★2005/11/17
オープニング フリートーク 今週のインパクト 悪い人の夢 チャン・ドンゴン 泣ける絵本 セルゲイブブカ ヤベノート ドリチン倶楽部 エンディング ------------------------------------------------------------- 『オープニング』 2人:「ボジョレヌーボー」ナインティナインのオールナイトニッポン ・今日はイイ気分でニッポン放送に入れたというナイナイ。 というのも、直前に写真撮影の仕事があり、その時のカメラマンさんがすごく手際のいい方で、 予定よりもだいぶ早く終わったから。 矢:「もう1本ぐらい、いいですよってこっちから言いたくなる(笑)」 岡:「大丈夫ですか?ほんとにって言いたくなるぐらいやったんですけど、大丈夫です!って言うてやってくださって。 あ〜これがプロなんやな〜と思って。でね、もうほんまに一般の人とかあんまりね、 集合写真とかそういうのしか撮らないんでしょうけど、 ポスター撮影や雑誌の表紙や言うたら、ほんまアホほど撮るんですよ写真。プロのカメラマンがですよ? 僕いっつも思うんですけど、そんだけ撮ったら俺らでも1枚ぐらいええのあるぞと。1枚しか使わないから。」 矢:「それぐらい撮るんですよね。」 ・これまでに、岡村さんが「こいつアホちゃうか?」と思ったほど撮影時間が長かったのは、 ナイナイサイズのポスターを撮った時のカメラマン。 かなり有名な方らしいけど、とにかく指示が細かくてウンザリ・・・ 前髪がちょっと違うだけで何回もやり直しさせられる。さすがの岡村さんも切れかけたらしい。 岡:「で、1枚出来たポスター。ま、普通ちゃう?あんだけ撮ったらあるやろ?そら〜。 最後のほう、『岡村さんすいません。もうちょい本当に1cmなんですけど左に寄ってもらえますか?』って言うて、 で、左にちょっと寄ってその後すぐ戻したってん。それでも普通に撮っとったで。ほな何や1cmウソやんけ言うて。」 矢:「えらいイジワルしたんですね(笑)」 岡:「イジワルするよ。あんなに何時間もかけて撮られたら。」 ・お笑い芸人は動いてなんぼなところがあるから静止画のパターンがない。 同じく写真が苦手な志村けんさんは、あらかじめカメラマンに「今日5枚でいいよね?」と言っておく。 「こっちも1回で最高の笑顔を出すから、プロなら1枚で勝負するべき。」 岡:「まさにそれやと思うで。」 矢:「ほんまそやね。」 ・この間、SPAの表紙を撮った時のカメラマンさんは、とにかく撮り方があっさりしていた。 あまりに適当なので、ちゃんと撮れてるのかこっちが心配したほど。 岡:「で、表紙見たらすんごいボケたあんねん。足元の方とか。」 矢:「大丈夫なんでしょ(笑)」 岡:「ま、それが味やとするならな、それでええねんけど。もう今日はほんと気持ち良かったな〜。 サイズのポスターどこにあるかな?今、サイズのポスター。どこで見れんのやろうな?最初だけか。」 矢:「ああいうのは最初だけやろな。」 岡:「あれは腹立ったわ〜。ほんま。いつかそうやってベテランになったら言いたいな。5枚ね今日。5枚勝負ね。」 矢:「いや言いたいね〜それ(笑)ものすごい楽やもん。」 ・最近は撮影するカメラもデジカメになり、パソコンで修正ができるようになった。 岡村さんが聞いた話で、あるタレントさんは事前に色合いから何から何まで、 修正の仕方が決まっているらしく、スリムにしたり脚を長くしたりパソコンで直しまくっているらしい。 矢:「もう怖いよね。そうなると。」 岡:「これや。こいつ。」 矢:「あ〜、そうなんや。」 岡:「もうほんまに。こいつですわ。放送では言えませんけど。」 矢:「言われたら分かるね。」 岡:「そうでしょう?全然違うらしいよ。」 矢:「でもこの人でやってんのやったら、もうでもね、ほとんどやってるでしょうね。」 岡:「いや、そらそうやろうな。できんちゃう?全部。何でもできんちゃう?」 矢:「僕らでもあるんちゃいますか?」 岡:「あるある多分。歯に海苔とか付いてたり、鼻くそ出てたり鼻毛出てたりとか。」 矢:「いやそれは現場で気づくでしょ。」 ・ナイナイと付き合いの長い「きのっぴ」というメイクさんは、 現場で普通に「岡村さんちょっと鼻くそ付いてますんで〜」とか教えてくれる。 矢:「僕、1回だけあるんですよ。女の人で鼻くそ付いてんねん。女優さんで。共演して。」 岡:「何やその2ちゃんねるみたいな。矢部2ちゃんねるみたいな。」 矢:「もう芝居入ってんねん。もう本番入ってて、出てんねん。ほんで、これはどうしてあげるべきかと?」 岡:「野際陽子さん?」 矢:「違う違う(笑)違うねんけど。で、どうしようかなと。あまりにも可哀想じゃないですか? でね、まぁメイクさんとも仲良くて、僕もそんな初めてじゃなかったから、チラッと言うたんですよ。」 岡:「メイクさんの方に?」 矢:「うん。でも中盤まで撮ってるんですよ。で、アップもあったんですよ。 僕、途中で我慢できずにメイクさんに”付いてんで”。」 岡:「あいつ鼻くそやねん。」 矢:「鼻くそやねん(笑)そんな言い方するか。」 岡:「あいつ鼻くそやねん。」 矢:「あいつ鼻くそやねんじゃないやん(笑)それ言うたら終わりやん。ちょっと鼻付いてるわ、と。見てあげてと。」 岡:「言うてあげたんや。」 矢:「うん。だから後半のシーンからはなくなってんけど。」 ・ここで岡村さんも、前に後輩の子から聞いた話を思い出す。 CM収録の時に、正面に座っていた女の子の水着から陰毛がハミ出ていたらしい。 まさかそんなこと言えるはずないので、気づいてないフリをするのに大変。 岡:「最初、まぁ可愛らしいなって思っててんけど、それ見た瞬間に何やのこの子?と。」 矢:「ハッハッハ(笑)」 岡:「CM撮影でそんなね。カニみたいに出てたんやて。 ほんま可愛らしいミスとかじゃなく、ザッってこう、何ていうのかな?もう翼のように出てたんやて。」 矢:「そのまま飛んで行きそう?(笑)」 岡:「ほんまに。うわ!って思ったらしいねん。」 矢:「それは辛いな〜。」 ・テープチェンジの時に、その子が現場を離れて次に戻って来た時にはもう出てなかったらしく、 多分その間に処理したっぽい。 自分達だったらネタにして言えるけど、女の子はそれができないから気の毒。 ・矢部さんは27時間テレビの時に、本番中ずっと鼻くそが付いていたことを朝方中居くんに教えられた。 岡:「ほんま気をつけてください。ま、でも消せますから。静止画の場合はね。 俺もちょっと鼻の下縮めてもらおかな?コンピューターで。」 矢:「そんなん意味ないやん。」 岡:「できんのやから。タレントで言うてくる奴おんねんからやな。」 矢:「長してもらわんの?逆に面白く(笑)」 岡:「すいません。こんな変な軽トークで13分も。鼻くそと毛だけで13分も喋ってしまいました。」 ★曲 藍坊主で「スプーン」 −CM− ------------------------------------------------------------- 『フリートーク』 ・先週の金曜日にナイナイサイズの収録があり、 休憩時間に岡村さんがスタジオの外でタバコを吸っていると、何やら気になる女性が・・・ その日のロケにもずっと同行していて小綺麗で一見主婦のような感じの方。 ・この人は誰なんだろう?と思っていると、そばに寄って来て挨拶された。 (その時の様子) 女:「あの、すいません。挨拶しようしようと思って遅れました。私、おきゃんぴーなんです。」 岡:「えー!?おきゃんぴーって、あのおきゃんぴーさんですか!?」 女:「そうなんです。おきゃんぴーなんです。」 岡:「何でですか?」 女:「今日、実は一緒にロケやってるのが娘なんです。」 岡:「え〜!そうですか〜。」 ・どうやら「まあこ」さんの方で、当時の面影は全くなし。 おきゃんぴーは既に解散していているらしく、 でも今日、ナイナイに会えるということで、元相方さんに電話して本当は2人で来るはずだった。 結局、相方さんのほうは仕事の都合で来られず・・・ 岡:「来てくれてたらおもろかったんやけどな。おきゃんぴー見れるって。」 矢:「これ出演ですね。もうおきゃんぴー揃ってれば。」 岡:「ほんで、その方は落語家さんと結婚してはるらしいねん。 だからもう芸人さんの遺伝子の娘さんやねんけど、全然違うことしてはんねんけどね。もうねビックリした。」 矢:「おきゃんぴーすごいな〜。」 岡:「おきゃんぴーに会えるなんて、なっかなかないで。」 矢:「見てた人やからな。」 ・おきゃんぴーはその当時、冗談画報やひょうきん予備校に出演されていて、 ウッチャン・ナンチャンが同期。 その頃の女性芸人といえば、ピンクの電話やキリコさん率いるチャイルズなど。 岡:「その人からしたら、もう俺らはその当時、業界におったって思ってはんの。」 矢:「あ〜、もう感覚が?」 岡:「全然ちゃいます。ド素人ですよ僕ら。「いや、こんなとこでねナイナイに会えるなんてね、もったいない。」 いや、こんな所でおきゃんぴーに会えるなんて。こっちもビックリですよ。 もう大先輩に会えるなんてって言うて。すごい偶然やろ?」 矢:「温度差があんねんね。すごいね。」 岡:「すごかったよ。相方も見たかったな〜思って。」 矢:「ほんまやね。」 岡:「いろいろ聞きたかったんやけど、あんまりな、根掘り葉掘り聞くのもあれかな思って。」 ・その日はダンスのロケがあって、そこに娘さんは出演されていた。 親が2人とも芸人の血を引いているため、娘に何か面白いことを言わせようとご両親は期待していたが、 実際は緊張して何もできなかったらしく、まあこさんはひたすら申し訳なさそうな感じ。 岡:「いや全然構いません。そんなん。」 矢:「お笑いじゃないからね。ただ、お笑いの両親やから、そういう気遣いがねやっぱり出てくる。」 岡:「でもよう笑ってくれとったけどな、目合う度に。上手かったな踊りは。」 矢:「すごいね〜。そんなんでもする人、増えてくるよね。見てた人が・・・」 ・おきゃんぴーが全盛期の頃といえば、関西ではダウンタウン、関東ではウンナンが、 それぞれ東西の人気のお笑いコンビとして君臨していた。 岡村さんは、あるネタ番組でこの2組が初めて共演した時のことをよく覚えてるらしい。 岡:「その時のおきゃんぴーに会えてるわけですからね。」 −CM− 岡:「東京のホストクラブの人は高級車に乗っといて下さい。僕らは時代に乗っていきます。」100点。 ------------------------------------------------------------ 岡:今夜のヤベノート。「2時40頃、矢部浩之が縦列駐車のコツを話しだす。」 『今週のインパクト』 (録音ミスのため、書き起こしなしで・・・。ラインナップの紹介だけ。) ・2005年流行語大賞のノミネート作品を発表。 中でも岡村さんが気になるのは「村上ファンド」。「戦後60年」も引っ掛かる。 ・金曜日の本谷有希子のオールナイトで、とん汁師匠のメールが読まれていた。 昔はナイナイのオールナイトでハガキ職人の常連だったのに、すっかり冷めてしまったのか。 というか確信犯っぽい。 ・吉本興業、今年年9月の中間決済で営業利益が過去最高を記録。 お笑いブームの後押しを受けて、吉本の若手芸人のテレビ出演が増えたのが要因。 ・できるかなに出演していたノッポさんが71歳にしてCDデビュー。 ノッポさんは、できるかなでは一切喋らなかったという話。 −CM− 矢:「細木流、窓ガラスの拭き方」100点。 ------------------------------------------------------------ 『チャン・ドンゴンが好きだからー!』 (和歌山県・らくがき帳) ・チャン・ドンゴンが携帯電話のCMに出ていました。 「関係・・・ないでーす!」 岡:これ、まだええほうやな。 (福井県・ボーイフレンドはカブトムシ) ・チャン・ドンゴンが公文式のCMに出ていました。 「やっときゃ、良かったー!」 矢:公文式。 岡:やっときゃ良かったんやねぇ。 (日野市・松家) ・チャン・ドンゴンがやべっちFCの番宣をしていました。 「チャン・ドンゴン、2006年カレンダー、ご注文は・・お早めにっ!」 岡:ゴッホゴッホ(咳き込む) 矢:やべっちFC?関係あるかな〜? 岡:チャン・ドン・ゴンが怒ってるわ。器官に入った。ちょっとお水もらっていいですか?ゲホッゲホッ。 矢:やっぱ無理して声出してんねん、チャン・ドンゴンのまねする時。変な声帯使ってんねや。 岡:ちょっとな、変なとこ入ってもうてん。 (大阪府・キチキチバッタ) ・チャン・ドンゴンが葬儀屋さんのCMに出ていました。 「ご冥福を・・申し上げて・・おりまーっす!」 岡:怒られるで。こんなに張ったら。 矢:そやんな〜。 岡:張りすぎや。 (岡山市・ガッポン) ・チャン・ドンゴンがはぐれ刑事のCMに出ていました。 「はぐれたー!」 矢:どういうことなの?はぐれた。 岡:やっぱ日本でロケしてるから全然わからへん。 矢:チャン・ドンゴンがか。自分のこと言うてんのや。 岡:どこ行ったんやろな。 矢:うん…。これNGテイクやん。 岡:言うたあかんことやもんな。 (宮城県・ぽん太) ・チャン・ドンゴンが困っていました。 「ポケベルが・・鳴らなーくてー!」 岡:えらい時代やな〜。 矢:ポケベルの話してんやん。 岡:携帯があって良かったよな。携帯が出んねんもんな、そのうち。このドラマが成立してたら。 矢:そやな。 (山口県・ハイパーピース) ・チャン・ドンゴンがホラー映画のCMに出ていました。 「お母さん・・スケキヨです!」 岡:絶対ちゃうわ。すぐバレたもん。 矢:チャン・ドンゴンや。 岡:覆面被ってる意味ない。ちょっと脱いだ意味も何にもない。 「お母さん」言うた瞬間にみんな分かってる。 矢:カタコトやもんな。 岡:佐清ちゃう。「オカアサン、スケキーヨデス」 矢:チャン・ドンゴンや。 岡:あり得へん。日本の兵士として戦争行っとんねん。全然ちゃうがな。おもろいな。 以上です。 −CM− 岡:「元々、”聞いてないよ”はちゃんとスタッフに聞いてたんですって?」100点。 ------------------------------------------------------------ ・メール(ラジオネーム・バームクーヘン) ノッポさんはできるかなの最終回で喋ったことがあります。 「あ〜あ、とうとう喋っちゃった。でもいいんです。来週から別の番組に変わります。」 と言っていました。 岡:なんかちょっと毒あるな。 矢:さらっとし過ぎやな。(笑) 岡:最後に言うセリフじゃないよな。やっと喋った時に。「ありがとうございました」とかなら分かるけど。 矢:クールやな 岡:「いいんです」って。いいことないよ。そりゃ子供はショック受けるよな。 自分は続けたかったけど局の意向で辞めさせられる、みたいな。そんなメッセージにも聞こえるよ。 矢:あと、テレ隠しもね、ちょっと入ってるような。 岡:ようそれ、あれやな。ずーと喋ってないやん?番組中も。 たまにパッと喋った時って、声のキーとかトーンおかしかったりするやん? それが出んで良かったよな。ほんまに。入り口変わる時あるもん。「(高音で)あのー」とか。 裏返えらんで良かったよな。 矢:でもスタッフとか大爆笑してるんじゃないですかね。だとしたら。 岡:続けたかったかもしれへんで。 2時!『悪い人の夢』 (群馬県・虎の子) ・夢見ました。アンゴラに勝利したジーコがインタビューを受けていました。 「放送席、放送席、ジーコ監督です。 アナ:多くのケガ人を抱え厳しい状況の中、選手達は勝利という結果を出しました。 ア〜サルトバ〜ル、ムソワル〜ージ、ホカラ〜ナ、アンゴラセン、ホウソウTBS、ア〜、 テレアサ〜デモ、ホケツ〜のナイナイヤ〜ベ、ウツッテナ〜シ、デルマクナ〜シ、シュツエンナ〜シ。 通訳:本来であればメンバーを固定してドイツへの準備を進めたかったのですが、 ただ今回のメンバーも間違いなく力があると信じていたので、結果が出たことは素直に嬉しく感じてます。 アナ:日本の選手達は南米やアフリカなどの身体能力の高いチームに対して、 苦手意識を持っているのではないかという声もありますが? ア〜、シライシミ〜ホ、TBSイガ〜イもデテル〜ヨ。 通訳:単なる思い込みに過ぎません。とにかく全力を尽くして頑張っていますので、 皆さんにはその姿を見てほしいですね。 アナ:今日の日本代表に対してどのような印象を受けました? ヤベ〜ノ、アイドク〜ショ、チュウガクセイノ、コロ〜ニ、ハマッタ〜、ニシム〜ラキョウタロウ。 通訳:悪くはないと思うんですが、これからもっと自分の枠を広げる努力をすることではないかと、 そう感じました。 アナ:最後にドイツワールドカップ本番が間近となってきましたが、 前回の日韓ワールドカップでは日本はベスト16という結果を残しました。 今大会ではベスト8、もしくは更に上を目指せると期待してよろしいでしょうか? ヤベ〜ノ、ショウガクセイのコロのユメ、オオカミのシイクイン。 通訳:目標は大きく持つべきだと思います。 アナ:えー、ジーコ監督でした〜。ありがとうございました。」 岡:このパターン上手いな〜。虎の子、カッコして(日本がアンゴラに勝った場合)って書いてある。 勝った場合にはこれ読んでください。負けた場合はナシっていうね。・・・よう外してましたね。 矢:あれやね、今の日本代表ね。 岡:すごいね〜。もうバーに当たるなんて・・・ 矢:逆に凄いからね。 岡:あんだけ当たったりしたら。すごいですよ。あの〜、頑張ってください。 (埼玉県・奥田たい) ・夢見ました。悪オーラの泉が始まりました。 「どうも、江原啓之です。じゃぁ、矢部さんね、さっそく見ていきたいと思うんだけどいいかしら? リラックスしてくださいね。あ、矢部さんね、今ラックス・スーパーリッチとか頭に浮かんだかもしれないけど、 そういうことは考えなくていいです。あのね、矢部さんね、こういうことってないかしら? 例えばお友達や後輩の方なんかと食事に行った光景だとか、その時の皆さんの表情だとかが 前にもあったな〜なんて思うことないかしら?そう、デジャブ。あっ、すごくデジャブを見る?矢部さんね、 こういうこと言うとあれなのかもしれないんだけど、失礼な言い方になっちゃったらごめんなさいね。 矢部さんね、それはね、偶然だから。ただの偶然。自分の誕生日と同じ数字をよく見る? パッと時計を見た時なんかに?う〜ん、それも違うの。勘違いしないでほしいのは、矢部さんにね、 そんな力ないのね。うん。ふざけるなってことになっちゃいますからね。うん。 聖徳太子?うん。居ません。矢部さんの守護霊さんはね、もっと下のほうだからね。 え〜、矢部さんってほんとにふざけるなってことね。うん。 あと矢部さんね、守護霊さんがこういうこと言ってるんだけど、恋人いらっしゃいましたよね? 矢部さんね、彼女が言ってるんだけども、「ワキの下を舐めたいってどういことだ」ってね。言ってるんだけど。 バカかって言ってる。うん。それはね、矢部さんはね、愛撫のつもりかもしれないけどね、 オナニーと一緒じゃんって言ってるみたいなんだけど。う〜ん、どうかしら?」 矢:(笑) 岡:言葉アプローチというか。 矢:めっちゃ厳しいな、江原さん。 岡:江原さん厳しいですよ。怒る時は怒りはります。 矢:叱られるね。 岡:叱られますよ〜。 (大阪府・銀色のミニクーパー) ・夢見ました。どんな質問にも丁寧に答えることで話題のあの人の本、 「生協の白石さん」に続く第2段。「TBSの白石さん」を読んでみました。 Q,勇気を出して好きな人を映画に誘ってみたのですが、断られてしまいました。 どうしたらいいんでしょうか? 「それは残念です。今度は是非フレンドパークに誘ってみてはいかがでしょうか?(白石)」 Q,秋真っ盛り、学園祭のシーズンですね。白石さんは何か店を出したりしないんですか? 「学園祭には出店しませんが、感謝祭の休憩時間には色んなお店で美味しい物を頂きました。(白石)」 Q,僕はつい物事を悲観的に考えてしまいます。この性格はどうすれば直るんでしょうか? 「確かに悲観的過ぎるのはいけませんが、だからと言って楽天が良いとも限らないと思いますよ。(白石)」 Q,最近、犬を飼い始めました。名前を付けていただけないでしょうか? 元気なオスなので強そうな名前だと嬉しいです。 「SASUKE (白石)」 Q,飲食店でバイトをしようと思っています。ウェイターとコック、どっちで応募すればいいですか? 「チューボーですよ。(白石)」 Q,僕はかおる姫の大ファンです。やっぱりバレーボールって面白いですよね。 「今回は日テレです。(白石)」 岡:おもろいな〜、これ。よう生きたある。 矢:みんな引っ掛かんねんな〜。もう最初に捕まったらあかんね。リスナーに。 もうずっと言われるもんね。いっぱい出てはるで〜(笑) 岡:いや〜でもTBSのイメージやねんな〜。なんかほら、サッカー番組もやってて、また恵さんの番組でも スポーツコーナーでサッカーやってるから、すごい被ってるな〜って思う時あんねんな。 両方TBSですよね?なんかすごいイメージあるよね。 (豊中市・ユースケキャンタマリア) ・夢見ました。悪神田川敏郎が料理を作っていました。 「"花に水 人に愛 料理は心"神田川敏郎でございます。今日はさっぱりした物こしらえよう思ってます。 中井貴一くらいさっぱりとした冷やっこ。切って醤油かけて、はい出来あがり。 "旅人も カッパとタヌキ DCカード" 次は寒い日にぴったり、みんなで楽しい鍋。坂田利夫が1人で鍋やっとるらしいけど、 やっぱあのおっさんアホやな。野菜もろもろバーッン切って鍋に放り込んで炊いてしまいよる。 "歩いて2分 ひびきと食事 あほ言うたら怒る" 次に神田川特製、熱々おでん。熱すぎて食べられまへん。鶴ちゃんもマジのリアクション取れまっせ。 それにしても、揚げきんちゃくと金玉袋って似てまんな。おでんを強火でノンストップの6時間煮込め。 "プッツン5鶴ちゃん登場 ノリ軽い 最後は鳥カレー" 矢部君は今年のクリスマス、どうせ彼女の作ったチキンカレー食べるんやろ? その後は彼女を・・まぁ、皆までは言わんけどもね、このドスケベが。作り方はチキンカレーと全く一緒。 "矢部のタレ M演じる ほんとはS"」 矢:(笑) 岡:この人おもろいな〜。 矢:なんやろ、切ってきくテンポがおもろいね。神田川さん。 岡:すごいわ、おもろいな。中井貴一くらいさっぱりしてる・・・ 矢:そうやねん。中井さん、欲張ってないねん。服もさらっと行こうとするやん(笑) それがちょっと待ってって思ってしまうねん。 岡:中井貴一な〜、ネッチコイようでさっぱりしてるからな〜。喋り方かな? 矢:まぁそうやね。 岡:うまかったな〜。 (横浜市・弾丸クロス) ・夢見ました。あの人がオールナイトニッポンのパーソナリティをやっていました。 「"チョロQ"中野英雄のオールナイトニッポン!こんばんは、パーソナリティの中野英雄です。 いきなりですけどね、今回僕がオールナイトニッポンをやることになった経緯をお話したいと思いますが、 え〜今、ブースの外でうろチョロ・・うろチョロしているお偉いさんがですね、 「中野くん、ちょ〜ろ枠が空いたとこなんだけど、どう?」みたいなことを仰ったので、 2つ返事で「はい、お願いします。チョロいもんよ。」と、今回の仕事を引き受けたわけなんですけど、 いや〜実際やってるみと結構緊張するもんだね。正直、尿道からチョロチョロと小便を垂れ流しながら やってるわけなんだけども、これから2時間チョロまかしつつ、頑張っていきたいと思います。 え〜この番組は、一世風靡、悲しみは雪のように、夜はたまたま男だけ、ヴィダルサスーン、 製作センター室長大田とおる、の提供でお送りします。さ、ここで1曲かけたいと思います。 プッチモニで『チョロっとLOVE』」 岡:チョロで来たか。おかしいやん。ちょ〜ろ枠が空いたって。 矢:(いろいろ)出てはるけどな、やっぱチョロがインパクトあったから。 岡:あそこのイメージやもんな。(北の国からの)純くんなんか全部純くんに見えるもん。何やっても。 矢:おるね、やっぱり。名作ができると。 岡:固いよね。そうなってまうねんね。 (埼玉県・奥田たい) ・夢見ました。恋愛ニートの岡村さんが伊藤家の食卓にゲスト出演していると、 長田塾のあの人がスタジオにいました。 「おい、お前。お前何やっとるんだ、お前は〜。恋愛できんお前がな、家庭も作れんお前がな、 裏技なんて必要ないだろうが。他の出演者見てみろ、お前。 みんな家庭の匂いがするタレントばっかりだろうが〜。イカ臭いタレントお前だけだろうがよ〜。 何?三宅君だって独身やと?たーわーけお前。三宅ジャニーズだろうが、お前。 主婦が息子にしたいジャニーズやないか。芸人のお前やないだろうが。 どうせお前が知ってる技なんて、亀頭をこねくり回した時によ、ジュータンに飛び散ったスペルマの 拭き方ぐらいやろうが。そんなもん、朝になったらカリカリになっとるわ、お前。 コリコリしてカリカリにしてよ、カリカリたわけか、お前は〜。 なんやリカコお前は〜?そのへんにしてあげたらって、何やお前は〜? 主婦の代表みたいな顔してお前は〜。だったらこいつがセックスできる裏技教えてやれるんか、お前は。 教えてやれんだろうが。リカコお前こいつ殴ってみろよ。いいから殴ってやれよ、ほら〜。 ほら殴れ!さぁ殴れほら!どうやお前、目覚めたか?なんや泣いとるんか? この子、疲れとるんだわ〜。1人でスペルマの処理してきてよ〜。辛かったんだわ〜これ。 よーし、じゃぁ今からジュータンに付いたスペルマがカリカリにならん裏技教えてやるから。 それともあれか、飲んでやろうか?」 矢:アホや、アホや〜(笑) 岡:すっげーな。 矢:おもろいな〜。 岡:まだ行けんな、これ。長田塾。 矢:番組のタレントさんに飛び火したもん。 岡:リカコにちょっと毒吐いたもんな。 矢:引っ掛かってるとこ言うていくんやわ〜。これから(笑) 岡:でも、そいつに殴れって言うてるからね。お前が殴れ。 矢:おもろいな〜。ゲストとか出てくれんか? 岡:いや真面目に、ニートとかひきこもりの話をするんやったら、来てくれはるかも分からんけど。 矢:めっちゃ会いたなってきたよね。 岡:このハガキは絶対読まれへん。で、「どんな番組ですか?」って言うたらテープ送るやん。 絶対あかんってなるもん。こんなもん。だから、ウソのデモテープみたいなの作るか? 小西:(笑) 矢:余計、本番怒られるで。 岡:若者に対して2時間、お前はあかんぞ!っていうメッセージを流してるデモテープを作って それを聞いてもらうっていう。 矢:ものすごい怖い。 岡:それやったら、あるかもわからん。リスナーも腹抱えて笑うで。 矢:生たわけとか聞きたいもんね。 岡:ほんまに。で、ひきこもりと電話つないで、それはもう顔面とかで演じてな。 ま、これ夢物語やからな。以上です。 ★曲 安室奈美恵で「White Light」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『泣ける絵本』 (埼玉県・奥田たい) 「プロポーズ」 みんな今日は雨の中ライブに来てくれてありがとう。 実は今日、この会場に俺の彼女が来てくれてます。俺がデビュー間もない頃、 金もなくてライブやっても席はガラガラで、あの頃からずっと俺を支えてくれた女です。 長い間・・待たせて・・ごめんな。結婚しよう。それでは彼女のために送ります。 ショートコント、携帯電話。 おしまい。 岡:あれ?音系じゃなかったんやな。お笑い系やったんや。しかも野外ライブやからな〜。 矢:彼女泣いてるでしょ、一人で。 岡:まぁそうやな。笑われへんわな、これは。ええ話やったな半分。 もしかしてら客5人くらいしか居てないかもわからへんな。 あんまりこんなカッコ良いヤツ笑い取られへんし。うわ〜、歌や思うとったな、てっきり。 (大阪府・銀色のミニクーパー) 「誓いの言葉」 (※神父さんは外人でカタコトな日本語の設定です) なんじはこの者を妻とし、健やかなる時も病める時も、彼女を愛すことを誓いますか? 誓います。 なんじはこの者を夫とし、健やかなる時も病める時も、彼を愛すことを誓いますか? なんて? おしまい。 矢:聞こえたやん(笑) 岡:思わず言うてもうた「なんて?」緊張感ゼロ。ある意味冷静。「何言うてんの?」みたいな。 「ちゃんと言うてくれな」みたいな勢いやったんかな。 (日野市・松家) 「走れメロス」 クリームパン言うたやん。もう1回行ってこい! おしまい。 岡:メロスっていうあだ名やったんやな。パシリやから。「おい、メロス〜」って言われて。 (埼玉県・奥田たい) 「お父さんの自慢話」 ママ、ママ、ウーロンハイおかわり。濃い目でな。大丈夫、大丈夫、これぐらいどうってことあらへん。 ママ、俺今の会社入る前、何してたか知ってる?俺なマジシャンやっててん、マジシャン。 そう手品。昔はちょくちょくテレビにも出とったんや。 うん、まぁ今はな、小さな会社のしがない課長やけども。立派やあるかいな。俺なんか名前だけの課長や。 会社でも家でも俺みたいなのおらんかったからって、な〜んにも変わへんで。 ママだけや、俺にはママだけや。マジック見たい?見たい。ほまママ、小銭ある? 100円玉5枚。昔ほんまこれで銭取ってたんやからな、ほんまやで、これ。 ここにな、100円玉が並んでます。えーか、ママ。ここにこうハンカチ掛けてやな、 呪文となえるわけや。いくで〜。「手品〜にゃ」 おしまい。 岡:嫌やこんなん…。 矢:悲しいね〜。 岡:悲しいな〜。立派なマジシャンなってほしいよ。イリュージョンとかやっててほしい絶対。 「えっ、あの時の!?手品〜にゃ。言うてた子?どっちよ?兄ちゃん、弟どっちよ?弟さん。」 矢:ほんまここ数年やねん。大人になった瞬間やねん。どうなるか。 岡:そやな〜。 矢:「手品〜にゃ(太い声で)」嫌やろうな。 岡:ほんまやで。Folderの子なんか可哀想やったもんな。声変わりと共にボーカル替えられて。 矢:声変わりな〜。子供からやってる子。 岡:声変わりしてまうしな。で、大阪弁になっとるし、これ。 小西:(笑) 岡:大阪に結構長いこと住んでたんやろうな。いろんなことあって。面白かったね、これ。 以上です。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『セルゼイブブカ』 (大阪府・ユースケキャンタマリア) ・野ブタをプロデュース。最終回のオチに「ブタじゃねぇ、人だよ!」で終わる。 岡:見てないな〜、このドラマは。 (大阪府・監督のホクロ) ・リリー・フランキー、高所恐怖症で東京タワーに登れない。 岡:知らんがなっちゅう話やね。まだ読んでないな〜、東京タワー。もうちょっと待ってください。 (福島市・チビぎしでん) ・うじきつよし、体に3本ラインのタトゥーを入れる。 矢:立派やけどね(笑) 岡:そこまでアディダス愛してたらな、というか多分、提供されてるんやろうな。 (千葉県・チョコ) ・石田元ディレクター、おらおら営業で成績伸ばす。 矢:そんなタイプちゃうねんけどな(笑) 岡:いや、わかたんで〜。 矢:裏は? 岡:うん。意外と、メガネの奥笑うてなかったりするからな。 矢:噛みまくりやろうね、でも。「おら〜」言うても。 岡:声が若干かわいい声やからな、石田ディレクターの場合は。 (福島県・デットヘッツ) 日野正平、「マイケル・ダスラスなんか俺から見れば病気でも何でもない」と言い出す。 矢:言い出す(笑) 岡:「あんな病気じゃねーよ」俺なんかもっとスゲーよ。 (大阪府・ユースケキャンタマリア) ・たけしさん、もしもの時のために「水、ダンカン、ラジオ」を用意する。 岡:ダンカンさん置いとくねんな。ありかもしれん。 矢:置いとけたらいいけどね。 岡:居てくれてはんねんな。 (福井県・ボーイフレンドはカブトムシ) ・稲垣潤一、「クリスマスキャロルが流れる頃には印税が入る」と言う。 岡:ま、そうやろうな。 矢:やらしいな〜(笑) (福井県・ボーイフレンドはカブトムシ) ・森山良子、前戯のことを「ざわわ」と言う。 矢:(笑) 岡:これ、おもしろいね。 矢:ええやん、ざわわで。 岡:なんかええよね。でも性感マッサージっぽいけど。 (神奈川県・ビエリスタ) ・小田和正、杉本彩のアナルを見て「言葉にできない」と言う。 矢:せんでええ別に(笑) 岡:ま、でけへんやろうな。いろんなウンカスとか付いてたら。えらいことになりますから。 矢:普通でもでけへんやろ、付いてなくても。言葉に。 岡:まじまじと見たことある?でも。アースホール。 矢:ありますよ。 岡:自分のとか見たことある? 矢:鏡でね。お薬塗る時とかね。 岡:あ〜。 矢:おもしろいよね(笑) 岡:なんやろうな。何でもうちょっとツルッとさせへんかったんやろうな?思わへん? 矢:シワシワが嫌なん? 岡:そうそう。なんか、なんちゅうのかな、ちょっと雑な感じがするでしょ?アースホールって。 もうちょっと丁寧にこう、きれいに溝がなってりゃいいのになとは思った。見た時に。 矢:また、人によってちゃうやろね。人のって見いひんからね。 岡:見らへんからな、なかなか。見せてって言っても見せてくれる人も居てないしね。 チラ見するか、流れの中で見るか・・・ 矢:(笑) 岡:ぐらいしか、方法が見つからへんからな、やっぱり。 矢:チラ見しか無理やろ。 岡:難しいというか恥ずかしいというか、ね。 矢:でも、1回人間ドックでね、先生も演者も見てるわけでしょ?あれ恥ずかしいな。 岡:でも中はすんごい綺麗なんですよ。ほんまピンク色というか。 赤とピンクのコラボレーション的なカラーで。 矢:かっこ良く言うとね。 岡:うん。そこを通って来よんねんからな、あれ。すごいよね。 で、更にもっと奥にあんねんね、大便さんは。 矢:うん、奥に溜まってるからね。 岡:すごいよ〜。神秘の世界やわ、ほんまに。 矢:ケツの穴の話してるんよね、今(笑) 岡:ダークサイドですよ、ダークサイド。 ★曲 小田和正で「言葉にできない」 −CM− 矢:「30人30脚ナイジェリアチーム」100点。 ------------------------------------------------------------ ・メール(ペンネーム・タイガー) 過去の流行語大賞はこのようになっていました。 ・2004年 年間大賞「チョ〜気持ちいい」 岡:あ〜。 矢:北島選手。 ・2003年 「毒まんじゅう」 岡:2003年がおかしかったんやな、これ。今でも意味わからん。 ・2002年 「たまちゃん」 矢:2002年やったんや〜。そうか。 岡:何これ?受賞者。川崎市民の方、もう1人、フジテレビリポーターってなってるな。 矢:そやね。伝えたからなんかな。 ・2001年 「米百票」「聖域なき改革」「恐れず、ひるまず、捕らわれず」「骨太の方針」 岡:なんやこれ?米百票と聖域なき改革は覚えてるわ。「骨太の方針」知らんがな、そんなもん。 「ワイドショー内閣」「改革の至り」受賞者小泉純一郎。へぇ〜。 ・2000年 「おっはー」 岡:あったね。これは慎吾ママが貰った言うてな、結構物議かもしだしましたけど。 ・1999年 「ブッチホン」 岡:知らんがな。 矢:小渕さんやからな。 ・1998年 「浜の大魔人」 ・1997年 「失楽園」 ・1994年 「すったもんだがありました」 矢:おー! 岡:これ今でも使うもん。「すったもんだがありましたですけども…」 矢:すごいね、10年以上前やもん。 ・1991年 「じゃ、あ〜りませんか」 岡:これあれや、新喜劇大ブレイクの時ですよ。ギャク100連発とか。 矢:すごいね。あと何やろ・・・ 岡:「ペレストロイカ」「マルサ」あ、そうか。伊丹十三さんの。なるほど。 ・1984年 「おしんドローム」 岡:あっ、おしんか。おしんから来てんねや。受賞者ジェーン・コンドムですよ。誰や。 矢:日本人にあげたらいいのにね。 岡:日本語の流行語やねんもんな。おしんブーム1980年代やもんな。 矢:ちょうど僕10代やもんね。 岡:そうやったんねんな〜。「すったもんだがありました」ぐらいしか使わへんな。 2時40頃になったので唐突に 『ヤベノート』 矢:基本的には感覚なんですよ。縦列駐車って。感覚。基本はね。 岡:何やこの「おしんドローム」って。 矢:(笑)こうね、1個コツを教えると、僕ほんと巧いんですよね、縦列駐車。感覚なんですけども、 前出るでしょ、入れたいとこに。 岡:1回? 矢:うん。前出てまっすぐ出ちゃだめなんです。ちょっと斜めに入ってあげる。気になるよ。 右の車線の自動車、気になるけども、いい大丈夫。結構行ってあげる。 そしたら、まっすぐ走ってくる車避けるから。結構行ってあげて、思った以上に車のお尻も入れてあげる。 思った以上に自分がね。 岡:大胆に? 矢:大胆に。で、ハンドルまっすぐにして、また下がります絶対。絶対後ろにまた下がります。 で、当たってもタイヤやから。 岡:あ〜こっち側ね。 矢:そうそう、傷つきません。そっからまたこう、ハンドル切って綺麗に入れてあげる。 岡:1回当たるぐらいの気持ちで。 矢:そうそう。大丈夫です。うん。なっかなか前後の車に当たらない。 岡:そうかな〜?俺めちゃめちゃ当たる感じすんねんけど、いっつも。 矢:それはね、回りを気にしすぎてるんです。 岡:まず、そのちょっと前に出るのも、走ってくる車気になるし、まごまごしてると、 また1回下がったのに前に出なあかんとか。そんなのの繰り返しやから。一向にコツが掴まれへんねんな。 矢:だからもう数ですよ、場数。で、もう車以外やったら当ててもいいです。ぐらいの気持ちでね。 岡:もういいっすか?アタック打っても。 小西:(笑) 矢:お願いしまーす! 岡:ありがとうございました。 矢:あざーす! −CM− ------------------------------------------------------------ ・メール(ラジオネーム・まつお) 今日やっていた「おかげでした」のコーナー内で、タカさんが吉本にはギャラ交渉の時に 必ず現れるミスターXという人物がいて、その人を説得できればギャラが格段に上がると 言っていましたが、ナイナイのお2人もその人と交渉したんですか? ちなみに、大木こだま・ひびきさんはミスターXのもう1つ下の人間となら交渉したと言ってました。 岡:へぇ〜。ミスターXって誰やろう? 矢:ほんま、あの人やろ。 岡:え?大崎さん?大崎さんか喋ったことないやん、だいたい。 矢:僕らはね。でもやっぱり多いんじゃないですか?結構。 岡:そうなんかな〜?俺らなんか木村部長ぐらいしかないからな。 矢:そうなんです。タレントによって違うんじゃないですかね? 岡:あの時は木村さん偉かったからな。 矢:今はこのミスターXなんですかね? 岡:いや〜どこに居てはるかもわからんし。何かこっちが武器持ってないと交渉してもしょうがないからな。 怖いで〜。みんなどうしてるんやろ。ギャラ交渉しな上がらへんやろうな、でも。 矢:実際してんのかな?自分らより下の芸人さんて。 岡:でも、かというて、今度新しい番組始まりますってなった時にギャラなんぼとか聞かへん?絶対に。 タモさんが言うねんけど、ええ時に辞めて新しい番組に移るほうがギャラは高いねんて。 矢:新しい番組のね。 岡:そうそう。難しいよ。吉本製作あれへんもん。これものすごいシビアな話というか、 吉本製作やったらギャランティがええねんて。でもないやん。局製作とかやから。だから上がらへんねん。 だから俺がずっと言うてるのは直の営業やねん。あるで〜。直の営業あるよ〜。 矢:よしっ、営業に行こう。 岡:見つかれへんで、なかなか。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『矢部浩之のドリチン倶楽部』 ・メール(ペンネームなし) 僕は今好きな女性がいます。でもその人の笑顔を見ただけで 射精してしまうくらい可愛らしい人なので、普通に声かけてみることすらできません。 こういう時はどうやって気持ちを伝えたら良いんでしょうか? 岡:えぇ?射精してしまうぐらい?カキたいだけちゃうの?やりたいだけやん。 まず、そういう気持ちにならへんけどな。抱きたいとか。ほんまに人を好きになる時って。 矢:ええこと言うた。 岡:そういうんじゃない違う何かの回路から思うから。それはほんまに好きなんじゃなくて、 エロの対象というか、そういうふうになってもうてるんですよ。最初は絶対そんなんじゃない。 「あの人好きやな〜」というのと「あの人とHしたいな〜」というのは絶対に違う感覚なんですよ。 だからその子は違うんですよ。 矢:ま、はるかに僕らより若いんでしょうから。 岡:まだお子ちゃまやね。 矢:この入り口やったとしたら、どうしたらいいかと。 岡:う〜ん、それはもう1人エッチしといたらええんちゃうかな〜?想像で。妄想膨らせて。 声かけられへんのやろ?ま、かけてもええけどな。 矢:何でかけられへんのやろう?射精してしまうからか(笑) 岡:それはおかしいやろ。 矢:その人の笑顔がって書いてるからね。 岡:自分にはふさわしくない、俺なんかが多分声かけても気持ち悪がられるみたいなことを 思ってるのかも分からへんからな。そこに関しては。 矢:かけてみたらええのにね。もうこういうの。勇気1個やからね。 岡:ま、ほとんど可能性としてはものすごい低いよね。10%あるか、20%あったらええほうやな。 まず断られるな。話したこともない人に対して「好きです」みたいなこと言うても。まぁ、ほぼ断られる。 矢:えっ?って思うからね。 岡:何この人?ってなるから。ほんま1人エッチでええって。ええDVDいっぱいあるから。 矢:1人エッチやって(笑) 岡:ビデオ屋に行きなさい。山ほどあるから。ええのが。 −CM− 岡:カルーセル麻紀。 矢:はい。 岡:30歳年下男と路上でディープキスをFLASHに撮られてんて。 矢:らしいねぇ。 2人:ナインティナインのオールナイトニッポン。 岡:あんま興味ないけどな。 矢:(笑) ★エンディングテーマ RADWIMPSで「25コ目の染色体」 ------------------------------------------------------------ 『エンディング』 ・今日は戦後60年スペシャルと題しまして2時間ぶち抜きでお送りしてきました。 岡:「今日ちょうど、ボジョレヌーボーを頂きまして。昨日解禁になったんでしたっけ? 去年が最高やって言われてたんですけど、その去年の最高を超える出来らしいんですよ。 今日頂いたんで、明日ちょっと1人で飲んでやろかなと。1本ちょっと丸々空けてみよかな。」 矢:「1本きついで〜。」 岡:「きついよな。」 矢:「1本ワインはきつい。飲み慣れてなかったら。」 ・岡村さんはワインを飲むと最終的にはいつもオべロンチョでゲロリンチョ。 だからこういう時にでないとめったいに飲まないらしい。 岡:「ちょっと飲んでやろうかなと1本。ウコン飲んでから。どこまでワインと立ち向かえんのか。」 矢:「何で追い込むんすか?そんな(笑)」 岡:「いやなんか、ほんまに誰かと飲めんのやったら1番ええけど、結局もらっても置いたままになるやん?」 矢:「そやねんね。人呼んでね、ワイン好きな人呼んで飲んでくれたらいいですけど。」 岡:「周りにワイン好きなんかいてないやんか?」 ・矢部さんの家には貰って飲んでないドンペリが2本もある。 人を呼んだ時用に1本欲しそうな岡村さん。 岡:「最初に貰っとこうかな?1本、クリスマス用に。買いに行くの恥ずかしいやん?なんかシャンパン。 だからちょっと良かったら、ペリーニョの方もドロンさせてもらって。」 矢:「使い方おかしいですね〜。」 岡:「まぁじゃ、そろそろドロンしましょか。」 矢:(笑)わ〜わ〜言うとります。 岡:お時間です。 2人:さようなら。 終わり。 BACK ↑TOP NEXT メニューページに戻る |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||