢永吉のコンサートも10分くらいで出てしまいましたからね。我々。」 矢:「そうなんですよ。お客さんがタオル投げた瞬間に付いていけなくてですね。」 ・昔、フジテレビのスタッフの方にチケットを貰ったとかで、 ナイナイ2人で矢沢永吉の武道館コンサーに行ったときのこと。 2階席の1番上で周りが総立ちの中、2人だけ乗れなくて、 知らない曲ばっかりだしトークも思ったほどでもなく、すぐに帰ってしまった。 岡:「だからもしかしたらコンサートって、あれ生涯2回目のコンサートやったかな。」 矢:「あれが?」 岡:「ランディーMCのコンサートと、あと変な・・・あ、3回目や。AV女優が組んだみたいなバンド1回見に行った。」 矢:「ハッハッハッハ(笑)。なんでそんな、ものすごいなんか開きがありますよね。」 岡:「鷲尾とかけんすけとかと高校卒業してすぐ。」 矢:「AV女優が組んだバンド?(笑)」 岡:「変な奴ばっかりやってんけど、俺らだけマシなグループやったから、そこに向けてパンツ投げはってん。」 矢:「へぇ〜。」 岡:「何かピピッ言うてんな?」 矢:「出てましたね。もうまとめろっていうことですね。多分(笑)」 岡:「鷲尾がパーッンってパンツ拾ってポケットにパーッ隠してん。名前分からへんわ。4人組のAVのバンド。」 終わり。 BACK ↑TOP NEXT メニューページに戻る |
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