★2005/11/10
オープニング フリートーク ゲスト 悪い人の夢 チャン・ドンゴンが好きだから 泣ける絵本 セルゲイブブカ ヤベノート ドリチン倶楽部 エンディング ------------------------------------------------------------- 『オープニング』 2人:「往生しまっせ」ナインティナインのオールナイトニッポン ・先週の月曜日、岡村さんがよく行く韓国料理屋さんでの話。 岡:「もうビックリするぐらいの1人の大男がね、2人掛けのイスのとこに1人ドーン座ってたんですよ。」 矢:「デッカイ人?」 岡:「めっちゃデカいんですよ。えーっ!思うて、よう見たらK−1のチェ・ホンマンやってん。」 矢:「おぉ!」 岡:「チェ・ホンマンがやな小っちゃい隅でやな、あれ何やろう?プルコギ?プルコギちゃうわ。何やったっけな? ホルモンの何かをね、ものすごい頬張ってたんですよ。」 矢:「1人で?」 岡:「前にもう1人いてたんですけど、イスを2つ使って。明かに座ってるんですけど、ものすごい巨人なわけですよ。」 矢:「ほんまデカいですよね。 岡:「めちゃめちゃデカいんですよ。ちょっと入ってすぐ後退りしたんですよ。 でもこないだ仕事で一緒になったじゃないですか?ほんで、チラッとチェ・ホンマンがこっち見たんですよ。 うわ、チェホンマンや!こないだ仕事したん覚えてるかなぁ?と思って、「どうも」って言うたんですけど、 思くそ無視されたんです。」 ・でも今度は、何やら向こうがこっちをじーっと見ている。 実は先日、めちゃイケの収録でチェ・ホンマンにハリセンで叩かれていたので、 そのジェスチャーをしてみると、ようやく思い出してくれたらしく、 「どうも」と「この前は叩いてごめん」がごっちゃになったようなリアクションをしてくれた。 岡:「入り口付近に座ってたから、入ってくる人がみんなビックリするわけよ。すごいのが座ってるから。」 矢:「ほんまに普通のデカい人じゃないんですよね。もう1つデカい。」 岡:「もう1つデカいから入ってくる人が、うわ!ってなるわけですよ。 みんなチェ・ホンマンって気づくから「握手してくれ〜」言うんですけど、ものすごいね鬱陶しそうな顔してた。」 矢:「そうなんや(笑)」 岡:「もうなんか普通に食べさせてくれよっていうことやと思うねんけど、 俺もそれ見てるから、あんまりなそれ以上声掛けられへんなぁと思って。」 ・あのデッカい体でどんな風に食べているのか気になって、 チェ・ホンマンのほうをチラッと見ると、向こうも岡村さんが気になるのか何度も目が合う。 岡:「で、何回もこう「あ、どうも〜」みたいに。何回もやもん。」 矢:「気まずいねぇ、なんか(笑)」 岡:「気まずいねん。帰る時になんか声かけよかな〜思ったけど、もう何ちゅうの?嵐のように去って行ったんです。」 矢:「食べるだけや。」 岡:「食べるだけ食べて、ほんもう何やスワァ〜出て行かはったわ。でも、その時の玄関のとこなんかもう モァ〜ってかかんで出て行くぐらい。で、出てもうすぐ聞こえたもん。外の人の声「うわっ!」っていうのが。 あまりのデカさにもう周りの人も。」 矢:「お客さんもビックリするよね。」 ・チェ・ホンマンは、どうやらコッチャンという韓国料理が好きらしく、 誰かと会話をすることもなく、ひたすらそればっかり食べていたらしい。 岡:「びっくりしたなぁ。あの食いっぷりには。」 矢:「半端やないやろうね。量も。」 岡:「いやすごいよ。なんぼほどコッチャン運ばれてくんねんいうぐらい。2人やのに。 すごい食うてた。恐ろしいぐらいやったもん。」 矢:「目的は食べるだけやもんね。ああいう人らは。お喋りしてとか多分ないんですよ。」 ・あまりの迫力にちょっと感動した岡村さん。 岡:「でもな、もう忘れんのやろうなぁ。俺のこと。かろうじて気づいたっていう感じやったもんね。」 矢:「でも日本の番組出てね、普通のタレントさんより覚えてるでしょ?多分。だって真逆の人間がおるわけやから。」 岡:「小っちゃいな〜こいつっていうことやったんやろうけど。ものすごい見られてたもんな。 メンチ切られてんのかな?いうぐらいじーっと見て、おぉ!っていう顔してたからな。すごかったです。 もうちょっとド肝抜かれました。チェ・ホンマンに。」 矢:「1回会っててもそれやからね。現場で会っててもビックリするねんもん。外で会ったら。」 ・そのチェ・ホンマンが出演するめちゃイケのSTAMPは必見! 岡:「引くぞ。ほんまに。」 矢:「あれに叩かれんのやから。もう嫌やで〜。あれて(笑)チェ・ホンマンにね。」 岡:「すごいねんから。」 矢:「すごいのよ。迫力もパワーもね。」 岡:「半端じゃない。」 ・昔、元阪神タイガースのバースが来た時は、 よゐこの浜口さんがハリセンを食らって水道の蛇口をひねったような鼻血が出た。 それであのコーナーは1回お蔵入りしている。 岡:「もう浜口のもあるしOKって出てんのに、バースずっと俺指差して「カモン!カモン!」って言いよんねん。 どんだけ俺叩きたいんやと思って。」 矢:「興味だけやねんな。」 岡:「興味だけ。もう全然後も通訳通して、「鼻血なんかデッドボールで何回も出したことあるから、 もうそんなん全然平気や」言うけど、尋常じゃないくらいの鼻血出してたからな。」 矢:「またちゃうからね。ああいう人らと。」 岡:「いやほんまに、チェ・ホンマンはバース超えしてますから、良かったら見てください。 ばあちゃん、ビックリして心臓発作で死んでまうちゃうんかな〜。」 矢:「ほんまデカい。」 岡:「ほんまに怖いよ〜。いつ放送になるか分かりませんけど。いつやろな?」 矢:「もう今週ちゃうかな?」 岡:「今週ぐらいか?あ、そやもんな。なんか宣伝で来てんのやもんな。K−1何とかの。 良かったら見てください。そして2度と来てほしくない。チェ・ホンマンに。」 矢:「ビックリします(笑)」 岡:「ビックリしますから。」 ★曲 スネオヘアーで「NO.1」 −CM− ------------------------------------------------------------- 『フリートーク』 ・以前に、ナイナイの2人が踊るさんま御殿のスペシャルに出演した時、 岡村さんがさんまさんに言った「死んでほしい」が、踊るヒット賞に選ばれていたらしく、 先日、番組のスタッフの方にその時の賞品を貰った。 矢:「あ、そうなんや。おめでとうございます。」 岡:「ありがとうございます。」 ・踊るヒット賞を取った人に贈られる「何かいい物」というのは、 その発言に対するジョークを交えた物を、スタッフが独自に考えて選んでいるとかで、 岡村さんに渡された大きな紙袋の中には、賞状と何やら怪しい箱が・・・ 中を開けると、ワラ人形と呪いの本と、ものすごい笑ってるさんまさんの写真が入っていた。 岡:「これでもほんまにね、ワラ人形を家に置いとくのも怖いでしょ?」 矢:「貰うの怖いよな。」 岡:「貰うの怖いんですよ。開けたらものすごい笑顔のさんまさんやから。それとその何?ちゃんとした呪いの本っていうか、 それも入ったあるんです。それ読んでちゃんとその・・・」 矢:「呪い方?」 岡:「呪い方。どうやってそのワラ人間とか使うかみたいな、家に置いておくのもあれやしな〜と思って。 ほんまにどっか打ちにちょっと行こかな?思ってな。ほんまにこのままやと。」 矢:「怖いなぁ。なんか。」 岡:「怖いですよ〜。とりあえず今、そのまま箱に戻して置いてあるんですけど。」 矢:「べつに追い込まれて、なんとなく出たコメントやもんな。」 岡:「そうなんですよ。」 矢:「絶対言うたろうっていうコメントじゃなかったから。」 岡:「あれはもう今までの中で、1番貰ってどうしてええか分からへん。」 ・たまにファンの方から貰うお守りもすごく困る。 お守りはたくさん持っていると、神様同士がケンカすると言われてるので、 岡村さんの場合は全て実家に送って、おばあちゃんに処分してもらってるらしい。 岡:「特にワラ人形なんて、そんなもん置いといたらね。どないなるか分かんないですから。」 矢:「バラせんの?そのワラ人形。」 岡:「いやほんまにワラの人形で、大きな杭が入ったあんねん。」 矢:「それ売ってんのかな?(笑)」 岡:「売ってんちゃう?ああいうのどっかの。ま、東急ハンズで売ってんのか知らんけどな。」 矢:「それ迷惑よね(笑)」 岡:「どうしよう思って。」 矢:「逆にね。ワラ人形難しいな。なんかでも、どっか預けるとこあるんちゃうの?」 岡:「ちょっとな、どっか聞いて処分するか、ほんまに死んでほしいと思った時にやるかですよね。 そのために置いとくか。」 矢:「死んでほしい言うな(笑)」 岡:「また怒られるわ、そんなこと言うたら。ほんまに。」 ・矢部さんがファンから貰ってすごく困る物は「岡村さんに渡しといて」というやつ。 断るのも悪いので、一応預かってマネージャー経由でちゃんと渡してあげてるんだとか。 岡:「ほんまか?お前だってファンの人から文鳥貰って、すぐ逃がしたりしてるのに。」 矢:「逃がしたんちゃう。逃げたんや(笑)」 岡:「逃がしたやないか、お前。「うわっ鳥や!うわ〜」言うて。」 矢:「ま、自由になりたいかなと思って。」 岡:「あれどこに飛んで行ったんやろうな〜?あの鳥。」 −CM− ------------------------------------------------------------ 岡:今夜のヤベノート。「2時40分頃、矢部浩之がガスコンロの良いところを喋り出す。」 『ゲスト、大木こだま・ひびき師匠』 矢:「さぁ、ということで、ゲストをご紹介しましょう。大木こだま・ひびき師匠でございます!」 こ :「どうも、よろしくお願いします〜。」 岡:「よろしくお願いします〜。」 ひ :「ナインティナイン師匠、よろしくお願いします。」 岡:「何を言いますやら、もう〜。」 ひ :「いやいやいや、ほんまに。」 矢:「とんでもないです。」 ひ :「ありがとうございます。」 こ :「1日たりとしてね、もうナイナイの顔を忘れた日はないね。 ほんと朝陽が出る度に家族4人で"ナイナイ様〜ありがと〜"」 岡:「何でですの。」 矢:「何で様なんですか?(笑)」 こ :「いや、様ですよ。完全に。」 ひ :「現在、こだま・ひきびがあるのはナイナイ様のおかげやと思います。」 ・チッチキチを流行らせてくれたことに感謝。 おかげで、昔1年間に東京に来ていた回数が今は1ヶ月に。 ・今や若いファンも多いこだま・ひびきさんですが、 舞台に登場する時の黄色い歓声に慣れていないから動揺してしまうらしい。 矢:「これ「チッキチチ〜」言ってうてドカーッンって来んの、どんな感じなんですか?もう鉄板じゃないですか?今。」 こ :「いや、鉄板言われても辛いとこもあるけどね。」 矢:「どこ行っても、もう・・・」 こ :「チッチキチ〜」言うてね、ドカーンと来るとね、安心してまうねんね。ものすごい良かった〜と思うのよ。」 矢:「なるほどね(笑)」 こ :「1番困るのがね、50歳、60歳、70歳ぐらいのお客さんが大半なんですよ。」 岡:「あ〜。」 こ :「その中に中学生ぐらいが20人ぐらいおんねんな。」 矢:「なるほど。」 こ :「この時がね1番困るねん。言うべきか言わへんべきか。」 岡:「ま、20人は期待しますよね。」 こ :「20人に悪いじゃないですか。言わへんかったら。でも50、60、70は分からんやろうな〜と思って、 その迷いながら言う時の「チッキチキ〜」が1番辛いな。」 岡:「ちょっと迷いも出てしまう。声もちょっと小っちゃめにみたいな。」 こ :「お客さんが笑わへんでも、いや俺はこんなんで笑わそうと思って言うたんちゃうでみたいな顔せなあかんやろ。」 岡:「それはサービスとしてね。20人の。」 ・今はその日の客層を見てチッチキチをやるかどうか決めていて、 若いお客が多いときは早めに出さないとダレるんじゃないかとか、いろいろ考えてしまう。 ・こだまさんは、めちゃイケに出てから芸人ノイローゼぎみ。 本番前、マネージャーに「チッチキチ」をやるべきか確認を入れるようになったほど。 ・あの番組で親指に「チ」と書いてブレイクしたので、「チ」のシールまで作った。 今日もシール持参。近々商品化される予定。 ・親指に「チ」と書くようになったのは、さんまのまんまに出てから。 トークに夢中になってチッチキチを忘れないようにと、マネージャーさんにアドバイスされたのがきっかけ。 本番ではマジックが汗で流れて汚くなってしまい、 それを見たさんまさんから、「シールにするかタトゥにするとか考えな」と言われてシールに。 こ :「貼ってくれましたね、今。それ貼るとなんか言いたくなるでしょう?」 岡:「そうですね。チッチキチ〜。」 こ :「ええな〜、ええな〜、ええ響きやな〜。これ不思議とね、貼ると言いたくなるみたいですよ。」 岡:「言いたなりますね。」 矢:「なるほどね。」 こ :「貼れへんかったらべつに言いたないねんけど、貼るとな言わなあかんような使命感に陥るねんて。 言わんとダメみたいな。」 ・チッチキチシールは黒とピンクの2種類。 田丸真紀さんがこのシールを黒い携帯に貼ろうとしていてるのを見て、 それだと分かりにくいだろうと思い、急遽ピンクも作って田丸さんの事務所に送った。 矢:「正直ちょっと申し訳ないですけど、僕、いやらしいと思いました、師匠が。」 こ :「何で?」 矢:「こういうのを作り出して。あ、ちょっとお金のこと考えてはんのやって、ちょっとショックでした。 すいません。生意気言って。」 こ :「何で、そんなことないよ。」 矢:「ひびき師匠は今ちょっと痛いとこ突かれたみたいな顔してはりましたよ(笑)」 こ :「シールとお金は関係ないのよ。うちらほんまに。」 矢:「ほんまですか?」 ・会社にロイヤリティを聞いたら、ビックリするぐいら安かったらしい。 矢:「でもこれ爆発的に売れると、それだけ収入が。」 こ :「100万枚とか売れたら別ですけども・・・そんな買う奴おらへんやろ〜。」 (−CMアタック−) ひ :「ほんまやで、それ〜。」 こ :「世間はアホばっかりやないねんから。」 矢:「分かりませんよ。」 岡:「CMも行きやすいですね。ほんとにね。」 矢:「今、気持ちいいぐらいオチました(笑)」 こ :「オチました。」 −CM− ------------------------------------------------------------ ひ:ナイナイファンの皆さん、こんばんは。大木こだま・ひびきです。 こ:チッチキチ〜。 ひ:ナイティナインのオールナイトニッポン! こ:チッチキチ〜。 ひ:ラジオはそのままで最後までお楽しみ下さい。 こ:チッチキチ〜、チッチキチ〜・・・・ ------------------------------------------------------------ 矢:「言いまくってますやん?(笑)」 ひ :「申し訳ございません。」 岡:「いやいやいや。」 矢:「言いまくってるじゃないですか。」 こ :「僕は全国放送に弱い。」 矢:「そんなことないですよ(笑)」 岡:「バンバン受けてますやんか。」 ・メール(京都府・たかし) こだま・ひびきさんは大ベテランですが、僕はひびきさんが二重に整形した時が1番衝撃的でした。 矢:「マジっすか?」 岡:「めだかさんと一緒じゃないですか。」 ひ :「めだかさんは・・・僕のだいぶ2年ぐらい後なんですけどね。 いやその時ね、先生が多分ね、手術するというか二重にする時に糸のサイズ間違わはったと思うねん。」 矢:「ハッハッハッハ(笑)」 ひ :「右目がものすごい開きにくいというかね。」 矢:「どっちかが?」 ひ :「どっちかがね、ちょっと開きにくかったんですよ。ほんで、なんか半年ぐらい大丈夫言うてはったんやけど、 1年経ってもちょっとおかしいから、糸を抜いてくれ言うて、ほんの1年足らずほど二重にしてました。 だから今は綺麗な一重に戻ってますわ。」 岡:「若干ちょっとね、二重ぎみですけどね。」 ひ :「これ疲れ出てるから。」 岡:「あ、疲れ目ですね、それは。へぇ〜。それ何でなんですか?」 ひ :「その日ちょうど、ある整形外科の先生が吉本の番組で来てはって、その方が北野しんいちの企画でやってはって、 ほんで遊びに行きます言うて行ったんですけど、その時、患者さんがいてはって、 なんかいじることないですか?僕、すいませんけど一重から二重にしてくれません?って簡単に言うたら、 「おぅ、ええよ!」簡単にやってくれはったんや。」 矢:「ハッハッハ(笑)」 ひ :「で、簡単にサイズ間違わはったんや。(笑)」 岡:「すごい。プチ整形の先がけですね。ほんと。」 矢:「これ無料で。ノリですよね?」 ひ :「そうなんですけどね。」 岡:「へぇ〜。知らなかったです。」 ひ :「あ、そんなん来てました?あららら〜、有り難いことですね。見てるんですね。」 ・メール(差出人不明) 今日の日テレの情報ツウ見ました。面白かったです。 ひびきさんが独身だったとは知りませんでした。坂田師匠みたいに歩んで行くんですか? ひ :「全く家近所ですからね。もう歩いて2分ぐらいのとこなんですよ。2日に1回食事してます。」 岡:「あ、そうなんですか。」 ひ :「2人で自転車で。」 矢:「ひびき師匠、1度も・・・?」 ひ :「あ、1回結婚してます。20ちょっと前に。バツ1です。」 岡:「坂田師匠も、じゃ二人鍋なんですね。独り鍋、独り鍋言ってますけどね。」 こ :「だからどっちかが結婚したら淋しいし嫌いになるやろうね。」 岡:「えらい嫉妬ですよね。そうなるとね。」 ・ここで、こだま・ひびきさんからナイナイに差し入れ。 こ :「あのこれみんなでね、お好み焼きなんですよ。」 岡:「あ〜すんません。」 こ :「10枚作れ言うたら、5枚しかよう焼かん言われてね。」 矢:「いやいや、十分ですよ(笑)」 こ :「ほんで、居酒屋さんでご飯食べとったんですよ。ほれで、居酒屋でお酒飲まんとお茶でね、 居酒屋で会って食べるのはね、今日生まれて初めてやけどね、勘定安いな(笑)飲めへんから。」 岡:「そうですよね。お酒で結構行きますからね。」 こ :「焼きそばからお魚から全部3人で食べ倒してよ、まだお好み焼き5枚持って帰って8千円やで。」 岡:「安いですね〜。」 こ :「やっぱ飲めへんかったら安いなぁ言うて。」 岡:「こっちでしょ?東京でしょ?」 こ :「東京ですよ。それも赤坂ですよ。」 矢:「このお好み焼き屋はよく行くとこなんですか?」 こ :「ここですか?ここはね居酒屋さんでね、安いから坂田利夫さんも大好きなとこなんですよ。」 ひ :「東京で1番美味い言わはったてん(笑)」 矢:「あ、そうですか。」 こ :「で、あの人は味覚音痴やから、言うとくけど。ここは値段が好きや言わはった。」 矢:「なるほど。」 岡:「坂田師匠とかめだか師匠とか東京来はったら、「叙々苑行きたい、叙々苑行きたい」って言うてはりますよね?」 ひ :「焼肉のね。」 こ :「じゃぁ、行きましょか?言うたら、坂田師匠「やめとこ」言うな、多分な。高そうやもんな。」 岡:「叙々苑ね。」 矢:「払えるじゃないですか。」 こ :「払えるよ。十分払えはる人やねんけどな。「このメンバーでは叙々苑はもったいないやろう」言うてな。 あの人はメンバー見る人さかいな。」 矢:「なるほど。女の人とかおったら・・・」 こ :「そうそうそうそう。」 ・メール(差出人不明) こだまさんが来年の24時間テレビの100kmマラソンを走るそうですが、本当ですか? こ :「そんな奴おらんやろ〜。」 岡:「走ってもおかしないでしょ?でも。」 こ :「おかしい。そんなもん。」 ひ :「全然体育会系ちゃうのに、そんなあかんわ。」 岡:「そういう人が走るのが1番いいじゃないですか。」 こ :「僕ね前ね、万歩計いうやつ買ったんですけどね、1日にどんだけ歩くんか思ってね、劇場の日ですよ。 劇場で2回仕事して家帰ってもうたんですよ。何もないから。家で見たらね202歩やったのよ。」 岡:「短いですね〜。NGKの出て来んのとはけんのと、階段降りるのと上るのとぐらいでしょ?楽屋の。」 こ :「あとタクシーが来たかて1回降りたけどな。そんだけで終わっとんねん。こんな人間が100km走れるそれ?」 矢:「はい。」 こ :「絶対無理です。僕、絶対走れない。」 岡:「走って来て武道館着いて「チッチキチ〜」言うたら凄いですよ、これ。」 こ :「おいしそやな〜。」 ひ :「どないやねん。コロッと変わりすぎ。」 矢:「ハッハッハ(笑)おいしいですよ。」 岡:「グッズどんどん増えますよ。そんなチッチキチはちまきやら、チッチキチランニングやら。」 ひ :「あらららら〜。」 岡:「走ってますからずっと親指こうね、もうずっと24時間ずっとチッチキチ〜言うたら、 もうこのシールどんどん売れて行きますよ。」 ひ :「じゃ、僕セコンドで。」 岡:「セコンドでずっと付いて。」 ひ :「いいですね〜。」 こ :「100km自転車やったら乗れそうやねんけどな〜。走るのいうのは絶対無理やろ。」 岡:「サイクリングですやんか。」 ひ :「途中ちょっと休憩して帰ってもよろしいから。」 こ :「ハワイの42km走ろか言われた時、丁重に断ったのに。」 岡:「いや、100kmやっといた方がいいですよ。どうでした?言うたら、 最後もう「往生しまっせ」言うたらもう武道館もドカーン!ですよ。で、そのままサライですよ。」 こ :「出よかな〜。武道館ドカーン嬉しいなぁ。」 岡:「武道館ドッカンですよ。漫才ブームですよ。まさに。」 こ :「昔、武道館で漫才してお客さん誰も笑わん時あったもんな。その思い出がドッカンやねん。」 ひ :「武道館は怖い(笑)」 こ :「走りません。走りません。絶対無理や。」 矢:「オファーは来るかもしれないですよ。」 こ :「来ません。いやもう絶対また違う人や。もうそら弁護士さんが走りはったら、次はもうとんだタレントさんですよ。」 岡:「弁護士来たら、次漫才師でしょ?」 こ :「そこまで「し」しか合っとらへんやん。」 ・メール(岐阜県・ゆか) 2年前ぐらい前に大阪に住んでいた時、某キャバクラで働いていました。 こだま・ひびきが来店されました。席に着かせてもらったんですが、おこづかい1万円分いただきました。 私が勤めていたお店はおこづかい制などはない所でしたが、 ご好意でいただいたので、お受け取り致しました。ありがとうございました。 矢:「お礼、お礼(笑)」 ひ :「1万円渡した?」 矢:「1万円貰った言うてますよ。2年前ぐらい。」 こ :「そらもうひびきさんやわ。絶対間違いない。」 ひ :「渡したんかな?何か下心あったのかな?」 矢:「下心でしょう。」 ひ :「下心あったかな?」 矢:「いやそらあるでしょう。大金やもん。」 岡:「ちょうど二重にしてノリノリの時ですよ。2年前。」 矢:「ハッハッハ(笑)」 こ :「その二重カワイイ!とか言われて。」 矢:「これ何の1万円ですか?」 岡:「嬉しかったでっていう粋な?」 ひ :「覚えてないんですけどね、1万円って俺たいがい渡せへんつもりやねん(笑)」 矢:「そんなけしょっちゅう渡してはるんです。」 ひ :「あれ?そうかな〜?」 矢:「覚えてないんですよ。普通に当たり前になってて。」 ひ :「それ本当やとしたら多分それは酔ってたんです。返して下さい。」 矢:「かっこ悪っ。」 岡:「返しておくんはなれ。」 ひ :「返しておくんなはれ(笑)」 矢:「めちゃめちゃかっこ悪い(笑)」 こ :「この番組宛まで。」 −CM− ------------------------------------------------------------ ひ:ナイナイファンの皆さん、こんばんは。大木こだま・ひびきです。 こ:チッチキチ〜。 ひ:ナイティナインのオールナイトニッポン! こ:チッチキチ〜。 ひ:ラジオはそのままで最後までお楽しみ下さい。 こ:チッチキチ〜、チッチキチ〜・・・・ ------------------------------------------------------------ 矢:「うるさいなぁ(笑)チッチキチ〜、チッチキチ〜。」 岡:「チッチキチ〜押しで行きましたね。」 こ :「今日ね、来た時ね嬉しかったわ。敢えて呼び捨てにするけど岡村。 に会ってな、「この間テレビ見たんですけど、僕のこと「さん」付けで呼ぶのやめてください」。」 矢:「ほんまですよ。」 岡:「僕のことナイナイさんって言うじゃないですか?」 こ :「いやいや、ちゃう。あれ変にな、誰にでも「さん」付けしてまうねや。ちゃうほんま弟子でも「さん」付けて ハンスケさんとかってね、さん付けで呼ぶ時あるよ。」 矢:「僕がそうなんですよね。」 こ :「あ、そう。さん付けで呼ぶ?」 矢:「ちょっと解るような気します。」 岡:「鶴の間見てビックリしましたもん。「ナイナイさんが〜」、どえらい師匠に「ナイナイさんが」って言われたから、 「いやいやいや!」って。テレビの前で「呼び捨てでいいのに!」。」 矢:「さん付けはもう勘弁してください。」 こ :「そやからね、さっき言われた。「さんを付けられると距離があいた気がしますから呼び捨てにしてください」と。 また嬉しかった。この番組来て良かった。あれだけが今日の僕の宝物やな。ほんまに。」 ひ :「あんた山根師匠みたいやな(笑)」 ・ちょっとしつこめの「チ」シールはナイナイオールナイトのHPで見られます。 岡:「チッチキチ〜ジャンパーとかいろいろ出来ますから、これから。そうなってくるとロイヤリティがこれまた。」 こ :「あ〜。」 矢:「ほらもうやらしい顔してるもん。こだま師匠。」 こ :「そんなん俺、全然期待してへん。僕には漫才と言う強い味方がある。」 矢:「ハッハッハ(笑)」 岡:「漫才師ですね。ほんとね根っからの。そらそうですよ。」 こ :「僕は芸人ですから。」 矢:「ひびきちょっとやらしい面があるんですか?ちょっとお金欲しいな〜みたいな。」 ひ :「どっちかがないとあかんのんかいな?それは(笑)何でそんなこと言うの?」 矢:「コンビやからね。」 ひ :「僕もそんなん全然ない。そんな欲もないそれもまたいかんのか分からんですけどね。欲もあまりない方ですね。」 ・お2人は忙しいのには慣れてないらしく、 新幹線に乗っていても、昔と違って東京−大阪間がものすごく早く感じるようになった。 ・ここで10月に発売された結成25周年記念DVDとディナーショーのお知らせ。 ディナーショーをやるのは初めてのことらしく、どうやらマネージャーが今の内に!と血走ったっぽい。 岡:「またこれあれですよ。「チッチキチ〜」以外の何か生まれたら、また教えてくださいね、次。 こういうの出来ましたっていうのあったら。」 こ :「それやったら送るわ。」 岡:「分かりました。」 こ :「で、その内どれが行けそうかこの番組で審査してくれる?」 岡:「こういうのが出来ましたっていうね。この中で1番・・・」 ひ :「CDとかそんなん出したいな〜。」 岡:「よく出てきましたね。ひびき師匠。」 矢:「ハッハッハ(笑)やっぱりお金や。」 岡:「今、ラップとかありますから。」 ひ :「あ、ラップ!」 岡:「チッチキチ〜で、もうずっ〜と。」 こ :「いや、もう静かに年末年始を迎えよう。」 ひ :「小室さんかなんかに頼まれへんかな〜?」 岡:「きよし師匠でも「子供が3人おりますねん」いうCD出してますからね。」 矢:「大変申し訳ないんですけども、歌が始まってるんで帰っていただけます?」 ★曲 音楽ラインで「逢いたい」 −CM− 矢:「劇的ビフォーアフター、おばあちゃんの頭をまたぐ家」3点。 ------------------------------------------------------------ 『悪い人の夢』 (埼玉県・奥田たい) 夢見ました。矢部さんがオーラの泉に出ていました。 「どうも、江原啓之です。矢部さんとお会いするのは2回目かしら?じゃぁ、さっそく見てみますね。 うん…、矢部さんね、矢部さんの前世なんだけど、サーカス・・中国雑技団の方かな。 とてもね、素晴らしい演技をされてた方なんだけど、うーん・・・ こういうこと言うとちょっとあれなのかもしれないんだけど、失礼な言い方になっちゃったらごめんなさいね。 えーと矢部さんね、急に体が柔らかいことをアピールしちゃったなんてことはないかしら? ある?じゃ、それだ。それはね、前世の記憶が残ってるってことなんですよ。 周りにいらした方も多分、矢部さんの目的が解らなかったと思うのね。 でも矢部さんはすごく気持ち良かったんじゃないかしら? でもそれはやらないほうがいいですよ。周りの方がね、どうしていいかわからないから。 あと、関節が鳴ることを自慢したことはないかしら?それも前世の影響だと思うのね。 ちょっと待ってもらえます?えっとね、実はね、矢部さんね、前世の方がこんなこと仰ってるんだけど、 恋人いらっしゃいましたよね?その方のね、ケツを叩くな。 矢部さんがね・・・、こういうこと言うのはあれなんだけど、性行為のときにね、 後ろからケツを叩くの、恋人の方が嫌がってるの。気持ち良くないって。痛いだけだって。うーん、どうかしら?」 岡:新しいキャラでございます。 矢:性癖言われてるだけやん(笑) 岡:占ってへん、何も見てない。オーラじゃないこと行ってもうてるけどね。 (静岡県・あんごく) 夢見ました。悪交通安全標語が表彰されていました。 「譲り合う 心が救う 高齢者」(都内・会社員)佳作 「もう一杯 気づいた時には塀の中」(都内・学生)佳作 「気をつけよう わき見 酒気帯び スピードワゴン」(都内・黒田アーサー)警視庁長官賞 「飛び出すな 車はぶっちゃけ 急に止まれない」(木村拓哉)アンアン編集部特別賞 「女子ゴルフ 必ず最後に 藍が勝つ」(カン)レコード大賞 「伊藤くんは 違うんじゃないの? 猪八戒」(極楽・山本圭一)遠藤彰造賞 「フライデー タレはかいても かかてるな」(吉本興業・矢部浩之)内閣総理大臣賞 矢:すごい賞やな。 岡:デカい賞やな。びっくりするな。 矢:おもろいな。 岡:山さんも言うてたな〜。西遊記の伊藤くんが猪八戒役やるんですよね。これできんねんけどな〜。 めちゃイケで全然できてまうねんけどな〜西遊記。 矢:できるね。 岡:大河ドラマでやってくれへんかな。 (大阪府・銀色のミニクーパー) 夢見ました。悪2時間ドラマの予告編が放送されていました。 「幸せな旅行者を運ぶはずの列車で何故こんな悲劇が起こったのか、東京発青森行きの寝台特急。 たまたま1両目に乗り合わせたはずの10人の女性客、しかしそれは決して偶然ではなかった。 巧妙に計画された殺人。深夜の車内に響き渡る女性の悲鳴。その時、捨象が見たものとは…!? さまざまな因縁と怨恨が交差する殺人特急で、おなじみとつがわ警部と亀井警部補が立ち上がる。 2人の休日は一転し、今史上最大の謎に挑む。 主演、とつがわ警部に矢部浩之。助演、亀井警部補に日野正平。 西村京太郎が矢部のためにと書き下ろした最高傑作。 「どんどん謎が解けていくんがおもろいねん」とつがわ警部の力強い言葉に見た者全てが涙する。 西村京太郎トラブルミステリー特別編 "寝台特急殺人事件2005 終着駅は泥棒コント 9時またぎはセックスしまっせ"この後すぐ。」 岡:おもしろそうやねんけどな。これはこれで。 矢:9時またぎセックスすんのや(笑) 岡:それが多分かなりの数字叩き出す要素ではあると思いますけどね。日野正平も絡んでますから。 (横浜市・弾丸クロス) 夢見ました。杉本彩と1週間付き合いました。 日曜日に市場へ出かけ〜、縄とムチを買ってきた〜♪ トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ〜、トゥリャトゥリャトゥリャトゥ〜リャ〜リャ〜♪ 月曜日にお塩を吹いて〜、火曜日に濡れた床拭く〜♪ トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ〜、トゥリャトゥリャトゥリャトゥ〜リャ〜リャ〜♪ 水曜日にアナルをいじる〜、木曜日にクリトリ剥いた〜♪ トゥリャトゥリャトゥリャトゥリャトゥリャリャ〜、トゥリャトゥリャトゥリャトゥ〜リャ〜リャ〜♪ 金曜日に手こきもせずに〜、土曜日はおしゃぶりばかり〜♪ チュパチュパチュパチュパチュパチュパパ〜、チュパチュパチュパチュ〜パ〜パ〜♪ 矢:ハッハッハッハッハ(笑) 岡:何も貰えません。これはもう本当に小学校3年生レベルの替え歌なんで。 矢:月曜に塩吹いて火曜日に拭くの遅いって。月曜日の日に拭かんと。 岡:もう疲れたんでしょ。「まぁええっか、明日で」って多分。ま、カビカビになってると思うんですけど。 ちょっと爪でこすりながら。 矢:知らんがな、掃除の仕方は(笑) 岡:何も(グッズ)貰えないということで。 (沖縄県・いくるコンボ) 夢見ました。悪岡村さんのお父さんがちっちゃい頃の岡村さんに話し掛けていました。 「隆史これ見てみ。お父さんこれ釣ったんや。これ分かるか?チヌ言うねん。言うてみ。パパ違うチヌや。 ほら言うてみん。チヌ、チーヌ。ほら言うてみん。まだあかんか。まぁしゃーない、まだええわ。 それより隆史な、これ48あるねん。しかも3号針や。3号で掛けたんやで。すごいやろ? しかもな〜隆史、しかも、しかもやで、3号てな、天狗針やないで、グレ針や。すごいやろ? グレ針で、おまえ、3号で48は普通よう掛けへんで。 お父さん実はメバル釣りに行っててやな、それ何点目やったかな〜?もうそろそろ帰ろう思った時や。 浮き、消しこんだもんな〜。もう一気やったで。メバル用のハリスやからこっちも必死や。 (聞き取れない)言うてな、 それ上げたんは、まぁお父さんの腕やな。隆史、グレ針3号で1号ハリスやで。 これもう奇跡やで。なぁ、隆史すごいやろ?」 岡:これは俺だけのツボなんかな〜?平気でこんなこと言うからな〜。 矢:釣り、好きな人はね。 岡:ハリスて、浮き消し込んだって。釣り用語ですから。 矢:知らんよね〜。 岡:浮きがこう浮いてて下に潜った時に浮きがシューッ沈むこと。「消しこみ」っていうねん。 「突き上げ」っていうのもあるねん。こいつ釣りしとんのかな? 矢:そうちゃう。好きなんちゃう? 岡:グレ針やで。チヌ針。 矢:で、ちいちゃい息子にずっと喋ってんのやろ? 岡:メバル釣りに行ってて釣れたっていうのが、ものすごいプロやん。 1回キスかなんか釣りに行った時にたまたまタコが掛かってん。ものすごいタコ。俺、オヤジと2人で行ってて。 矢:テンション上がるね。 岡:バーッ!てリール巻いて、「重い、隆史、重い。何か釣れてんちゃうか?藻かな〜?」って言うて、 途中まで上げよってたんや、そしたら動いとってん。で、オヤジ防波堤から飛び込みよってん。 矢:何で? 岡:タコやって確認して。そのままやったら、持ってかれるから。 テトラポットにへばりついてるタコを取りに飛び込みよった。素手でタコ取ってやな。そのまま上がって来よったん。 「やったでー!」言うて。でもそれしがみついて取れへんのや。「イテテテテ〜!」言うて。 それがきっかけでタコ釣りにハマってん、うちのオヤジ。 すっごいちっちゃいタコやったらなんぼでも釣って来よんねん。これすごい、ものすごいツボです。 矢:ちっちゃい子は辛いやろうね〜。横でず〜と(笑) 岡:すごかったな〜。鍛えられとるからな、子供の頃から。 (埼玉県・奥田たい) 夢見ました。恋愛ニートの岡村さんが愛のエプロンにゲスト出演すると、 長田塾のあの人が料理を作っていました。 「おいお前、何やっとるんだ〜。え〜?恋愛できないお前がな、 恋人の手料理なんてほとんど食べたことないお前がな、料理の審査なんてまともにできるわけないだろうが。 何?食べたことぐらいある?たーわーけ、お前。お前が食べとったのは、ゆみ子の料理だろが。 それお前、おふくろの味言うんだろうがよ。クンニもやらんお前がよ、その下で何味わうんだお前。 え〜?みんなクンニしてよ〜、マメをコリコリやってるのによ〜、 お前だけ自分の亀頭をコリコリやっとるんやないか。毎日毎日コリコリこねくりまわしとるんやないか〜。 そんなコリコリたわけがよ〜、偉そうに堀越のりのネームプレートでボケよう思うてもよ、 お前より堀越のりの方がセックスしとるわ!何やおい、城嶋〜?「もうそのへんで〜」って何やお前。 「もういいんじゃないですか」って、じゃぁ何だお前。お前こいつ殴ってやれよ、ほしたら〜。 こいつをダメだと思うんなら殴ったらいいんだよ。はよ殴れお前。殴れ、どうや〜?目覚めたか? お前殴ってもらって目覚めたか?え〜?なんやお前泣いとるんか?この子疲れとるんだわ〜。 ず〜と1人でメシ食ってきたからよ〜。淋しかったんだわ〜。ほら、これ。愛がこもったシューマイだ、これ。 食ってみろ〜。豚肉だけやのうて愛が詰まっとるだろ。どうや〜?Love is OKか?一緒に住むか?」 矢:ハッハッハッハッハ(笑)最後おかしいわ。 岡:結局ハマってんねんな〜。長田さんに、俺。なんやかんやで最終的にハマって行くねんね。 矢:おもろいわ〜。アメあげる瞬間。これ大好きや(笑) 岡:どっかで特集してくれへんかな〜?本家見てみたいな〜。 矢:見てみたいね。もっといろんなとこを出てもええよね、長田さんて。 岡:そやねん。でも基本はやっぱりひきこもりっていうテーマやから、そのテーマがない限り・・・ 矢:なかなかやっぱりね。 岡:難しいよね。勝手に切れてても、普通に切れてるオバチャンやもんな、それは。 以上です。 ★曲 aikoで「スター」 −CM− 岡:「それは始めて見る色男の醜態だった」1万点。 ------------------------------------------------------------ 『チャン・ドンゴンが好きだからー!』 (茨城県・スマイリースナフキン) ・チャン・ドンゴンが交通安全のCMに出ていました。 「そんなに・・スピード・・出し過ぎないで・・僕が・・脇道から・・飛び出すからー!」 矢:なんで飛び出すねん、わざわざ。危ないがな。 岡:それぐらい気をつけて下さいねっていうアピールなんでしょうね。 俺が飛び出すねんから、みんな止まってくれよっていうことやとは思うんですけど。 矢:だろう運転ね。 (福島県・55歳若手) ・チャン・ドンゴンがお酒のCMをしていました。 「カッパッ・・パー!」 岡:もう「ルンパッパ〜♪」ってしたくなくなってしまうやん。こんなに引っ張ってもうたら。 (鳥取県・まみむめもといけ) ・チャン・ドンゴンがザ・テレビジョンのCMに出ていました。 「ジャ、テレビドューン♪」 岡:撮り直したほうがいいよ、絶対。わからへんよ。 矢:言えてへんよね。 岡:全然言えてないから。ドューンって。言いにくいんやろうな、ジョンが。 韓国語の中にない発音だったんかもわからんけど。 (埼玉県・奥田たい) ・チャン・ドンゴンがコンビニのCMをしていました。 「こちらのレジに・・どーぞー!」 岡:近いんやろな、客も。目の前におるのに。 矢:並ばへんね。 岡:隣やもん、レジ。 (埼玉県・奥田たい) ・チャン・ドンゴンが大食い王選手権の番宣をしていました。 「うんこも・・すごいよー!」 岡:これしっかり言えた。面白い単語やってわかったんかな。 (大阪府・ギンデラン2世) ・チャン・ドンゴンが痴漢撲滅キャンペーンに参加していました。 「チカン・・・あかーん!」 岡:ちょっと減るやろうな、こんなけしっかり言うてくれはったら。 (京都府・ベリーベリー花あぐら) ・チャン・ドンゴンが洗剤のCMに出ていました。 「たこ焼きのタレ・・こぼして・・もうたー!」 岡:洗剤行くまでにCM終わってまうって。キレイになる前に。 矢:洗剤のこと言うてへんもんね。 岡:ハプニングで汚れたことだけしか言うてないもんな。あと、もうすぐにどんだけ落ちるかとか説明できへん。 白なってますっていうことしか見せられへん。 以上です。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『泣ける絵本』 (大阪市・キンデラン2世) 「ごあいさつ」 こんにちは。たけし君のおばあちゃんですよね?僕、たけし君と同じクラスの吉田です。 しっかり挨拶ができて偉いねぇ。でもねぇ、おばあちゃんじゃなくて、お母さんなのよ。 おしまい。 岡:おったよね。おばあちゃんみたいな。 矢:離れててね、兄弟が。 岡:そうやねん。可哀想やからな。必ずおったな。 矢:「っていうか、おばあちゃんやんか〜」って言うてたもん(笑) 岡:あれ、何であんな反応すんねんな、子供の時って。 矢:嫌やんな、人と違うことが。 岡:なんかな、子供ってほんまある意味怖いよな。何であんなこと言うの? 「お前んとこ、おばあちゃん来てるぞー」ええやんけって思うねんな。今考えたら。大人になって考えると。 おばあちゃんに異常に反応すんねんな。 (豊中市・ユースケキャンタマリア) 「最後のお願い」 ちょっとだけ。ちょっとだけ、おっぱい吸わせて。 おしまい。 岡:最後のお願いやねんで。「ちょっとだけ、ちょっとだけ、おっぱい吸わせて。あかん?ほんま一生のお願い」 矢:ハッハッハッハ(笑) 岡:(一生のお願い)もついてるんですけどね。 矢:別れ際? 岡:別れ際。 矢:(笑)最低やと思うわ。 岡:こいつ、おっぱい吸うたらその流れで最後まで行けると思ってんねん。 矢:思ってるやろな(笑) 岡:おもろいな、これ。 (横浜市・弾丸クロス) 「三本の矢」 私の命はもう長くないだろう。そこでお前達3人に話しがある。ここに矢がある。 1本ではこのように容易く折れてしまう。しかし3本ではどうだ。3本束ねればそう易々とは折れやしない。 この矢のようにお前達も3人力を合わせてこの家を盛り立てていってほしい。 お任せください父上。それはそうと遺産のほうはどう分けられるんでしょうか? おしまい。 岡:最悪や。我が息子や。金のことしか頭にあれへん。矢の話どうでも良かった。 (葛飾区・パリジェンヌ) 「わたしの家」 私の家は町外れにある。小高い丘のてっぺんにある。 近くの森でウサギのウサさんと遊んで帰ってくると、 レンガのエントツからお母さんがパンを焼くときに出るイイ匂いの煙。 家の小さな窓の向こうには、真っ青で広い海。 夏になったらクジラさんの上に乗っかってイカさんやタコちゃんと水遊びするの。 夕方になったら真っ赤な夕日の向こうから畑仕事を終えて帰ってくるお父さん。 晩御飯のシチューを食べたら、お父さんとお母さんと温かいふとんで寝るの。 決して裕福じゃないけど幸せ。とても幸せ。私の家は優しくて温かい。 へぇ〜。じゃぁブラジャーからゆっくり外してみようか。 おしまい。 矢:うわ〜。 岡:うわ〜AVの撮影やったんかな。 矢:そやろな。 岡:それかもう普通にSの奴やったんかな、その男が。「へぇ。じゃぁ、ブラジャーからゆっくり外していこうか」 矢:風俗店の面接とか(笑)そんな感じちゃうの? 岡:なんか悲しいよね。 ★曲 Sowelで「Get Over」 −CM− 矢:「NHKのど自慢inメキシコ」5点。 ------------------------------------------------------------ 『セルゼイブブカ』 (愛知県・カレーうどん) ・木村太郎、スーパーニュースの本番中に安藤優子に告白。 岡:向こうのニュースみたい。 (岡山市・ガッポン) ・美輪明宏、長淵剛に金色のライオンと呼ばれる。 岡:「シャ〜ラララララ♪」 矢:黄色やからな。 岡:あれ黄色やな。 (新宿区・たーしゃん) ・矢部浩之、ヤベー・フランキーのペンネームで、小説「通天閣 −オカンとボクと、時々オトン−」を出筆。 岡:あの本のパクリやな。泣けるかな?半分くらい絵やったりして。通天閣の。 (静岡県・曲者マシーン) ・ブラット・ピット、ジーパンのCMで「503」ではなく「五郎前田師匠」と言っていた。 岡:「ゴロ〜マエダシショウ〜♪ゴロ〜マエダシショウ〜♪」 いや、これは503言うてたんちゃうの。 (沖縄県・いくるコンボ) ・デューク更家、普通に歩けば助かった位置のウンコを踏む。 岡:びゅーん行ってもうたから。普通に歩いとけばウンコ踏まへんかったのに〜。 矢:左右に動かすからね。上半身。 岡:えらいことやで。 (福井県・ボーイフレンドはカブトムシ) ・マイケル・ダグラス新刊「なぜ竿は潰れないのか」を発売。 岡:この人、セックス依存症。これがまた認められたんやから。 矢:すごいよね〜。 岡:なぁ。ありえへんと思うけどな。 (ペンネームなし) ・日野正平、東京フレンドパークで「48手全てお答え下さい」と言われる。 岡:また答えたっちゅうねん。メダルもうた。で、ダーツ投げた。タワシ当たったちゅうねん。 (滋賀県・ユッケ) ・松方弘樹、爆弾を止めるため、赤と青のどちらの線を切ろうか悩んだあげく、パイプカットする。 矢:爆発したで(笑) 岡:爆発する。結局、時間で。切ってへんか。己のパイプをカットしただけやからな。 矢:パイプカットすることにしたの?精一杯考えて。 岡:うん。死を選んだっていうことやな。 (福井県・ボーイフレンドはカブトムシ) ・一青窈、杉本彩のアナルを見てもらい泣きする。 矢:ハッハッハッハッハ(笑) 岡:裸足やったんやろうな。裸足で。なんか泣いてもうたんやろうな、見て。 矢:もらい泣きかな〜?それ(笑)もらい泣きって言うの? 岡:もらい泣き・・・。なんか泣いてるように見えたんやろうな、アナル。 矢:悲しいもんに見えたんや。 岡:なんとなくな。やっぱり悲しいやん。悲しくて切ない。 矢:儚い。 岡:そして儚い。なんやったけ、それ?なんとか新記録やな。ビックリ日本新記録。 「それはいつも儚い…」最後なんであんなナレーション入ってんねん。轟二郎がずっと出てたもん。 (岡山市・ガッポン) ・小松正夫、「ね、うし、とら、う、たつ、み、うま、ひつじ、さる、シラケ鳥、いぬ、い」と言う。 岡:リズム狂ってるやん。 矢:シラケ鳥(笑) 岡:「シ〜ラケ鳥〜♪」 矢:懐かしいね。 岡:あ〜あの歌またパクれるな。俺いっつも思うねん、シラケ鳥。これ使えるぞーって。 矢:あのメロディね。みんな覚えてるもんね。 岡:いざとなった時に全然出てけえへんねんな〜。使おう思って。ま、人のやねんけど。 矢:なんか合わなあかんしな、言葉も。あんまり字余り、字足らずやったら。 岡:そうやねん。ズコーンッてスベった時に「シ〜ラケ鳥〜♪」言うて。やろう思ってていっつも忘れんねん。 あと、あのセカチュウの時の。スベった時に「誰か〜誰か助けてください!」っていうのを、 言おう言おう思ってて、いっつも忘れる。 矢:もう過ぎたやん、旬。 岡:あのCM見た瞬間、番宣な。スベった時に絶対言おうって。結局使えへんかってん。 矢:あの頃やったらね。 岡:使えてんけどね。ま、あと2年目かしたらまた使えるわ。今ごろ何言うてんねんっていう。大きな声で。 さぁ、CDも間に合ったということで。 2時40分頃になったので唐突に 2時40分頃『ヤベノート』 矢:やっぱりね。料理してるんだな〜って感じになるよね、ガスコンロ。電気よりもね。 岡:そうかな? 矢:僕、そうなんですよ。なんか電気使えないなって。本当にお湯沸くのか?最初思いましたよ。 岡:でも、たいがいあれですよ。タワーマンションとか電気、導入してること多い。 矢:僕、反対派ですね。あとまぁ、ライター見つからない時とかね。カッコ良くガスコンロの炎でタバコ吸ったりね。 岡:あれ、すんごい熱いねんな。 矢:手で点ける?タバコ。 岡:手で点けてすぐ・・・でも真っ黒けになるもんな、先っちょがな。やかましいわ! 小西:ハッハッハッハ(笑) 矢:止めたれや(笑) ★曲 一青窈で「もらい泣き」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『矢部浩之のドリチン倶楽部』 (ペンネーム・それはほんまの豆の知識やないか) 放送中、よく東京ラブストーリーの「カンチ、セックスしよ」の話が出ますが、 「カンチ、エッチしよ」ではダメなんですか?僕は「エッチしよ」のほうが興奮しますが、 お2人はどっちが好きですか? 矢:ま、エッチやな。セックスしよは、ちょっとえっ?って思うよね。 岡:セックスってほんまにセックスやからな。 矢:そうなんですよ。生々しいというか。 岡:エッチってちょいエロいことも含まれてるぐらいのニュアンスなんでね。 矢:恥じらいがまだある。で、言われたくないよね?基本。やっぱり女の人から。 岡:セックスしよって? 矢:言葉にしてほしくないよね。 岡:セックスしよって言われたら、これね淫乱の香りがプンプンします。 矢:うん。そやろね。 岡:だからエッチしよって言われたら・・・言われたほうがええわなそら。 矢:言葉で言うとね。これはもうみんな一致でエッチやわ。 岡:そやねんな。でもずっと続いてきてるやん。昔はABCでね分かれてて。そっからなんかHになって。 こっからまた次新しいね単語というか、ちょっと死語に近い感じもしてきたんでね。新しい言葉考えないと。 矢:すごい、えぇ?と思ったんが僕の連れがね、もう夫婦で何年も経って、 もうちょっとそんなんも気まずい時に「いたす?」って言う。 岡:あ、いいね。 矢:でもちょっと笑ってまうねんけど、大阪っぽいかな。 岡:昔「おいた」とかね。そんなことも言うてる時期もあったから。 「いたす?」はいい。「「いなす」でもええけどね。あと「戒める?」 矢:全然Hがでけへん(笑)戒める?「今日戒める?」 岡:自分達をやで。 −CM− 岡:ルービックキューブ世界大会。 矢:はい。 岡:日本人2人が優勝。 矢:へぇ。 岡:結構やってるみたいよ。 2人:ナインティナインのオールナイトニッポン。 岡:俺これどこいったかな。 矢:俺もなくした。 (点取り占い採用者) 和歌山県・らくがき帳、福島県・草野しんやとぎん、山梨県・がきやたけし、岡山市・ガッポン (ヤベノート採用者) 浜松市・パラボン ★エンディングテーマ キャロバンで「Day dream」 ------------------------------------------------------------ 『エンディング』 ・メール(ペンネーム・三こすり半) 岡村さんに質問です。東京タワーは泣けましたか? 岡:「まだ読んでない。これから。」 矢:「聞きたいみたいよ(笑)」 岡:「もう1個の方から先読んだんや。東野圭吾の白夜行読んで。」 矢:「仕事の空き時間に持ってたね。本読んでたわ(笑)」 岡:「没頭してね、夜もね睡眠時間削っておとといぐらいに読み終わってん全部。 今度は東京タワー行こうと思ってんねんけど。」 矢:「でも泣けるやつは家で1人の方がええんちゃう?そんな、なんかねスタッフおる前より。」 岡:「そうやねん。だから家で東京タワーは家で読もうと思ってんねんけど。」 ・普段、本を読みなれてないせいか、登場人物がたくさん出てきて覚えられないらしく、 今度また白夜行を読む時はマーカーしながら読もうと思ってる岡村さん。 岡:「途中、300ページぐらいのとこで俺ちょっともう訳わからんようになってきたわ思って。やめよかな思って。」 矢:「それ超えなあかんねんな。」 岡:「そこ超えて行かんと。最後は一気にもう睡眠時間あと何時間寝れんのやろう?っていうのと戦いながら読んでて。」 矢:「へぇ〜。」 岡:「没頭してもうて。一応、東京タワーはもう間もなく読みますんで。しばしご歓談を。」 矢:「ご歓談はしなくてもいいですけどね。」 ・今日は大木こだま・ひびきさんの芸歴25周年記念ということで、 「チッチキチスペシャル」と題して2時間ぶち抜きでやらさせていただきました。 岡:「我々あと10年ですよ。あと10年頑張って25周年になるわけですよ。 やっぱり歴史古いよな。今宮えびす新人漫才コンクール。我々もね子供大賞頂きましたけど。 こだま・ひびきさん第2回やて。俺ら第何回やってんやろうな?思ってな。」 矢:「ほんまやね。」 岡:「すごいやろ?もう俺らだってこういう賞取られへんやろ。上方漫才大賞とかな。」 矢:「漫才の基本はやらないと。ノミネートされないですからね。」 岡:「今日はでも嬉しいなというか、すごいな。25周年ほんまチッチキチ〜ですわ〜って言ってた。12回?」 矢:「あ、そうですか。」 岡:「あ、そんなにやじゃぁ。10年違いですもんね。」 矢:「いやま、子供・・・」 終わり。 今日のラストは時間切れで、2人が会話している途中の中途半端なところで終わってしまいました。 BACK ↑TOP NEXT メニューページに戻る |
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