★2006/02/23
オープニング  フリートーク  ゲスト倖田來未さん 倖さんのCD  メロウナイン
泣ける絵本  セルゲイブブカ  ヤベノート  ドリチン倶楽部  エンディング
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『オープニング』
2人:「ゼロ」ナインティナインのオールナイトニッポン

・今週もトリノ五輪の話題から。未だ日本はメダルゼロ。
この後行われる女子フィギュアに注目。
岡村さんも、奇跡に近いと言われるミキティの4回転ジャンプが成功するように祈るばかり。

・荒川選手の得意技であるイナバウアーは得点にはならないらしいが、
客バウアーがバウバウ喜ぶから是非やってほしいオカバウアー。

・ショートプログラムでミキティが着ていた衣装にダメ出しする岡村さん。
「全然良くない」を連発。

岡:「和田勉のなんか親戚の人か知らんけど。ワダエミさんがなんか世界のワダ・・・」
矢:「和田勉の親戚の人なん?(笑)」
岡:「親戚の人ちゃいますの?あの人。俺聞いたよ。親戚ちゃうの?あ、ごめん。ガセネタ掴まされたわ。」
矢:「和田勉さんが出てくるやん(笑)」
岡:「俺聞いたんや。和田勉さんの親戚やって。世界のワダエミって言われてるんですけど、全然良くなかった。」
矢:「ま、好みやからね。」
岡:「申し訳ないけど、あれは良くなかった。それだけ声を大にして言うとく。」

・何であんな真っ黒の衣装にしてしまったのか?
見栄えも良くないし体のラインも分かりにくい。あれは完全に失敗。
ロシアのスルツカヤも似たようなズボンタイプの衣装だったけど、それとはまた違う。

岡:「そんな中で、衣装作った人が和田勉の親戚やっていうのを、俺パッと・・・和田勉の奥さん?
ほら和田勉の奥さんやろ?奥さんや。ほら見てみいな!ま、親戚っていうのは間違ってたけど。」

矢:「親戚ちゃうやん。奥さんやん。」
岡:「和田勉の奥さんは世界のワダエミさんやったんや。」
矢:「すごいね。知らんかった。」
岡:「ほらほら。ま、ある意味、俺ガセネタ掴まされてるけど、親戚やみたいな。」
矢:「もっと近かったんや。そうなんや。」
岡:「やねんてよ?あれは良くないわ。これだけ言うてね、提クレ行ってもらおうと思って。これ言わな思って。」
矢:「逆に、あぁいいやんかと思ってる人もおるでしょうね。」
岡:「いや、少ないと思いますよ。岡村調べですけども、8割ぐらいの人があれはあかんよって。」
矢:「ファッションチェックしてんのや(笑)」

・先週、曲が大事だと言ったばかりですが、衣装も大事。

岡:「なんか中森明菜のデザイヤを思い出したもん。何やこれ?」
矢:「あぁ、ちょっと和が入ってるの?」
岡:「着物なんかドレスなのかみたいな。」
矢:「そこを狙ったんちゃうの?それは。」
岡:「でも俺はおれは間違えたと思ったよ。それだけ言うてね、提クレ行きたいと思います。」

★曲 倖田來未で「Someday」

−CM−
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岡:「今夜のヤベノート。2時40分頃、矢部浩之の告知。」

岡:まぁね、いろいろあると思います。
矢:めっちゃシンプルじゃないですか(笑)
岡:シンプル イズ ベストっていう言葉があるんでね。そういう時間設けましたんで。
矢:こんなんあんねや。
岡:こういうパターンもございますので、時間設けさせていただきますんで。
矢:分かりました。
岡:思う存分お願いします。
矢:ありがとうございます。

『フリートーク』

・岡村隆史にプライベートはない?
先週の木曜日。ラジオ終わりにニッポン放送を出て信号待ちをしていた時、
パパラッチ的な不審車を1台発見。
とりあえず猛スピードで走り去って完全に巻いたかなと思っていると、
麻生十番辺りでふとバックミラーを見たら、さっきの車が真後ろに着けていた!

岡:「うわ、来た!と思って。」
矢:「ピッタリマークや。」
岡:「おっとっと〜!と思って。この車、ニッポン放送止まっとったがなって思って。
もう何やねんと。俺もう帰るだけやでと思って。」

矢:「何もないのにな。」

・岡村さんが車線変更をすると、向こうは怪しまれないようすぐに車線を変えないで、
すごい遅いスピードで着いてくる。
こっちもスピードを落としてその車を先に行かせようと、しばらくノロノロ運転。

岡:「ほんで、もうこれ以上ノロノロ走ってたらあかんと思ったんでしょうね。向こうさんは。
で、ちょっとピューッと前に出たんですよ。で、その隙にスパッと真後ろ入って真後ろにピッチリ着けて。」

矢:「逆にね。」

・明かにそっちの存在に気づいてることは伝わっているはず。
次の日は沖縄でロケがあったため、そろそろ負い回すのをやめて自宅方向に右折すると、
向こうは真っ直ぐ走って行った。

岡:「その時ちょっと待てよ。こいつUターンしてくんのちゃうかなと思って、
ちょっと泳がして、すぐまた俺ウィンカー出してそいつの後着けたんですよ。
ほんだら、案の定すぐそこでUターンかましてて。うわ!ほらやっぱり!バレるぞお前!と思って。
またその後ろにピターッと着いて。」


・一旦、路肩に停車しようとするので、
こっちも同じく止めようとすると、それに気づいて止めずにまた走り出す。

岡:「また俺もうイライラッときて、もうずっと着いて行って。」
矢:「だから向こうはやられてますよね。完全にね。」
岡:「完全に分かってるはずなんです。
信号待ちした時に、プイッと追い抜いて横に止まったんですよ。」

矢:「おう、顔見えるわ。」
岡:「向こうは100%着いて来てるのは分かってるわけですよね。ビッチリ着けてるから。
横にパッて信号待ちして並んで止まって、俺ずっと助手席こう顔ずっと見てたんですよ。」

矢:「運転手のね。」
岡:「一切合財こっちを見いひん。そんなはずないやんか〜と思って。
じっと俺見ててんけど、一切前見たまま。真っ直ぐ向いたまま。」


・信号が青になって、またその後を着いて行く岡村さん。

矢:「1人なんすか?運転手。」
岡:「1人。でも多分もう1台いるかバイクか、かな。」
矢:「別でね。」
岡:「1人しか乗ってなかったから。ニット帽被ってはったわ。」
矢:「普通の乗用車?」
岡:「ワゴン車。何て言うの?よくベンツのワゴンのような。ま、もう車種も分かってるし言わへんけど、
セダンのちょっとほらボコッとなったような。ボックスっぽいやつや。もうすぐナンバー見てナンバー控えて。」

矢:「控えんでええやん?(笑)」
岡:「いや一応な。ただ、俺もう帰るだけやから。もうほんまにね勘弁して。着いて来られても何にもない。
ほんま1人エッチして寝るだけですねん。今の唯一の楽しみそれだけですねん。もうほんまにそっとしといてください。」

矢:「どっか行く思うたんやろうな。」
岡:「それだけでんねん。もうほんまにそっとしといてくんなはれ。」
矢:「1人エッチするだけやねん(笑)」
岡:「ほんまやから。」

−CM−

岡:「あ〜ジャコベリス転倒!ジャコベリス転倒しました〜!」200点

−CM−

矢:「三船美佳さんのリクエストでお米です。」23点
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『ゲスト倖田來未さん』

矢:「さぁ、それじゃぁね。本日のスペシャルゲスト、倖田來未さんです!」
倖:「よろしくでおま〜。」
矢:「鶴光でおまや。」
倖:「よろしくでおま、よろしくでおま。よろしくお願い致します〜。」
矢:「何で"おま"とか言うの?(笑)」
倖:「いやいやいやいや、京都出身なんで。京都らしくっていうふうに言われたんで。」
岡:「なるほど、なるほど。」
倖:「ちょっと今日は上品にこう・・・」
岡:「鶴光らしくでしたけどね。」

・ナイナイとは初対面。

倖:「いやもう今日めっちゃ嬉しいんですよ。ほんまに。もうやっぱりね、昔から聴いてたんで。」
岡:「あ、ラジオですか?」
矢:「ウソ?」
倖:「そうなんですよ。だからまさか、みたいな。もう周りの京都とか大阪の友達とか言うと「ウソやー!」みたいな。
だからもう今日ラジオ多分みんな・・・」

岡:「ほんとですか。これ最低のラジオですよ。」
倖:「キャッハッハ!(笑)いや最近は全然あれですけど。聴けてないんですけど。」
岡:「ほとんど女子は聴いてないですよね今。」
倖:「うわ〜!ほんまですか。・・・めっちゃ嬉しいです。」
岡:「僕らも上がってますよ。いつも、そういうトップ走ってるようなゲストの方、ほとんど来ませんので。」
倖:「いやいやそんなことないですよ。」
岡:「ブッキングできないですもんね。だいたい。」
倖:「いやいや、もう。」
矢:「旬な方から外れてるゲストが多いんですよ(笑)」
岡:「そうなんですよ。」
倖:「あ、そうなんですか。そんなんでもいつでも。いや、今回私がお願いしたんじゃないんですか?」
矢:「そんなわけないやん。」
倖:「ちゃう。ほんまずっと出たいって言ってたんですもん。」
岡:「こっちから頼み込んで土下座してブッキングさせてもらってるんですよ。」
倖:「すんまへ〜ん。もう〜。よろしくお願い致しま〜!」
矢:「オセロの中島みたいな喋りやな。下手したらオバはんやな(笑)」
倖:「ちょっと。失礼じゃないですか?23歳に失礼ですよね。」
岡:「あんまりあれやね。喋るとイメージがだんだん変わっていってしまうからね。
クールに決めてる方がよろしいかと思いますよ。」


・アーティストはイメージ作りが大変。
ご本人いわく、普段からあまり喋らないように心がけているらしい・・・

矢:「それ、ひどなってるよね。どんどん喋るようになったんや。」
岡:「そうやで。事務所の人もしっかり倖田來未というね、路線をきっちり計算してやってるのに、
だからもうちょっとお喋りはもうそんな「こんばんはでおま〜」みたいな。また言うたわ、みたいな。」

倖:「あら。あら。あらこれまた帰ってから怒られますよね。これ。」
岡:「怒られるよ。マネージャーもみんなペン走らさてるよ、もう。」
倖:「ちょっとメモ入ってる〜?でも生ですから、やったもん勝ちです。キャッハッハッハ(笑)」
矢:「"おま"いらんやろって思うてはるもん絶対。こんばんはでええがなって。」

・京都の伝統にはあんまり詳しくないそうで、
さっき取ったジングルのセリフ「ぶぶ漬けどうですか?」の意味も分からなかったくらい。
※ぶぶ漬けは京都弁でお茶漬けのこと。

岡:「京都で「ぶぶ漬け食べはります?」って言ったら、「そろそろ帰っておくんはなれや」っていうことでしょ。」
倖:「あ〜そうなんですね。全然知らないですよ。いや、だからよくお茶漬けがどうとか、
京都の人は裏表があるとか言われるじゃないですか?・・・京都の女ほどね、こんなええ女おれへん。」

矢:「ラジオやから分からへん。そんな髪の毛触っても。」

・ナイナイが初めて倖田來未を見た時は衝撃だった。

岡:「あれね、もう僕らオッサンやからあれやけど、その・・・見せパン的な物がいいの?」
倖:「あ、はいはい。あのね〜、もうほんまにだんだんだんだん丈が短なっていくんですよね。」
矢:「ポロッと、とかないの?」
倖:「あのね、まだ1回もないです。今んところ大丈夫でございます。
ギリギリこう桜は守りながら。散らさんようにだけはしなな、みたいな感じですよね。」

岡:「ドキドキもんやんか、そんなん。」

・倖田來未さんはテレビで見る印象と違って意外と小柄。身長154cm。
矢部さんと並んで背比べしてみる。いつもはいろんな物で小さいのを誤魔化してるらしい。

岡:「可愛らしいね。」
矢:「そうやねんな。」
倖:「もう、ちょっと言ってくださいほんま。全然モテないんで。言ってください、ほんまに。」
矢:「いやそれ今寄って来るやろ〜?今、倖田來未は寄ってくるよ〜。」
倖:「よう言わはるんですけどね、だいたいこうちょっと「喋れへんかったらね」みたいな。結構そういうタイプ。」
岡:「でもそれはギャップやんか。ギャップは結構あった方がええんちゃうの?女子の場合はちゃうのかな。」
矢:「でも関西の男性はええんちゃう?」
倖:「あ、関西の人が好きです、私。うん。」
岡:「東京やとちょっとナヨっとした感じもするやんか。喋り方とかね。」
倖:「何でそこつっこまへんねん?みたいな、そんな話になってくるじゃないですか。ちょっと!みたいな。」
矢:「そうやね。流されるからね。サラッとね。」
倖:「そうそうそう。」
岡:「何ですか?それ…みたいなね。」
矢:「何でやねんじゃないねんな。」
倖:「そうなんですよ。だから関西の方はね、ちょっとビビッと来ますよね。」
矢:「ふ〜ん。ちょっとイメージ違うね。」
倖:「ほんまですか。えっどういう・・・あかんのですか?」
矢:「誰がそんなこと言うてんの。」
岡:「なんかこう初めてなのに初めてじゃない空気感があるから、ちょっと喋りやすいわ〜と思って。」
矢:「コテコテやな。」
倖:「そうですね。もう18歳・・・高校卒業してから出てきたんで、ちゃんともう青春時代は京都で。」
矢:「そうかそうか。」
倖:「だから周りのマネージャーとかも関西人やったりするんですよ。
だから、みんなね関西の人が集まってるから、意外にやっぱ抜けないんですよね。」


・怖い感じのスタッフを引き連れて来られるのかとドキドキしてたナイナイ。

倖:「あ、うち普段着の人ばっかりで。ま、黒服が多いとね、よく言われがちなんですけど。
もう日サロ行ってまっせ!みたいな。」

岡:「上だけ縁あるメガネかけて、みたいな。そんなイメージやねや。」
倖:「もうウチはなるだけスーツで来んなっていう。結構普通に来てや〜って言うてるんです。」
矢:「現場ではそうなんちゃう?やっぱそのバックにそういう人おるやろう。」
岡:「怖い人?」
倖:「あら〜そうなんですかね〜。でもうち体育会系ですけどね、めっちゃ。もう基本挨拶やでー!みたいな。」
岡:「挨拶大事やね。」
倖:「いやもう、めっちゃほんまに大事なことやと思う。もう6年目なんで、倖田來未。」
岡:「そやねんな。意外と長い。俺うたばん見てて結構苦労してはんねんな〜思うて。」
倖:「だからもうだいぶもういろんな意味で。荒波に揉まれたんで。」
岡:「売れる時あっという間でしょ?ほんまに。」
倖:「いつのまにかこうなって・・・」
(−CMアタック−)
倖:「あ、えっ?何ですか?これは。」
岡:「このままCMに。」
倖:「CMに入るという。」
矢:「次コーナー行きますから。」
倖:「分かりました〜。」

−CM−
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ナイナイのオールナイトをお聴きの皆さん。こんばんは、倖田來未です。
ナインティナインのオールナイトニッポン!
岡村さん、矢部さん、お茶漬けでもどうですか?
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倖:「これこれ言わされたやつですよ。今の聞きました?もう台本読んだみたいな。すいませ〜ん。」
矢:「ゲストから喋り出したの初めてですよ。」
倖:「アハハ(笑)あっすいませ〜ん!ごめんなさ〜い!」

・CMの間は地元の話で盛り上がってた。
なんと倖田さんのマネージャーの実家は岡村家の斜め前!?
岡村さんのおばあちゃんを見たことがあるんだとか。

矢:倖田しゃん喋っていい俺ら?
岡:倖田しゃん?
矢:倖田しゃんて(笑)
倖:あ、もう是非。喋っておくんなまし。

『倖田さんのCD』

岡:こんばんは、幸田シャーミンです。
矢:コウダさん違いやけどね。
倖:あ〜あ〜。
矢:倖田さんのCDというコーナーがありましてですね。
倖:ありがとうございます。
矢:12週連続CDをリリースしてる。
岡:こんだけ出したらもうねぇ、分からへんでしょ?何が何やら。覚えてないでしょ?覚えてないはずです。
倖:覚えてないですわ。
岡:もう忙しかったし次々レコーディングやから。
倖:そうですそうです。
岡:どんなタイトルやったかとかもね、なかなか思い出さへんことも多いと思って。
倖:はいはい。
矢:12枚目のシングルが発売されて、これでリリースが完結ということですね。
倖:はい。
矢:で、僕らね、あんまり詳しくないんですよ。音楽のこと。
倖:でも毎週流してもうてるみたいな話とか聞いちゃってますね〜。もうほんまにありがとうございます。
岡:流れてますよ〜。めちゃめちゃ。
矢:曲のタイトル僕らが覚えてないんですよね。
倖:基本的にもう難しいんですよね。英語とか多いですし。
岡:もうオッサンとかになってきたら覚えられへんようになってくるからね。
で、みんなが教えてくれはるんです。

矢:リスナーの皆さんがCDのタイトルを教えてくれるというコーナーなんですね。
倖:はい。ありがとうございます。優しいですねみんな。
岡:みんな優しいですよ。倖田さんファンの方ばっかりですから。
倖:ほんまですか〜?
岡:これは覚えてらっしゃいますかね〜?僕もあっそうなんやと思って。何枚目かは書いてないんですけど。

(横浜市・ドレッチュ)
倖さんのCD 「部屋にYシャツの私」

倖:そんなんパクリ的な物ありましたっけ?あれ?
矢:あったんちゃう?
倖:ありましったっけ?そんなん。
岡:これバラード系のやつですよね?
倖:多分・・・そうなん・・・そうですね。メロウな。
岡:うたばんやったかな?Yシャツで出はりましたもんね。1回。歌い始め。
倖:Yシャツあ〜あ〜。Mステスペシャルでやってましたね。
岡:やってましたね。
倖:はい。
矢:こんなん出してたっけ?部屋にYシャツの私。
岡:7枚目ぐらいちゃいますかね?
倖:そうですね。
岡:ねぇ。
倖:キャッハッハ(笑)
矢:今日、倖田さんも乗りっぱなししかないわ。
倖:あっほんまですか。

(豊中市・ユースケキャンタマリア)
倖さんのCD 「私は15の夜」

倖:なんかちょっと今日の集まりどうなんですか?大丈夫ですか?
矢:ハッハッハハ(笑)
倖:なんかいつものテンションがちょっと落ちぎみ的な。
矢:心配やな。
倖:心配ですね、これ。
岡:まだまだありますよ。
倖:あっほんとですか。パクリ的なんが多いですね。
岡:ほんまですね。パクリというかカバーというか。
倖:カバーというかそういう的な。
岡:これ問題になりますよね。
倖:そうですね。
岡:この次のやつはあれでしょうね。ちょっと違う雰囲気のやつだったんでしょうね。イメージ崩すためにも。

(静岡県・曲者マシーン)
倖さんのCD 「竿竹屋はなぜ潰れないのか」

岡:これはかなり売れたんちゃいますか?
倖:これはね〜。めっちゃ疑問やったわけですよ。
矢:めっちゃサビ聴きたいわ。
倖:いやほんまに疑問でね〜。今どき竿使う奴いんのか?みたいな疑問なところをしてみた、みたいな。
バカ売れでしたね〜。

岡:バカ売れですよね。これほんまに。
倖:みんなもやっぱ気になったみたいで。そういうリクエストみたいなの頂いて。
岡:「竿竹屋はなぜ潰れないのか」未だに売れてますから。「竿竹屋はなぜ潰れないのか」は。
矢:歌詞の最後まで聴いたら分かんねや。理由が。
倖:謎をね、私がもうちょっと調べ上げました。いろんなインターネットとかで。
矢:そうなんや。
岡:代わりにね。何かの代わりに竿竹屋さんってあるんですよね。何か忘れましたけど。
金物屋さんが金物売るついでというか、サイドビジネス的な感じで竿竹を売ったはる。

矢:それを歌にしてんねんな。
岡:金物屋があるから竿竹屋は潰れへんというね。何の話をしてんねん。
矢:そういうオチや。
岡:ね、ほんまに。
倖:キャッハッハッハ(笑)
矢:頑張って乗ってくれてんで。ゲストが(笑)
岡:こんなんもあったんすね。

(仙台市・三浦ひであき)
倖さんのCD 「中島みゆき作曲 銀の龍が掘られた人の背に乗って」

岡:ちょっと怖いですけどね。
矢:銀の龍掘られたらな。
倖:結構、元カレのこういう・・・
岡:ちょっとね、若気の至りもありますからね。
倖:結局やっぱ自分の引き出しから出さな、やっぱリアリティがないとね。ダメじゃないですか。
岡:そういうのがないとやっぱ歌えないですから、ある意味ね。
倖:そうです。感情込めて歌えないですし。
岡:恋愛してないと恋愛の歌なんか歌えないし。
倖:いやほんとそうですよ。ほんまにそうですよ。常に恋を持っていたい。
岡:そうそう。
倖:ちょっと元カレですけどね。
岡:元カレですけどもね。今いいお友達ですもんね。
倖:そうですね。だいたい。はい。お世話になってます。
矢:元カレまで出して乗ってくれてんで(笑)大変やな。
倖:大変ですよ。やっぱこう自分の身削って行かなね。もうえらいことになりますから。
岡:芸人さんと一緒やんか(笑)
倖:キャッハッハ(笑)
岡:自分の身削ってね。
矢:女芸人の喋りやもんな〜。

(大阪府・銀色のミニクーパー)
倖さんのCD、12枚全部カバーでした。
1.夢を信じて
2.上京物語
3.少女A
4.がんばりましょう
5.素敵な夢を叶えましょう
6.借金大王
7.夢見る少女じゃいられない
8.人生変えちゃう夏かもね
9.歌舞伎町の女王
10.東京砂漠
11.情けねえ
12.人生いろいろ

倖:あ〜もう最後はもう・・・そうですね。そりゃもういろいろあったんですよ。
岡:波乱万丈という。
矢:綺麗に並んでるね。
岡:借金大王って誰が歌ってんの?
小西:ハッハッハ(笑)
倖:ほんまに。一時期あったんですよ。
岡:あ、ウルフルズ。
矢:借金大王の時期が。
倖:もう毎晩毎晩ね、ピンポーン!ピンポーン!みたいな。
矢:借金取りが。
倖:大変でしたもん。
矢:もうええて。乗らんで。もう大丈夫。
倖:ハッハッハッハ(笑)
岡:もう喋ったあかん今日。
倖:えっ何で?また出たいですもーん!
岡:1個コメント乗っけるみたいな、そんなんしなくていいんですから。
倖:また出してもらえるように、やっぱ数字取っとかな、出してもらえないじゃないですか。はっきり言って。
岡:これがね。数字なんかほんんま誰が取るか分かりません。今まで最高聴取率、矢部美穂ですから。
小西:ハッハッハッハ(笑)
岡:もうある意味こんなこと言うたら誰も出てくれへんから矢部美穂出しとけ言うたら、
それが1番の数字叩き出したんですよね。オールナイト史上。

倖:ほんまですか〜。いいな〜。
矢:関係ない関係ない。
倖:ほんまですか?
岡:関係ないんです。大丈夫ですそれは。何が当たるや分かりません。
倖:はい、そうですね。ほんまに頑張ったらええっていう世の中じゃないんでね。
岡:ほんまですよ。
矢:若手芸人が番組来てくれたら、そんなようなこと言うねん。「結果出さんとダメなんです、僕ら。」って。
倖:キャッハッハ(笑)
矢:それと全く一緒やで今の。歌手やから。倖田さん大丈夫。
岡:そう。大丈夫。ええ歌出したら。アーティストなんですから。
倖:いい楽曲出してるんで、私。タイトル言ってください。
岡:はい行きましょう。

(宮城県・教員志望)
倖さんのCD
1.初めてのA
2.ドキドキなB
3.あなたに捧げたC
4.ディープなA
5.激しくB
6.濃厚なF
7.ウルトラC
8.愛を感じなくなってきたA
9.日増しに雑になるB
10.Fで増えたフィニッシュ
11.C調言葉にご用心
12.さよなら大好きな人

倖:あ〜最後はそれで来ましたか。
岡:出会いから別れまで。倦怠期もあり、なんかね惰性で進んでいくみたいなね。
倖:もうちょっとこれは広げられないですね。
岡:ええ。これはノーコメントです。
倖:スーッと先生きましょう。
矢:今が1番喋りたいくせに。
倖:いやもう1番乗ってますけどね。ま、エロかっこいいとやっぱそこは違うっていうとこを、ここはもう出しとかないと。
岡:そう。エロかっこいいとエロとは全然違いますから。
倖:違いますからもう。
岡:もう完全にエロですから。
倖:完全に捨ててください。

(大阪府・銀色のミニクーパー)
倖さんのCD
1.酒場の金魚
2.北のいい女
3.酔うだけ酔わせて
4.どこへ
5.伊豆の宿
6.殿方よ お戯れはなし
7.うそつき
8.炭焼き源造
9.堪忍や
10.女の命
11.しゃぼん玉ふわり
12.から揚げおいしく作るならモミモミ
(11枚目までは全て香田晋さんのシングルCD)

倖:おじょうじゅ。
岡:おじょうじゅですね、これは。
倖:いやちょっと、しゃぼん玉でちょっと一瞬分かったんですけど、
まさか・・・まさかそこまでが香田さんやとは思わなかったです。

岡:僕ここチェックするまで全然分からなかった。何やこれ?と思って。あ、コウダ繋がりか。
倖:いや私もね何系?みたいな話ですよね。ありがとうございます。
岡:何をおっしゃいますやら。ほんとに。いや〜でも結構出してはりますね。何やかんや言うて。
倖:いや結構出してますね、やっぱりもう。
岡:なんかでも正直ほんま12枚出して何が1番こう印象に残ってます?
矢:自分で好き嫌いあるよね。
倖:いや、ありますよ。これが売れるんちゃうんかい?会社の戦略の楽曲ももちろん。
一押し曲もあれば、いや私はこれが売れると思います。私はこれが好きとか。
プライベートやったらこっち好きやけど、倖田來未としてはこれを歌わなきゃいけないとか。
ほんまに結構ね、いろんなジャンルが今回は12曲集まったんで。

岡:12枚全部いろんなジャンルになってるんですね。
倖:そうですね。
岡:すごいよな〜。ようそんな・・・めちゃめちゃ忙しいでしょ?そしたら。
倖:そうですね。ま、プロモーションビデオがね、なんか結構やっぱ撮影、オフライン編集、本編って全部するんですよ私。
岡:行くの?顔出すの?
倖:全部行くんですよ。だから・・・っていうかね、1曲につき3日かかるから。
12×3みたいな話で、結構ほんまにスタジオもういろんなとこ1日で渡り歩いたりって感じだった。

岡:え〜。
倖:撮影の編集が大変ですよね。
岡:えっ編集とかにも立ち合うの?
倖:ちゃうちゃう。だからやっぱそこなんですよ。自分の嫌いな顔の角度とかあるんですよ、変に。
矢:あ、なるほど。
倖:だからもう全てこう自分の自信持った作品じゃないと出すの恥ずかしいから。
やし、それをお金出して最終的には買ってもらいたいし、やっぱりそこは抜かりなく結構シビアです。
そんな方少ないんじゃないですか?歌手の人で。

岡:少ないよ〜。あんまり編集に顔出したら嫌われるよ。編集マンに。
倖:マジですか〜。
岡:「そこあかんよ!」とか言うねや、しっかり。
倖:そうですね。ほんで、いや結構ほんなら朝方5時くらいかな〜とか寝て待ってますよね。毛布持参みたいな。
うち毛布とちゃんとホットカーペット持ち歩いてるんで。

岡:え〜。
倖:もういっつも、もう「あっ出来た?」みたいな感じで。
岡:えらいな〜。
倖:もう顔テッカテカになりながらね。はい、やってますね。
矢:それすごいわ。
岡:全部立ち合うねや。
倖:そうです。やっぱね、あのね私将来の夢って小学校でよく卒業アルバム書くじゃないですか。
あれに歌手か裏方さんって書いたんですよ。

岡:両方やってもうてるやん。もうそしたら。
倖:そうなんですよ。だから裏方にならんで良かったな、みたいな。
いや裏方なったら歌手になるの難しいじゃないですか。でも歌手になって要はやっぱ現場が好きみたいな感じなんで。
結構ね、電気屋とか行っても流れてるな、みたいな。結構見に行くタイプですよね。
「あ、なんかCD売りきれてんねんけど、どうなったの?」みたいな。「今日、受注してる?」みたいな。

矢:ハッハッハ(笑)
倖:結構細かめにチェック入る。
岡:「受注してる?」って。
倖:「受注してる?」チェックする。
岡:裏方さんの仕事もしはんねやな〜。
矢:すごいな〜。
倖:もちろんです。自分でプロデュースしますから。は〜い。

−CM−

岡:「テレビチャンピオン、ミニ豚しつけ王選手権」15点
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『引き続き』

・メール(ラジオネーム・ペンクロス)
本当に倖田さんですか?綾戸智絵さんじゃないですよね?

倖:よう言うていただけるんですけどね。
矢:喋りがね(笑)
岡:雰囲気はある。
倖:えっ関西人でしょ。普通の。
矢:倖田さん年行ったら近くなるんちゃう?綾戸さんに。
倖:そうですかね〜。
岡:どんだけピアノ弾いてても「おおきに!」言うたりして、あぁ…ってこうなってしまう瞬間あったり。
倖:えーっ!だからダメなんだな〜もう私〜。

・メール(石川県・まや)
今日の倖田來未ちゃんのファッションを教えてください。

岡:すごいですよね。
矢:岡村さん、ちょっと期待し過ぎましたね。我々ね。
岡:そうですね。若干寒いからね。あれかな思ったんですけどね。
倖:言っていただいたら、もう思いっきり・・・
岡:いやでもラジオやし。ただ、鶴瓶さんは全裸でラジオしてたけどね。うち来た時。
倖:キャッハッハッハ(笑)
岡:むちゃむちゃしよんな〜。
倖:え〜それ呼んでほしかったな〜(笑)私1番もうね、鶴瓶さんめちゃめちゃ好きなんですよ。
岡:あのね、その時のラジオ見たらほんまどついたろう思うで。
倖:キャハハハハ(笑)
岡:どついたろうと思う。
矢:ちょうどそこで出るんですよ。
倖:ちょっと〜光栄です〜。ありがとうございます〜。
矢:光栄言うな(笑)
倖:あっそうやった。オンエアって忘れてた。今一瞬忘れてた(笑)
矢:オンエアって忘れてた?うわ恐ろしい(笑)何で?
岡:ここ笑笑とか魚民と違うで。
倖:違う今一瞬・・・
矢:何で忘れてた?だって俺メール読んでるやん。
倖:そうですよね。うわ今一瞬飛んでましたもう。
矢:面白いね〜。
倖:すいません。
岡:あんまりこう関西弁が飛び交うと、なんかねそういう空気になってまうから。
倖:私でも初めてですよ。6年目でこれは。いやもう、すいません。反省してます。どうもすいません。
矢:自然な空間やってんな。すごい。
岡:そして今自然な倖田來未が出てたわけやね。そういう感じなんやな。普段からそしたら。
矢:倖田さん2つミスをしましたね。今日ね。
倖:あら。
矢:いきなりゲストが喋り出すっていうのと、オンエアじゃないと思っていた。
岡:ラジオ番組とか持ってる?
倖:私1本だけ北海道のほうで。
岡:北海道?
倖:はい。
岡:そうなんや。
倖:だからそれだけなんで。
岡:なかなかね、ラジオやると全部もう見え隠れしてしまいますからね。
倖:そうそう。
矢:そうなんですよね〜。

・メール(ペンネーム・みかげやようすけ)
ナイナイのオールナイト史上、こんなラディカルに攻めてくるゲスト初めてではないでしょうか?

倖:ラディカル。あらららら〜。
矢:まま、でもあれですよね。珍しいですよね。
倖:ほんまですか?
矢:そうそう。不思議な感じです。もうちょっと我々の言うこと待ってくれてるというか、本来のゲストは。
それに対して答えてくれるんですけど、倖田さんは自分からこう・・・

岡:なんか倖田來未のラジオに僕らがゲストで出てるみたいな。
倖:キャッハッハ(笑)
岡:そんな錯覚まで。
倖:何でですの〜。そんなことないですよ。
矢:「さぁ、とういうことで」って言っても違和感ないから。
岡:「告知しときましょか〜」みたいになっても、あっそうですか〜って言うて。
倖:そうですか。ありがとうございます。次があるってことですね?これは。あれっ?
岡:あ、あります。あります。
倖:頼みますよ、ほんまもう。
岡:ただ今日どうやったかみたいな後で帰り車とかで、「もうあれ言っちゃだめだよ」みたいな、
そんな反省会も若干あるかも分からへんし。

倖:あ〜・・・
岡:「"おま"って言うのはどうなの?」みたいなマネージャーさんから。
「最初の第一声"おま"ってどうなの?それは。」

倖:ぶぶ漬け言えへんくせに「おま」って何やねんと。なるほどな。
岡:「倖田來未よ。鶴光じゃないのよ。」って言われるからね。
矢:それ(笑)普通のことやん。
倖:反省します。
矢:「あんた鶴光ちゃうねんで。あんた倖田やねんで」って。
倖:キャッハッハッハ(笑)

・12枚目のシングルとDVDのお知らせ。詳しいことはオフィシャルHPで。

岡:そうかこれが一応最後になんのか。12週連続の。
倖:そうなんですよ。やっと最終章が出てくれて。
矢:またでも新しいの仕掛けて行くんでしょうね。
岡:こっからどうすんの?
倖:こっからもう・・・
岡:12週連続出して次もう。
倖:そうですよ。ちょっと休むと思うじゃないですか。もう覆い被さって来ましたからね。
岡:マジで?また12週行くか?みたいな。
倖:いや、それはもう・・・いや、やっぱり人並みのこと見つけて。
矢:R1とか出てみたら?
倖:えっ?
矢:芸人の1人喋りのコンテストなんですけど。
倖:私ね、1人喋りほんまできないんですよ。
矢:あっもう1人で立って・・・
倖:喋ったりとか、もうだからライブのMCなんか「倖田來未です」って言うのを忘れたりとかね。
そのぐらい緊張するし。

岡:1人で喋ると。
倖:そうなんですよ。こういう風に一緒に喋らせてもらったら普通にこう自分が出せるんですけど。
1人喋りは・・・だからラジオも持たせてもらえへん原因だと思う。

(−CMアタック−)
倖:いやっ!(驚)ありがとうございました。
岡:いやっ!(マネして)
倖:もう終わってまうんや!は〜い。
矢:またお越しください。
倖:ありがとうございました〜。またお願いしま〜す。
岡:ありがとうございました。いやっ!
矢:ハッハッハッハ(笑)
岡:いやっ!

−CM−
------------------------------------------------------------
『悪い人の夢』

※書き起こしなしで。

(録音したMDから後でいつもCM部分だけ省くんですが、
間違って悪い人のコーナーまで消しちゃったみたいです(-_-;) すいません・・・。)


−CM−
------------------------------------------------------------
『メロウナイン』

(仙台市・三浦ひであき)
・今井メロ選手がラップをしていました。
「Yo, Yo!日本の流行振り返っていこう。
安室奈美恵のモノマネ、アムラ〜 篠原ともえはくるくるシノラ〜
後ろだ後ろ、後ろだ志村〜 森田一義はストーリーテラー
千堂あきほはマジカルパネラ〜 宇野はまさかのタイムリーエラー
Yo, Yo!once again.
浜田雅功のファッション、ハマダー 新種のブドウを開発ツノダー
ホリケン飛んでけパラグライダー 最近見ないぞ負け犬サダ〜
関西弁でつっこむ萬田〜 矢部は落選CM NUDA〜」

岡:よう韻踏んでますね〜うまいこと。
矢:うまいですね〜。
岡:これはうまいですね。さすが今井メロですね(笑)本家ですからね。言うてもね。

(日野市・松家)
・清水圭さんがラップを披露していました。
「タレはタレだけ 焼かなアカンやん 塩は塩だけ 焼いたらええYo
2つ合わせて一緒に焼いたら Oh my god 網が汚れてしまうやん
OK OK オケケケ圭修 OK OK オケケケ圭修
押尾のタレは矢田亜希子 ハワイへ二人で肌焼きYo
オイルまみれで帽子に触ればアーミーキャップが汚れてまうやん
OK OK オケケケ圭修」

矢:ムカつくわ、なんか(笑)何やこのラップ?
岡:ちょっとテンポ遅めのラップですよね。
矢:オケケケ圭修(笑)
岡:PPMが若干低めの。
矢:歌いやすいよね。
岡:歌いやすいですね。日本人、非常に歌いやすいですね。

(大阪府・銀色のミニクーパー)
・石原良純さんがラップを歌っていました。
「俺は東京生まれ軍団育ち 舘も神田も大体友達
熟年離婚は松竹梅 刑事役には完全バイバイ
だって大好き天気予報 あんまり当たらんYo Ho,
明日は天気 俺は能天気 明日は雨降る 髪の毛クルクル
テンテンパッパーテンパッパー
親父は都知事 いで立ちいつも作業服風
目ぇパチパチ目ぇパチパチ 目ぇパチパチ目ぇパチパチ
パパの息子はテンパッパー 助けてパッパー 安藤優子恐ろしい」

矢:ハッハッハッハハ(笑)
岡:「舘も神田も大体友達♪」
矢:友達ちゃうやん(笑)
岡:大体やん大体。ま、おうたら挨拶はしはるやろう。
矢:友達ちゃうやんか(笑)怒られんで。
岡:何がすごいって「目ぇパチパチ」言うねん。都知事やっぱこう目をパチパチ・・・
矢:パチパチするね〜(笑)うわ〜今のおもろい。
岡:これはようできたラップでしたね。
矢:「大体友達」がたまらんわ俺。
岡:「舘も神田も大体友達♪」
矢:舘も神田も(笑)大体友達ちゃうって(笑)大先輩に当たる。
岡:ま、先輩やけどね。

(埼玉県・奥田たい)
・藤岡弘、さんがラップで歌っていました。
「どうも藤岡弘、です。まぁなんというかその〜今日はラップをやるわけなんだけどもね〜
僕はね、まぁ侍だから短歌とかね、詩なんかも得意なわけで、まぁその〜韻を踏むのは得意なんだね〜
まぁでも韻といってもあれだよ〜。「アイーン」なんて言ったらダメなんだけどもね〜
ハイ、せがた三四郎 せがた三四郎 セガサーターンしろ〜
いやまぁなんというかそのね〜 僕は仮面ライダーだったんだけどもね〜
普段は本郷猛の僕がここぞという時はライダーベルトで変身して仮面ライダーになるんだね〜
まぁ僕はライダーベルトさえあればマイク・ベルナルドにだって勝てるわけなんだけれども
うーん、1つだけ勝てないものがあってね〜。それはセクシーな女性を見た時だったりするんだけども
特にそのガーターベルトには弱いんだね〜
ハイ、せがた三四郎 せがた三四郎 セガサーターンしろ〜
いやまぁなんというかそのね〜 僕は世界中いろんな所に探検に行ったんだけどもね〜
中でも大変だったのがナトゥの時だったんだけれどもね〜
まぁジャングルでは普段と違って、ジャーキーみたいな保存食なんかを食べることが多くなるわけでね〜
こう食生活が変わるとね〜、体毛なんかもその濃くなってきたりするわけでね〜
今までなかったところにも毛が生えてきたりするんだね〜
まぁ僕なんかギャランドゥが生えてきたりしたんだけどもね〜
隊員たちに聞いてみるとみんな「me too」なんて言ったりするんだね〜
ハイ、せがた三四郎 せがた三四郎 セガサーターンしろ〜」

矢:ラップ入ってた?(笑)
岡:まぁ、あの・・・ライムはしっかりしてましたけどね。ま、普通の喋りですから。
小西:ハハハハ(笑)
岡:ま、ラップちゃ、ラップですから。言うても。

(埼玉県・奥田たい)
・杉本彩さんが歌っていました。
「絶頂アクメで潮吹くソルト 喉で感じるYeah イマラチオ
10代カキたい我慢の淫行 本番できない我慢のインポ
チェケラッチョウ チェケチェケラッチョウ チェケラッチョウ チェケチェケラッチョウ 
ケツカンチョー ケツケツカンチョー スカトロやる奴リスペクト〜」

矢:(拍手)
岡:アホや。アホや。
矢:しょーもな(笑)しょーもな(笑)
岡:こんなことでリスペクトとか使うな。
矢:スカトロやる奴リスペクト(笑)
岡:杉本彩をもってしても「うわ〜すごいな」と。
矢:どこがリスペクト?
岡:リスペクトやなというふうに思うわけですね。何もあげません。こんなもんには。
どこでも売れません。こんなCD。

矢:いいねラップは。
岡:まぁね、どこまでラップで飽きずに引っ張れるかっていうことですけど。
矢:楽しくなれるね。聴いてるほうが。
岡:韻をね、しっかり踏んでいけばラップになるわけですから。あとリズム的なものね。
矢:そやね。

−CM−
------------------------------------------------------------
『泣ける絵本』

・(仙台市・三浦ひであき)
「運動会」
今日は残念だったわね。でなんか・・・あんたらしいわ。
1位で走ってて最後のゴール手前で転んじゃうなんて。
まま、確かに悔しいかもしれないけどさ、あんたがこの競技のため毎日練習してたのは知ってるわ。
結果的には結びつかなかったけど、この努力はこの後絶対に役に立つわよ。
確かに特別な行事だったのは分かるけど、私達にいいところ見せようと毎日頑張ったんでしょ?
その気持ちだけで十分よ。悔しいのはわかるけどさ。
もういい加減泣くのをやめて家に帰りましょうよ、お父さん。
おしまい。

岡:子供ちゃうかった〜。親父が転んで泣いとる。悲しいな〜。
一生懸命走ってんけど、もう足が付いてけぇへんかったんやろうな〜。

矢:もつれたんや。
岡:うん。前がかりになってもうて。

・(静岡県・曲者マシーン)
「アンパンマン」
ではジャムおじさん、パトロール行ってきますね。いや〜今日も町は平和だな。
あ、あんなところに泣いてる子供がいる。お〜い、一体どうしたんだい?こんなところで泣いてて。
そうかぁ、お母さんとはぐれて迷子になったのか。よし、僕も探してあげる。だからもう泣かないで。
ほら、僕の顔をあげるよ。ジャムおじさんが作ったとってもおいしいアンパンだよ。
すいません、僕アンパン食べれないんですよ。
おしまい。

岡:ま、そんな子もおるやろうな。どうすんのやろうな?これアンパンマン的に。
どう解決していくつもりやねんのやろな。


・(市川市・なんけん)
「ハードル」
2組の松下の話聞いた?知らんの?さっき斉藤と聞いたんやけど、アイツおもろいで〜。
俺ずーっと腹抱えて笑っとったもん。腹よじれるで。笑い死ぬかもしれんで。
あの話聞いたら、ほんまおもろいから。斉藤!さっき聞いた話したって〜。
おしまい。

岡:ハードル上げるだけ上げよった。そこまで聞いたらどんだけおもろいんかな〜?思って聞くけど、
意外と「そう…」みたいな。ハードル上がり過ぎて「そんなおもろいか?」ってなってまうよね。


・(豊中市・プテラノドン)
「レックス」
本当のお母さんのところに帰るのよ、レックス。
甘えちゃダメ!レックス行きなさい!さよなら。さよなら〜レックス〜!
※この撮影に使われたレックスはロボットです。
本物の恐竜は安達祐美を食べてしまう恐れがあります。
おしまい。

岡:それの方がおもろいけどな。突然ジュラシックパークなっていく。ガブー!食われて。
矢:恐竜ね〜。
岡:そら食うわな。動くもんに反応してカブー食いよんねんから。

★曲 WaTで「卒業TIME」

−CM−
------------------------------------------------------------
『セルゲイブブカ』

(仙台市・三浦ひであき)
・西遊記、伊藤君が「電車で行こうよ」と言って完結する。

岡:うわ〜新しいな〜。
矢:電車男やからね。
岡:すごいな。繋がったな電車男と。

(広島県・キーポ)
・山田孝之、CD「子供が1人おりますねん」を発売。

矢:ハッハッハ(笑)子供が1人お〜りますねん♪
岡:こんにちは、山田孝之です。子供育てるっちゅーのは〜大変でんな〜。
矢:育ててへんがな(笑)
岡:そんな喋り方もせえへんし。

(千葉県・チョコ)
・ロンブー淳、永田議員のことをブラックメールと呼ぶ。

岡:これ永田さん、どないしはんねんやろね?
矢:長いことやってんね。
岡:ようあんなんで・・・なぁ。「読み上げます!」言うてメール読まはったな。
どんだけの見切り発車やねんって思うけどな。

矢:潰し合いやね。
岡:恐ろしいよ。もう足の引っ張り合いやん。子供やん。
矢:あれでなんか他のニュースとか遮られてるわけでしょ?多分ね。
岡:何がしたいんやろな?あの人ら。
矢:何週間もやってんで。
岡:「先生、先生」言われてあいつら。みな何がしたいねん。アホ!
矢:コラ!

(新宿区・たーしゃん)
・児玉清、博多華丸のモノマネでR1グランプリ優勝。

岡:逆や逆。逆ですよ。
矢:(笑)

(福岡県・ハンブルガーAV)
・別所哲也、トリノ五輪を見てハームパイプ始める。

矢:どんな競技?(笑)
岡:ハームパイプ。この人取れへんなぁ。ハムのイメージ。
矢:そんなん、あんた言い出したからやで。俺そんななかったで。
岡:何で。CMでもだってもう最後の方「あ、ハムの人だ」って言われるCMなってたんやから。
矢:やってたけど。
岡:思いっきりハムのイメージ。
矢:成立してたからね。俳優さんでそれで覚えてもうてるから。ハムの人、ハムの人って。
岡:おもっしろいわ。

(鹿児島県・レペッター師匠)
・研ナオコ、県庁の星を「けんちゃんの星にプチシルマ」と言う。

岡:長い長い。長すぎる。言いにくい。

(大阪府・ガンガン野沢)
・渡部篤郎、研ナオコから「夏をあきらめて」と言われる。

矢:そんな拘ってはれへんで(笑)それもこのラジオだけや。
岡:ラジオだけや、拘ってんの。

(仙台市・三浦ひであき)
・水谷豊、アルペンスキーをジグザグと言う。

岡:「ジーグザーグ〜♪」
矢:絶対分からん。絶対今の子分からん。
岡:分からへんかな?分からへんやろな。

(香川県・ふじまる)
・山下真司、トリノオリンピック日本選手に「お前らゼロか!」と怒鳴りつける。

岡:「お前らゼロか!悔しくないのか!」
矢:いや〜泣くで。ええ話なるで〜。
岡:「悔しいです!」ってみんな言うよな。
矢:言う言う。
岡:そっから猛練習や。可哀想に。
矢:山下さんも泣くもんな。1番泣きはるよね。
岡:だって泣き虫先生の何日間戦争やもんね。

岡:今日はほんま頑張ってフィギュア見ようかな?最後まで。しっかり全部見て。

2時40分頃になったので唐突に 『ヤベノート』

矢:はい、告知させていただきま〜す。
岡:はい、どうぞお願いしま〜す。
矢:ちょっとね、買い物行けてないんでですね、今日の帰りにシャンプーちょっと切れましてですね。
シャンプーを買って帰ろうかなって思ってます。僕ラックスです。

岡:ラックススーパーリッチ?
矢:コンディショナーももちろん。セットで。
岡:なるほど。
矢:ポンプ式がね、量多いからいいって言うんですけど、僕あのね小っちゃい版なんですよ。使うのが。
よろしくお願いしま〜す。

岡:はい。どうもありがとうございました〜。
矢:ハッハッハッハ(笑)
岡:ラックススーパーリッチを今日の帰りに買うという告知をしていただきました。
矢:そうです。あ、あとあれあるわ。フラバン茶ですね。
岡:フラバン茶?
矢:僕フラバン茶を家にたくさん置いてましてですね。それもね、デッカイ版やとダメなんです僕。
岡:それ何でですか?小っちゃい版の方がいい?
矢:はい。あの朝に仕事場行くときに車に乗っけて行くように小っちゃい版を買ってるんですよ。
フラバン茶。あれいいですよ、体に。

岡:朝お茶なんですね。僕、朝絶対コーヒーでないとダメなんですよね。
矢:あ、分かります。僕もコーヒー飲んで・・・
岡:車中でね。
矢:車中でフラバン茶です。よろしくお願いしま〜す。
岡:なるほど。ありがとうございました。矢部浩之さんでした〜。
矢:どうも〜。

★曲 水谷豊 で「カリフォルニアコネクション」

−CM−
------------------------------------------------------------
『矢部浩之のドリチン倶楽部』

(ペンネーム・オペローン)
質問です。お笑い芸人がダンサー気分で笑い一切なしでCMに出演していることをどう思いますか?

・NUDAという炭酸飲料のCMでブレイクダンスしている岡村さん。
あのCMは岡村さんの周りでも評判らしく、今ちょっとそれでモテてるらしい。

・矢部さんも初めてあのCMを見た時は衝撃だった。
岡村さんがダンスをしているところは過去に何度も見てるので、
そこは何とも思わなかったが、笑ってしまったのは飲んだ後の爽やかな顔。

・撮影はディレクターの要求で笑いは一切なしで。
爽やかな表情は何度やっても面白さが出てしまってNGに。

・OKテイクでは飲んだ後、音声は入らないのにNUDAの「ダー」と叫んでいる。

−CM−

岡:押尾学。
矢:はい。
岡:ラジオで「彼女には自分の弱みを見せる」
矢:あ〜いいね〜。
岡:言うてはんねんて。
矢:う〜ん。
2人:ナインティナインのオールナイトニッポン
岡:あんまこんなん言わんでもよろしいがな。
矢:(笑)

(点取り占い採用者)
福島県・草野しんやとぎん、埼玉県・奥田たい、市川市・なんけん、高知市・小林こうき
(ヤベノート採用者)
日野市・松家

★エンディングテーマ  倖田來未 で「WIND」
------------------------------------------------------------
『エンディング』

・とりあえず、スペシャルウィークは無事ケガもなく終わりました。

岡:「この後、5時ぐらいから女子フィギュアありますんでね。
もしかしたら今日、初のメダルか!っていうとこですからね。」

矢:「ほんまやね。期待したいですね。」
岡:「なんとかミキティも4回転成功して、荒川静香も3位ぐらい取って、
スルツカヤ滑って転んでね、コーエンもこけてみたいなんなったら金もあるという。」

矢:「可能性ありますよ。」
岡:「ま、ミキティの衣装も変わりますんで、フリーになると。」
矢:「それも楽しみに。」
岡:「水色みたいなんに変わりますんでね。お楽しみにということですけども。」

(メール・ヒゲめがね組)
私が通う茨城西高は本日24日に28期生の卒業式が行われます。
岡村さん矢部さんが卒業する時、学年でサプライズとかしましたか?何か思い出ありますか?

岡:「僕、答辞読みましたから思い出にも残ってますし。」
矢:「サッカー部やから、やっぱり部活でやりますね。」
岡:「そうなんですね。部活やってるけど、うちは伝統で生卵っていうの決まってたんでね。」
矢:「ブラジル式。」
岡:「後輩が先輩、卒業していく時に生卵ドーンってぶつけるっていうのは、もう恒例なって、
今あんのかなぁ?やってんのかな?」

矢:「どうなんでしょうね。何回か母校に帰って部活動見ましたけど、なんかあんまりね。」
岡:「いや〜ダラダラ練習しとったわ。」
矢:「残ってるような感じはしないですね。伝統が。」

・岡村さんいわく、多分人生の中で高校時代が1番面白い。
その先はあんまり楽しいことがないので、高校の3年間を有意義に過ごしてほしい。
高校からの友達はその先も付き合いが長く続いていく。

矢:「自分次第やね。高校出てからはね。楽しみもね。」
岡:「社会人になって働く奴なんかはもう人間関係とかでね、ストレスも溜まるやろうし。」
矢:「そうそう。」
岡:「で、確実に言うとくけど、この先もう禿ていくからな。みんなほんまに。」
矢:「毛も卒業していきよんねんな。」
岡:「30過ぎたあたりからチラホラ禿だしよるから。」
矢:「あっと言う間みたいやで。」
岡:「気付けとかなあかんよ。ほんまに。さ、この後はエバーグリーンです。」
矢:はい。わ〜わ〜言うとります。
岡:お時間です。
2人:さようなら。

終わり。

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