★2006/03/16
オープニング  フリートーク  今週のインパクト  悪い人の夢  メロウナイン
泣ける絵本  セルゲイブブカ 矢ノート  ドリチン倶楽部  エンディング
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『オープニング』
矢:「緊急事態発生」ナインティナインのオールナイトニッポン

矢:「こんばんは。みんなの良き兄貴ナインティナインの矢部です。いかがお過ごしでしょうか?
実はですね、僕今スタジオで1人なんですね。
というのも、ちょっと岡村さんの身に大変なことが降りかかってきましてですね、
スタジオに今岡村さんがいません。一体何があったんでしょうか?呼んでみましょう、岡村さ〜ん?」

岡:「はい、現場の東海林です。ちょっともう大変なことになってん。」

・なんと今日、ニッポン放送の立体駐車場で若干2〜3cmの隙間に、
車と自宅の鍵を落としてしまったらしい岡村さん。鍵は地下15m下まで落下。
ラジオをやってる場合じゃないということで駐車場から中継を繋いでる。

岡:「懐中電灯片手に。だって、これね僕帰れないんですよ。」
矢:「スペアキーは?車の。」
岡:「車のスペアキーなんか車で来てるのに、車の中に積んでるわけないじゃないですか!あなた。」
矢:「もう逆ギレ勘弁してくださいよ。」
岡:「だから車の鍵に、僕自宅の鍵も付けてるんですよ。」
矢:「あぁ、家にも入れない?」
岡:「家にも入れない。だから帰れないんですよ、僕。」
矢:「あ、面白い状態ですね。今じゃぁ。」
岡:「ほんま最悪なんですって。こんなことあるやろか?2〜3cmの隙間ですよ?」
矢:「あれはじゃぁ、家のスペアキーは?」
岡:「家のスペアキーは家に決まってるやないの、そんなもん(怒)何でいちいち鍵を2個も持ち歩くんだね君!」
矢:「逆ギレ勘弁してくださいよ〜。」
岡:「これもう最悪や。今週のインパクトー!やこれ。」

・岡村さんによると、鍵は1番下まで落ちたっぽい。

矢:「何m下でしたっけ?」
岡:「15m下(笑)。だって入られへんねんもん。15m下なんて。」
矢:「いやもうそれは専門家じゃないとね。危ないしね。立体駐車場は。」
岡:「すぐ下にな、誰か助けてくださいーい!って叫んでんけど。」
矢:「下には人おらへんから(笑)」
岡:「おれへんけどやんかいな。ほんまもう信じられへんねや〜。」
矢:「で、鍵はあんの?」
岡:「分からんよ。階中電灯で照らしてるけど、そんなん見えへんのよ。見えへんねん。」
矢:「15m下を見てんの?懐中電灯で(笑)」
岡:「懐中電灯で15m下を覗いてんのや、」
矢:「それは分からんよ。上から」
岡:「全然鍵らしき物、全くない。全く見えへん。ほんで下。」

矢:「いや、でもやっぱそれ仕事のほうが大事やから。とりあえず戻って来なあかんて。」
岡:「ちゃう、警備員さんとかにもちゃんと探してって言わなあかんし(笑)
もう何でこんなついてへんのやろう。腹立つ〜。誰か〜!助けてくださ〜い!」

矢:「いやいや、下いないでしょ人は。」
岡:「誰か〜!」

・普通に車のドアを閉めようとしたらポロッと落ちたらしい。
立体駐車場は車を1台移動させると他の車達が中でグルグル回りだす仕組み。

岡:「だからもうどっかに行ってしまうわけ。解る?言うてること解る?」
矢:「僕は解ります。使ってますから、立体駐車場。」
岡:「そやろ?これ今、俺の車をもし下に沈めたら1番下の奴が今度またどっか行きよんねん。地下の中のどっかで。」
矢:「だから、ちょっと落ち着いてね。」
岡:「おう。ほんで、それがグルグルグルグル回って、いたちごっこになるわけよ。」
矢:「いや解りますよ、言うてることは。だから・・・」
岡:「だからあんま動かすと、もう俺の鍵がどこ行ったか分からんようになるわけ。」
矢:「そうなんですよ。だからね。」
岡:「だから何や?何やねんお前は!何で笑うてんの?お前。明日もロケあんのに俺。」
矢:「あんた慌ててるから。その鍵がね1番下に落ちてるのか、それともその・・・」
岡:「だからそれ分かれへん!言うてるやん。」
矢:「それか途中の立体の他の車の置いてあるとこに落ちてるのか、そこをまず調べんと。」
岡:「だからそんなもん調べようがあらへんがな。」

・とりあえず、駐車場の警備員さんにお願いして探してもらうことに・・・
と、ここでサプライズゲストが!

岡:「あ!お疲れっした。今、ますだおかだの増田さんが帰られます。
あ、車出す?もしかして?あかんよ出したら。あかんよあかん。また緊急自体勃発や。」

矢:「いやいやしょうがないやん。それは。」
岡:「あかんて!」
矢:「増田帰んのやから。」
岡:「あかんて。増田くんが車出したら俺の鍵もどっか行ってしまうんやて。あ〜あ〜もうあかんわ。」
矢:そらしょうがない。増田くん帰られへんもん。」
岡:「ちょっと待ってくれへん?この隙間見て。」
増:「これ怖いですもんね。いや、僕も前からこれ怖いな思ってたんですよ。荷物多い時ね。」
岡:「これ見て。こんな隙間に俺の鍵落ちていってん。5cm1あるかないかやで・・・」
矢:「思わぬところで松竹と吉本のコラボレーションが。」
増:「この下、えっ15mあるんですか?うわ〜大変やな。あの警備員さんお願いします。僕の車。」
岡:「あかんよ、警備員さん出したら。」
矢:「増田くん先出してもらって。」
増:「あ、すんません。ほんなら僕ちょっとお先に。じゃ、代車でラジオカーお願いします。」
岡:「ラジオカー?ええなぁ。ええなぁって言うてる場合ちゃうがな。」
矢:「それリスナー見えへんやん。」
岡:「うわ、俺の鍵どっか行くわ、もう!」
矢:「いや、でも1回動かしてみよう。」
岡:「増田くんに悪いしな〜。」
矢:「先、帰ってもらおう。」
岡:「あ、警備員さんボタン押す!ボタン押す!警備員さんボタン押したらそれ僕の車沈んで行きますよね?
うわボタン押したわ。半笑いでボタン押しはったわ、この人。
最悪や!閉まった扉!扉閉まったわ!うわ、俺の車潜って行くぞ!」

矢:「とりあえずあんた戻ってきて。」
岡:「あ〜潜って行った!あかんわもう。15m下に潜って行って俺の鍵はもう・・・」

・増田さんの車が上がってきたところに岡村さんの鍵が乗ってたらミラクル。
と、ここでまた違う芸人さんが。

岡:「おっ、何してんの?うわ、すごい!」
矢:「何?誰?どうした?」
岡:「レギュラーのね、今ね西川くんが来てくれたの。」
西:「どうもおはようございます〜。レギュラーの西川ですー。」
矢:「おはよう。」
岡:「ラジオなんで気絶しても分かんないと思いますけど。」
西:「どうも・・・(気絶する)」
岡:「(松本くんのモノマネで)西川くん!」
矢:「分かる、分かる(笑)」
岡:「今、気絶してます!」
矢:「今、したな。」
西:「岡村さんが鍵なくしたって聞いて・・・」
岡:「そやねん。この鍵な、落ちてん。」
矢:「何してんね〜ん。」
岡:「この隙間に15m下に落ちて行ったんや。今てんやわんや。」
矢:「仕込みのように。どんどん芸人さんが。」
岡:「なんか面白いことになってきたわ、今。」
西:「僕、出番少ないんで探しときますわ。」
岡:「探して〜これ。」
増:「みんなで行きましょうよ下、ほんなら。」
西:「もう行きましょう。」
矢:「それは迷惑やから。それは悪いやん2人に。」
岡:「悪いけど・・・ちゃうねん。増田くんは帰りたいし、レギュラーはなんかラジオでレギュラー狙ってるみたいな。」
西:「(笑)それは言わんといてください。」
岡:「ここでニッポン放送にはまっとこうみたいなのアリアリと見えるわ。」
矢:「レギュラーだけに。」
岡:「オリエンタルラジオに負けてられへんみたいな。」
西:「何卒お願いします。」

・増田さんの車が上がってきた。もしかしたら奇跡的に鍵が乗ってるかも?

岡:「ちょっとみんな、西川くんもみんな探して〜・・・うわ〜信じられへ〜ん。」
矢:「多分そんなミラクルなことはないでしょうけどね。」
岡:「信じられへ〜ん。ないよな?あるはずないもんな。ちょっとや、お前も降りて来いや。」
矢:「何でやねん(笑)。どうすんねんスタジオ。」
岡:「みな降りて来いよ。いっぺん。」
矢:「1回戻って来て。」
岡:「帰られへんねんて〜。」
矢:「俺、提クレ行くから。1回戻って来て・・・」
岡:「提クレも大事やけど、鍵も大事やで、お前。」
矢:「提クレと歌の間に戻って来て。」
岡:「えらいこっちゃ。今、普通に西川くんと増田くん挨拶してるし。帰るわ!普通に帰りよる!」
矢:「そりゃ帰るよ、仕事終わったんやん。」
増:(クラシュションの音)
岡:「プップップ!言うて、おい!」
矢:「いいね〜、今の。ラジオのこと考えてくれてる。」
岡:「今、増田さん帰られま〜す。」
矢:「お疲れっした。」
増:(またクラクションの音)
岡:「ええなぁ。お疲れっした。」
増:「お疲れっした。お先です〜。」
矢:「お疲れ〜。」

・なぜかまだいる西川くん。

矢:「西川くんも車?」
西:「いや、僕タクシーです。」
岡:「おおきにな。」
矢:「いつまでおんねん。お前(笑)」
岡:「西川くん何してんの?」
矢:「タクシー乗って帰れや!」
西:「仕事があって来てました。」
矢:「松本くんは?」
岡:「松本くん居てへんわ。」
矢:「居てへんの?西川くんもう帰ってええよ。じゃぁ。」
西:「いや僕、まだ出番全然なんで探しときますけど。」
矢:「え?この後、出番あんの?何?」
西:「いや、僕もよう分かってないです。」
岡:「なんかよう分からんけど、出番あんねんて。」
西:「ほんとです△○×□…」
矢:「今、出てたいだけちゃうの?」
岡:「今、でも出てはるから、なんかきかっけは掴んだみたいなやわ。」

・とりあえず、1曲目の間に岡村さんはスタジオに戻ります。

岡:「ごめんな、西川くんも。」
矢:「ありがとう、西川くん。」
西:「とんでもないです、すいません。」
岡:「ラジオやから分からへんと思うけど、西川くん気絶してるわ。」
西:「(気絶してる)」
岡:「西川くん!」
西:「ありがとうございます。」
矢:「分かるよ、ラジオやけど。」
岡:「こんなん言うてる場合ちゃうねん。1回戻るわスタジオに。」
矢:「はい。じゃぁ戻ってきてくださ〜い!」
岡:「西川くん、ごめんね。」
西:「とんでもないです。お疲れさまでした〜。」
矢:「お疲れっした〜。」

★曲 井上陽水で「夢の中へ」

−CM−
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『フリートーク』

・スタジオに戻ってきた岡村さん。
実は中継を切り上げた直後にレギュラーの松本くんも来てくれたらしく、
一足遅かったみたいな残念な顔されて、エレベーターで謝った。
あそこで「あるある探険隊」の振りができなかったのを先輩として悔やむばかり。

岡:「大きな核になる笑いをやね、失ったねって言うて今、松本くんと西川くんに言うててん。
もう〜あかんな〜。思い付かんかった・・・。もう鍵のことで頭いっぱいで。もぉ〜、ミスった〜!」

矢:「その反省はべつにええんちゃう?そんなに落ち込まんでも。」
岡:「いやいやいや、あるある探険隊やろ?あそこは。」
矢:「あるある探険隊来ても、鍵はないやん?」
岡:「ないけども、あそこはもう絶対。今もう西川くん来てくれた〜!いうとこで、
鍵がないねん。あるある探険隊!ってやるとこやったんやんか〜。」

矢:「きれいやわな、きれいやわな。」
岡:「ほんなら100点貰えるとこやったのに。」
矢:「誰からやねん?(笑)きれいなとこやわな。」
岡:「ミスった〜。もっかいやり直したい・・・」
矢:「いや、もう無理ですよ。生やもん。」
岡:「寝られへん今日は。」
矢:「もっかいやっても、多分リスナー笑われへんもん。」

・メール(ペンネーム・よたざえもん)
岡村さん、週明けは高校の合格発表です。「落ちた落ちた」言わないでください。

岡:「あ、ごめんなさい。申し訳ない。スルリとすり抜けて行きよったんや。俺の手から。カチャーン言うて。」

・メール(ペンネーム・ヨシヨシ)
岡村さん、以前携帯電話を同じく落下しませんでしたか?

岡:「そうやねん。携帯電話ポーンと落ちたら、その電池だけが隙間にシューッて落ちて行ってやな、
すぐもう非常ボタン押して次の日の朝かな?朝に何時間かかけて取ってもらってん。
どこにありました?言うたら、ほんまにどっかもう・・・あれ?高須さんや。」

矢:「高須さん、どうしたんですか?」
岡:「高須さん、オーラやってんちゃうの?」
矢:「そやね。あらら、まずいね。」
岡:「あ、今はやってないんすか。ビックリした〜。」
矢:「現れて、どうぞどうぞって行きにくいわ(笑)」
岡:「うわ、めっちゃ見られてるやん。めっちゃ見られてる。」
矢:「そう携帯電話ね。これ書いたあるわ。一晩落下して過ごして後で戻ってきた携帯にメールも何も来てへんかったと。」
岡:「そうそうそう。それもだから機械式やから、中でビヤ〜って動いて行くから全然違うとこにあった言うてはってん。
もう増田くんが車動かしたから、今度どこに俺の鍵が行ってるか分からへん。
ふっと上見たら上にニッポン放送の中継車みたいなの乗ってるし、あれがもうどんどん回っていくわけでしょ。
もうだから、俺の鍵は今どこにあるか分からん状態になってしまってるわけ。」

矢:「意外なとこかもね。」
岡:「ちょっと待って。帰られへんやん、俺〜。」

・メール(ペンネーム・今日の日よ、さようなら)
矢部さん、泊めてあげてください。

矢:「嫌です。」
岡:「ええやんけ高校の時みたいに。べつに泊めてくれたら。ジンジャエールでも出してくれたらええがな。」
矢:「もう勘弁してくださいよ〜。」
岡:「お前の家も見てみたいし。どんな家具・・・カッシーナやろ?どうせ。」
矢:「カッシーナちゃいますよ。」
岡:「カッシーナちゃうの?」
矢:「ベッドで2人寝れないでしょう?もう。」
岡:「べつに俺はええけどな。」
矢:「18、9やないねんから。」
岡:「それは面白いやん。」
矢:「あのウイスキーないしね。」
岡:「ハート型のウイスキー。VSOPやろ?VSOP。」
矢:「岡村さんのベッドで、岡村さん振られた日に飲みましたね。」
岡:「飲んだな、VSOP。俺買ってくるわまた。」
矢:「いや、とりあえず探しましょう。で、終わりまでに。」

・改めて、2、3cmの隙間に鍵が落ちて行ったことが信じられない様子。

矢:「何で落とすの?」
岡:「だからスルリと落ちたんやっちゅうてんねや。」
矢:「車出てな、分かるやん。立体式で隙間空いてるって。」
岡:「でもあれやで。そんなね隙間って言っても5cmあるかないかの隙間に落ちるか?普通。」
矢:「物であれば落ちるよ。隙間あれば。」
岡:「も〜う15mですよ。15m下に落ちて行ったんです。その隙間から。」
矢:「かなり深いね(笑)」

・岡村さんの車の下には何もなくて、階中電灯で照らすとその下はほんとに15mぐらい。
カシャーン!っていう音は2回聞こえて、それが地面なのか駐車場なのかが分からない状態。
もし地面だったら上がってくることもないし成す術なし。
業者の方なら見つけられるにしても、問題は今日中に戻ってくるかどうか。

矢:「スペアキーは?」
岡:「だからお前アホとちゃうの?車の鍵持ってるのにスペアキーを車に積んでるやつがおんのか!っちゅう話や。」
矢:「何m下でしたっけ?」
岡:「15m下にガシャーン!言うて。で、またこれ車の鍵に家の鍵付けてもうてるから。
もう1個落ちただけやねんけど、2個落ちてるやん。」

矢:「損してるよね。」
岡:「繋げてるから。1個なんですよ?品物自体は。」
矢:「あ、じゃぁ自宅のスペアキーは?」
岡:「だから、自宅のスペアキーは自宅やんか!どう考えても。」
矢:「何で自宅に置いてんのよ。」
岡:「当たり前やろ!そんなもん。えっ?スペアキー持ち歩いてる奴おるか?」
矢:「いてないね。ほとんど。」
岡:「スペアキーはスペアやからスペアキーなんやで。何言ってるか分からへんけど。」
矢:「でもそもそもおかしくない?スペアキーを家に置いとくって。考えたら外でなくすもんやん。鍵とかって。
何で家ん中置いてあんのやろ?」

岡:「それはもう永遠の課題やな。」
矢:「おかしな話やな(笑)」

・誰か1番信頼できる人に預けておくとか?

岡:「なかなか信頼できる人も居ひんしね。」
矢:「今んとこおらへんね。」
岡:「東京やとみんな泥棒みたいな顔しよるからね。」
矢:「泥棒みたいな顔やったらまだええやん。泥棒ではないから(笑)」
岡:「みんなどうしてんのやろう?スペアキーは、でも家にあるのはこれほんまにおかしい。
よう考えたらアホなことしてんな。」

矢:「こんなこと言うたらまた怒るかもしれないですけども、どうしてんのやろう?って今言いましたよね?」
岡:「スペアキーの問題な。」
矢:「基本的になくなさい。」
岡:「アホやな。なくせへんって思ってるやつに限ってなくすで。俺だってなくせへんって思ってたんやもん。」

・東京で大雪が降った前の日。岡村さんはけんすけさんとご飯食べに行った先でも鍵をなくしている。
次の日はけんすけさんの家に泊めてもらって、
不動産屋さんに事情を話すと、8万円かけて鍵穴から全部取り替えるはめになり・・・
そしたら、その1週間後にけんすけさんのカバンの中から鍵が出てきた。

矢:「それでちょっとギクシャクしたんやんね。」
岡:「おい謝れと。ほな謝れへん言うて。そっからちょっと連絡も取らない時期があって。」
矢:「子供や(笑)」
岡:「8万かかったんやで?直すのに。いろんな鍵と連動してるから。鍵出てきてん、それで。
ほんで、もうなくすまい。もう2度となくすまい。なくしたんちゃう、落ちてん。隙間に落ちて行ったんや。」

矢:「何m下?」
岡:「15m下。約やで。約じゅう・・・何回言わすねん!15m下って。」
矢:「いや作家の小西さんが気に入ってもうたんですよ。」
岡:「だから、お前はなくせへんって思ってるやろうけど、お前もゆくゆく無くすで。落ちたことないか?鍵とか。」
矢:「例えばですよ。僕なくしたって岡村さんとコンビ組んでからね、高校の時も入れていいですよ。
言ったことありますか?・・・ほら!」

岡:「お前秘密主義やもんな。鍵とかなくしたら恥ずかしいと思うタイプやもんな。
襟立てる派やもんな。そうやってお前。」

矢:「これは立ってるやつやねん!これは。こうやったら変やろ!ちょっとリスナー分からんけど。」
岡:「立ててレディオやる派やもんな。」

★曲 中森明菜で「DESIRE」

−CM−

岡:「5時30分ロシア語会話、僕はサワークリーム入りのボルシチをお願いします。」80点
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岡:「今夜の矢部ノート。2時40分頃、矢部浩之が語る犬の洗い方。」

矢:「ま、飼ってましたけどね。実家で柴犬とマルチーズ飼ってましたから。」
岡:「知らんはずはないと思うんでね。」
矢:「ま、懐かしい。思い出して・・・」
岡:「教えてあげてください。」
矢:「ペットみんな飼ってらっしゃるからね。」
岡:「ほんまですね。」
矢:「ペットブームですから。はい、分かりました。」
岡:「お願いします。」

・メール(ラジオネーム・岡田)
岡村さんの鍵は下にあった他の車の上に乗ったまま、その車が出向してしまったのではないでしょうか?

矢:「なるほどね。」
岡:「そんなお前、出店の輪投げやないねんから。アンテナにカチャーンってはさがってやな、そんなん行くかいな。」
矢:「すごいタイミングあるからね。世の中に偶然というね。」
岡:「けんすけのカバンの中に俺の鍵が入ってたのも考えられへんことやからな。おかしいねん、それも。」
矢:「(次のメール)この子ええ質問してはるわ。」

・メール(ペンネーム・コバルトン2世)
岡村さん、鍵を何m下に落としてしまったんですか?

岡:「これがね15m。約15m。何回言わすねん!15mって結構あれやで。」
矢:「深い。15mは深いよ。」
岡:「小学校のプールの横やもん。小学校3年ぐらいでようやく辿り着けるぐらいの。」
矢:「何やったら怖いよね。」
岡:「怖いよ。それが横じゃなくて地下に15mやったら、結構なもんやで。」
矢:「地下やもんね。」
岡:「地下に15m。俺でもチラッと覗いてんけど、なんか排水溝みたいなんがチラッと見えてんや。
そこにもしビヤーンってミラクルに落ちてしまったてたら、下水道に行ってるからね。」

矢:「上手いこと入ってしまえば。」
岡:「だって5cmの隙間に入って行ったんやから、それはもう下水まで行かんでいかんやん。そんなもん。
行こうと思えば、あいつがな。もしかしたら(笑)」

矢:「いや、どうなってるか分からんけどさ。」

・そうこうしてる内に時刻は1時38分。
来週のエバーグリーンで、アンコーさんが何て触れてくれるか楽しみな岡村さん。

矢:「早いの?明日。」
岡:「明日?明日早いよ。」
矢:「ちょっと寝れないよね家で。」
岡:「ええよ。もうどっかその辺の公園で寝て帰るわ。」
矢:「雨降ってるんちゃうの?」
岡:「雨降ってるけど、もうええねん。もうドブネズミみたいにずぶ濡れで明日ロケ行ったろ。
何かあった?言われても、一言も喋らへん。説明めんどくさい。」

矢:「それこそ逆ギレやがな(笑)」
岡:「また聞かれるもん。どれぐらい下に落ちたの?15m下、約ね。また言わなあかんもん。」
矢:「いや、そら1からの人は言うたあげな。状況分からへんもん。」

・何で落としたのか自分でも分からないらしい。

矢:「あれ意識の問題でしょ、ドライバーの。あんな鍵なんか。」
岡:「意識して持つか鍵?そんなしっかり持つんか!そしたら!」
矢:「俺持つねん。だって隙間空いてんもん。」
岡:「ほんなお前降りる時、グア〜ッ!持ってんのか?ほんなら鍵。」
矢:「普段よりもグワッて持ってます。普段よりね。」
岡:「おかしいやろ。そんな鍵グワ〜ッと持つ必要なんかゼロやんか。必要性。」
矢:「ゼロちゃうがな!隙間あんのに!隙間あったらゼロちゃうやろ!」
岡:「お前、すぐにその隙間があると思ったか?じゃぁ。」
矢:「俺はだから、ずっと思ってるの!」

・矢部さんはニッポン放送の駐車場では、あの隙間がいつも気になってるんだとか。

岡:「俺なんか1回落としとんのやから、俺の方がもっと思ってんで。
俺の電池落ちて行った。1回あんねんから、前に。前科というかそういうのがあんねんから。
知ってんねんから。落ちるでってことは。落ちた奇跡を知っとんねんから。」

矢:「そうやろ。じゃぁ尚更やんだから。認めろアホ!」
岡:「グッとは持たんということを言うてん。鍵を!」
矢:「ちゃうねん。俺グッと持ってんねん。」
岡:「何でグッと持つ?」
矢:「落ちる可能性があるから。」
岡:「落ちる可能性なんかほとんどゼロやん!」
矢:「落としてるがな、お前!落としてるがな(笑)」
岡:「可能性的にはないねん。それを2回もやるなんて。」
矢:「ものすごい確立やん。」
岡:「ものすごい確率やで。2回目やもん。」
矢:「申し訳ないけど・・・もうアホちゃう?俺はもうそんなミスあんませえへんから。 」
岡:「俺、ほんなら今度から知らんぞ。グワ〜ッ鍵持っとんぞ。」
矢:「それでええねん(笑)」

・これから岡村さんは車を止めてロックしたら、鍵をものすんごい握力で持つ。

岡:「もうほんまに楽屋までグワッ握り締めて、母親の形見のペンダントのように。グワッ持っとんで。型付くぐらい。」
矢:「それぐらいがちょうどええねん。そんなアホな人は。」
岡:「アホで落としたんちゃうで、言うとくけど。不注意やわ。不注意。」
矢:「2回も確立少ないところに落とすんはアホですよ!」
岡:「落ちひんと思ってるやろ?お前は。」
矢:「俺これから絶対落とさへん。」
岡:「何も落とすなよ!じゃぁ今後。なんかその何もかも。」
矢:「聞いたことないでしょ?矢部が何か落としましたみたいな。ね?ないでしょ?」
岡:「落し物をしたことがないっていうこと?」
矢:「はい。そうでしょう?」
岡:「ま、確かにな。落し物しましたとか、そんな報告はせえへん。報告はせえへんけど、その・・・」
矢:「ちゃう。周りから行くやん?マネージャーとかから、そういうのって。ちょっと何かあったら入ってくるやろ?」
岡:「まぁええけど。落とした時に言えよ、そしたら。仮に落としても黙っとくなよ。お前。」
矢:「絶対ええよ。落としたら言う。ただもう俺もう有り得へんねんね。」
岡:「今後絶対何も落とすな。そして襟も立てんな。」

・ここで矢部さんが持ってる鍵束が登場。

矢:「ほら。これ僕ギューッて持って車から出るんです。」
岡:「ちょっとほんならどれぐらいの力で持ったらええか、ちょっと貸せ。」
矢:「アホや(笑)」
岡:「これもうギューッ!て持ったるわ。俺こうやって。」
矢:「そうですよ。パッション屋良ぐらいの。」
岡:「お前いっぱい付けとんな。これは落ちひんわ。引っ掛かるわ、そら。」
矢:「そやねん。これぐらい付けた方が大事な物って無意識に入ってくるんですよ。自分の中に。だから良いんですよ。」
岡:「落ちていった。落ちたもんな〜。見事に落ちて行ったで。」
矢:「何m下に?」
岡:「15m下。約、約ですよこれは。分かれへん。もしかしたら18mかも分からん。」
矢:「だいたい15でええやん。」

・気持ちを切り替えて、そろそろハガキに・・・

岡:「ただ今度から申し訳ないですけど、首から鍵かけてたらごめんなさいね。
収録中に。番組とかそういうので、なんか首からブワ〜っと。」

矢:「いやいや、それぐらいしてもいいですよ。自信なければ。」
岡:「ちょっと太めの糸で首からぶら下げてたらすいませんね。申し訳ございません。」

『今週のインパクト』

(和歌山県・らくがき帳)
知念里奈さんが11日の午後2時2分に実家近くの那覇市内の病院で、
3262gの第1子となる男の子を出産していたことが分かった。

岡:ということでございます。おめでとうございます。
矢:おめでとうございます。
岡:「ヒッヒッフ〜」じゃなくて「ドゥ〜ドゥ〜フォッミ!ドゥ〜ドゥ〜フォッミ!」で。
矢:産みにくいやん。間悪くて。
岡:いやでも力みやすいでしょ。「あ、ドゥ〜ドゥ〜フォッミ!」「ミ」でね行けるということでしょうな。

(横浜市・うなずきん2世)
よゐこの有野晋哉さんがパパになったことが分かった。

矢:そうや〜。
岡:これ10日ですね。女の子。元気な女の子。ブログでね、あいつ。ブログで報告。
矢:らしいね。
岡:「元気な女の子です。僕に鼻の下がそっくりな女の子です。極端に言うと鼻の下が赤塚不二夫さんです。」
っていうことを言うとるんですけど。昨日おとついぐらいに普通にめちゃイケ収録してたら、なんかオシメの話とかしてた。

矢:しだしてたね。立ち合った言うてたね。
岡:なんかオシメがどうのこうのとか言うてて、思いっきり蹴ったったんです。
矢:(笑)急に蹴りだしたんですよ、有野晋哉を。なんかあったんかな思って。
岡:チラッと見て、黙ってボーッンと蹴ったったんです。
矢:有野びっくりして「えっ何?」「岡:オシメの話するな」(笑)
岡:怒ったった。びっくりしてましたね有野さん。
矢:普通やけどね。パパの年齢やから。
岡:そうなんですけどね。ちょっと腹立ったんで蹴ってしまいましたですけども。

(横浜市・うなずきん2世)
カップル専用パンツ登場。片時も離れたくないカップルのために1枚のパンツを2人で履いてしまう、
カップル専用のパンツ「Fundies」が登場。
抱き合った状態のまま移動することになるので、歩行は困難です。

岡:1人のパンツを2人で履くみたい。
矢:あ、前向きに?
岡:こう抱き合った状態で履くパンツなんですって。何の意味があんのか分かりませんけどね。
矢:ちょっとおもしろグッズとしてやろね。
岡:まぁ、パーティーグッズというかね。おもしろグッズですけども。

・インパクトコンパクトは有野さんネタに。

★曲 知念里奈で「DO−DO FOR ME」

−CM−
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矢:ナインティナインのオールナイトニッポン、続いての登場は知念里奈さんです!
岡:WHAT CHA GONNA DO FOR ME〜♪
矢:Yo!Yo!
岡:DO FOR ME〜♪
矢:Yo!Yo!
岡:愛をなんとかして〜〜♪
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矢:いつまでやります?DO−DO FOR ME
岡:このナイナイのオールナイトで1番かかってますよ。DO−DO FOR ME
矢:かかってるね。
岡:計算したら何回かかってねん言われるでこれ。
矢:元気になるけどね。
岡:元気貰えるからええよね。あの曲は。

・メール(ペンネーム・やま)
今朝のテレビの占いで岡村さんの蟹座は最下位でした。
ちなみに、周囲と対立し孤独を感じる日で、つまらない誤解が大きな原因だそうです。
早く謝ったほうがいいですよ。ラッキーポイントは今年のお正月に撮った写真だそうです。

岡:ちゃうやん。早く謝ったほうがいいって誰に謝るの?謝るようなことしてない。
っていうか、これは立体駐車場という大きな・・・何て言うのかな?建物に対する・・・何て言うのかな?
こういうとこちゃんとしましょうよっていうね。

矢:向こうはないよ。それでやってきてんねんもん。
岡:そこに物落とす人僕だけじゃないと思います。いろんな大切な物なくしてしまった人もいるでしょう。そこで。
矢:落としてしまった人もおるでしょうね。
岡:そうでしょう。それをちゃんとねネットを張るとかね、なんかそういうのがないとあかんと思う。
矢:深いでしょ下が。何mでした?
岡:15m。約ですよ。約15m・・・何回言わすねん!襟を立てるなお前。
矢:こういう服やろ(笑)
岡:寒くないやろ別に。
矢:こうやったら変でしょ(笑)
岡:立てるな襟。

−CM−

岡:「妊娠だひかる」5点
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2人:せーの、ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!よゐこですよ。
浜口:ナインティナインのオールナイトニッポン
有野:スーパーじゃない方です。
浜口:岡村、矢部、今日頑張ろうぜ!
有野:好きな野球チームは何ですか?
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矢:「こんなんあった(笑)」
岡:「来てくれたんやな。」
矢:「そやね。」
岡:「今、とりあえずね、石田元ディレクターがまた下まで降りて聞いてみます言うて。
まぁ、いろいろ中継も手伝ってもらったんですけど、やっぱ現場離れてるんでね、
松尾さんがいてくれたんで、困った時の松尾さんということで。
松尾さんがずっと付いててくれたんでね、非常にやりやすい中継でしたけど。
石田さんは顔見てもディレクターと思えないんでね。ゼロ更新の営業の人やと思ってしまうんで、
でもそんな石田デイィレクターが行ってくれてるんですよ。」


・まだ今のところ、鍵が見つかったという情報も入って来ず。残りほぼ1時間となってしまいました。

矢:「みんなに迷惑かけてるわ〜。」
岡:「ほんまに、わざと落としたとか思わんといてよ。」
矢:「そらそやわ。わざとやないのは分かってるけどね。」
岡:「どうないしよう?出てけえへんかったら。
まぁ自分から言うてまうけど、15m下やからドーン!って落ちたらパーッンって割れてるかも分からん。」

矢:「何か付けてるの?鍵以外に。」
岡:「鍵以外に付けてないけど、ほらあのカチッてやってロックできる・・・2時!悪い人の夢!」
ほんま夢であってほしいわ、ほんまに。」

矢:「何を言うとんねん(笑)」

・もしかすると、ドアロックのリモコンが破壊されてる恐れも。

矢:「それしょうがないよね。自分のせいやから。誰のせいでもない。そうでしょう?」
岡:「そうや。」
矢:「でもなんか言い方にさ、100%自分が悪いみたいなてことがないのよね。
だから触りぐらい自分が悪いやろみたいな喋り方やん。」

岡:「いやいや、そんなことないよ。俺の不注意であることは確かやけど、なんか・・・なんかみんな・・・」
矢:「何が気に食わんの?」
岡:「エヘヘみたいな顔してんの。なんかおもろなったな〜みたいな。」

・鍵をなくしたと言った時、石田Dは「面白いっすね〜」。作家の小西さんはすぐ中継スタンバイ。
岡村さん的に、ちょっと待ってくださいと。

矢:「何ですぐそうやって企画にしようとすんねや?と。」
岡:「いいんですよ。僕なんかはそういう企画にしてもらって。僕みたいなもんが、僕みたいなドブネズミがね。」
矢:「臭いのう。」
岡:「臭いのう。」
矢:「お前は臭いのう(笑)」
岡:「誰が臭いねん!アホほんま(怒)」
矢:「ドブネズミやろ?だから臭いやんか(笑)」
岡:「ド〜ブネ〜ズミみたいに〜♪や。美しくなりたい。・・・何を言うとんねん。」
矢:「あんたが言いましたやん(笑)ドブネズミなんすか?」
岡:「ドブネズミじゃないけど、僕みたいなもんがね、企画にしてもらった方がいいんですけど、
すぐにニヤニヤしながら席を立っていった角銅さんとかに、若干の違和感を覚えた。」

矢:「うわうわうわ!」

・岡村さんが下に降りて行くと、昔の携帯電話みたいな中継の機材があって、
見たこともない黒いマイクやイヤモニまで全部用意されていた。

矢:「文句言うてる。」
岡:「文句言うてないですよ。面白くしてくれてありがとう!」
矢:「いや〜!」
岡:「いう気持ちですけども、ニヤニヤしてるのがやっぱりその時に・・・」
矢:「言い方にトゲがある(笑)」
岡:「その時にニヤニヤしてたから、みんながね。」
矢:「あ、もうこんなこと言いたくないけどね。」
岡:「言いたくなかったら言わんでええがな!そんなもんべつに(怒)
今日ごめんなさいね。ちょっとカリカリしてる俺。カリカリしてる。」


・矢部さんから角銅ディレクターのために一言。

矢:「あんたおらんとこでね、角銅さんが「矢部さんはありますか?鍵落とすこととか?」
いや僕ないんすよね、そういうの。あ〜そこですよねぇ、違いは。っていうような会話はしました。僕、角銅さんと。」

岡:「ほんなら何ですか?角銅さんは酔っ払ってニッポン放送で半裸状態で寝てることとかあるじゃないですか?
鍵落とすよりもそっちのほうが・・・」

矢:「おい、ちょっと待て!角銅さん矛先にすんのおかしいやろ!ディレクターでちゃんとやってくれたのに。」
岡:「角銅さんとか酔っ払ってね、どっかでコケたんか知りませんけども、
足引きずってはる時とかあるじゃないですか。」

矢:「通風やから。」
岡:「関係ないんでしょ。これは。」
矢:「関係ない。それは関係ない。今、角銅さん関係ない。酔っ払った角銅さんひどいよ。
ただ、それに迷惑かけられたことないやん?我々。」

岡:「ま、確かに。」
矢:「そこ責められへんわ。」
岡:「責めらへんわ。ちょっとごめんなさいね。なんかちょっと熱くなって。今日ごめんなさい。
放送ぐちゃぐちゃ。ちょっと抑えよう。」

矢:「ちょっと感情的になった?(笑)」
岡:「隆史抑えて、隆史抑えて。ンーンーンーンー(胸叩いてる)。ンーッ!ンーッ!ンーッ!」
矢:「あかんて余計おかしなるって。」
岡:「エビバディパッション♪よしよしよし今日はおかしいぞ。何年ぶりかでおかしいぞ。よしよしよしよし。
笑え。笑いたければ笑うがいいさ。」

矢:「いやべつに笑われてるんじゃないねん(笑)」

・焼酎水割りレモンがないとやってられない岡村さん。

矢:「僕が悪いです、で終われんの?」
岡:「そこのギター取ってちょっと。」
矢:「何でやねん。」
岡:「ギター弾こか。」
矢:「あんた弾かれへんやんがな。」
岡:「弾かれへんけど、弾いてみよかなっていう気になってる今。ほんまに。」
矢:「僕が悪かったですでいいの。サッと行けんの本来。ただブチブチ言うやん?あんた。」
岡:「ブチブチ言うた。俺ブチブチ言うてる。見苦しいな。見苦しいし聞き苦しいな。こんな俺って。」
矢:「ほんま醜いよ今。」
岡:「醜いし聞き苦しいし。でも愛くるしいやん?こんな・・・何て言うの?ちょっとしたことでムキになる。」
矢:「それ周りが感じることやねん。あんたがべつに「愛くるしいやん?」って言わへんの!本人が。」
岡:「ほんまにっ。ごめんなさいね。ちょっと抑えましょう。」
矢:「ドブネズミですよ。見苦しい。」
岡:「ほんと見苦しい。1回数下げましょうか?」
矢:「下げたらあかん。下げたら仕事放棄やん。」
岡:「そうしましょう。ちょっとコーナー行きましょう。もう1回、改めて仕切り直してタイトルから。」
矢:「それが1番いい。」
岡:「コーナータイトルから行きましょう。悪い人の夢!よーし、切り替えた。さぁ、行きましょう。」

『悪い人の夢』

(仙台市・三浦ひであき)
・夢見ました。悪西川ヘレンさんが喋っていました。
「どうも、西川ヘレンです。皆さんは家族と仲良く過ごしてますか?
私は主人が議員辞めてから一緒にいる時間が増えましたね。
そういえばこの前、主人と買い物に行きに街に出たんです。
そしたらなんか私の名前呼ばれるんです。呼び捨てで「ヘレン、ヘレン」言うてね。
ま、主人も返事へんと頭だけ下げとき言うんでね、まぁそうしたんですわ。
でもあんまり言われるんでね私もイラッとしてね、その人に「何や、人からかってるのか?」ってね言うてもうた。
でもその人いきなり「何ですか〜?」って言うんですよ。
おかしいな思うたら、主人が何かに気づいて笑い出したんです。
主人が指差す方向を見たらね書いてありましたわ。『絶賛公開中 子ぎつねヘレン』ってね。
もうそんなんよう分かりません。私、外国から来てますから。
あまりのことにポカーンとしてたら主人が言うんです。キツネに摘まれたような顔やな〜言うて。
さすがうちの主人、うまいこと言いますわ〜。
というわけで、感動の話題作『子ぎつねヘレン』。皆さんも家族でいかがですか?」

岡:上手いね〜これ。こんなんやったらええのにな。宣伝な。
矢:今まさにですね。
岡:なんか「感動しました〜」とか一般の人のああいうのも、もうええもんな。こんなんおもろいで〜。
作ったらええのにね。


(市川市・なんけん)
・夢見ました。様々な日を制定する委員会が開かれていました。
「我々当委員会はこれまでミシンの日やミニチュアの日、おむすびの日など、
365日いろいろな日を制定してまいりました。しかしながら、今回事前に書面でお知らせしましたように、
3月26日に何も付けられていないことが分かりました。
そこで本日の議題は3月26日はホニャララの日と題しまして、
これから皆さんとディスカッションをしてまいりたいと思います。何か候補はございますでしょうか?
はい、え〜鈴木委員。
「大正3年に芸術座でトルストイの復活という舞台の初公演が行われた日だそうです。
その舞台の劇中歌だったカチューシャの唄という曲が当時大流行したそうです。
それを記念して”カチューシャの唄の日”というのはどうでしょうか?」
鈴木委員からこのような意見が出ましたが、他にございませんか?はい、黒川委員。
「3月4日はミシンの日、3月5日はサンゴの日など、語路合せで決められた日も少なくありません。
今回もそれらに習い、3月26日を語路合せでみつると呼び、”やくみつるの日”というのはどうでしょうか?」
はい、西島委員。
「でしたら金髪の日というのは?」
はい、川中委員。
「コレクターの日もありですね。」
「メガネの日は?」
「チェビヒゲの日でもいいですね〜」
「じゃ、顎ヒゲの日も?」
「やくみつるから離れませんか?」
「3月26日といえば、嫁にプロポーズした日だ。」
「私も盲腸で初めて体にメス入れた日ですね。」
「中学卒業の日に埋めたタイプカプセルを掘り起こす日だ。」
「カチューシャの唄の日なんてどうですかね?」
「その日って、柳楽優弥君の誕生日だよね?」
「後藤久美子も誕生日だよ。」
「アリとキリギリスの石塚君もそうだよ。」
「石塚は別にどうでもいいよ。」
「わしは初エッチした日じゃな。」
「俺は初めて芸能人を目撃した日だな。大阪吹田の岸部できよ彦におうたわ。着物着とったな。」
「私は離婚破産した日ですね。」
「カチューシャの日はどうですか?」
「自転車買ってすぐ壁にこすった日だ。」
「べつに何の日でもいいんじゃない?」
「逆に何もない日ってのもありですよね?」
様々なご意見が出ましたが、今出た中からいくつか絞って多数決を取りたいと思います。
これが良いと思われる方、挙手をお願いします。これが良い方?これが良いという方?
以上、多数決の結果、3月26日は”きよ彦の日”に決定いたしました。本日はこれにて解散。」

岡:これちょっとおもろかったな。揃えてきてるわ。
矢:おもしろい。
岡:こんだけ、でも登場人物出てきたら声の質変えられへん。難しい。
矢:難しいね〜。
岡:でもようできてましたね。

(静岡県・それほんまの豆の知識やないか)
・夢見ました。悪杉本彩がCMで歌っていました。
「忘れな〜いで〜 アナルよ〜りも〜 大切な穴がある〜♪大切な穴がある〜♪」

岡:何も貰えません。最悪です。お前、お前も鍵落とせ!
矢:(笑)
岡:どっかに鍵落とせ。
矢:ね。書いた奴と読んだ奴で。同じ罰を受けたらいいんですよ。
岡:お前は罰を受けろ。

(熊本県・ながとも)
・夢見ました。悪い歴史の教科書をめくってみました。
「芸人文化、女優芸術の交流。芸人文化の中で一際盛んになった女優芸術。
その発展を促したのは、観客審査式番組で注目された人力派の田上よしえである。
田上の地道な功績は女芸人の存在を広く再発見させた。
だが芸人文化に大きく開いた扉から跳ねたのは、田上ではなく同じ門下の北陽だった。
また、緻密で暗示的とも言える田上の芸風は華麗かつ大胆なワタナベ派の青木さやか、
独創的かつ豪快な友近の活躍に遅れをとった。
温和で他の流派と競い合うのを好まない人力派の気質が原因とされるが、
看板女優光浦靖子の土8枠安定とにわかに活気付いた人力派芸人をさばくことで、
田上の売りこみが後手に回った印象が強い。
先輩芸人が他の門との中堅に可愛がられて大成したように、流派を超えた交流を深めることが
田上個人はもちろん女優芸術界に更なる飛躍をもたらすだろう。」

岡:スゲーなぁ、この人。前もこんなの来たけど、なんかね人力舎をすごいフューチャーするんですけど、
この子女の子なんですよ。

矢:すごいね。
岡:女の子なんですけど、すごいね。
矢:ここでも数年の人力舎すごいですもんね。
岡:すごいですよ、ほんとに。伸び伸びとね。
矢:僕らやっぱり若手の時、オアシズね。「人力舎なん?」って言うてたぐらいですもんね。
岡:そうですよ。でも元はと言えばね、シティーボーイズさんとか人力舎ですから。
結構きれもんがね多いという、そんな感じですけど。


(大阪府・銀色のミニクーパー)
・夢見ました。悪WBCの実況中継を聞いてみました。
「さぁ、4対2でアメリカが日本をリードして迎えた8回の裏。
日本の攻撃は2アウト満塁でバッターは4番の松中。果たして一気に逆転することができるのか?
アメリカはなんとしても抑えたいところ。ピッチャーはティムリン。
セットポジションから第1球を投げた!ストライーク!ベンチの王監督が松中に声をかけていきます。
さぁ、第2球目。おっと3塁への牽制球。ランナーの西岡が慌てて戻ります。
その後ろ3塁コーチャーボックスでは岸部一徳がポケットに入れていたレシートを見て思いだし笑いをしたところ、
ティムリン第3球投げた!フォアボール!松中追い込まれました。ここで大きく深呼吸。
松中4番の重圧を見事に跳ね返すことができるんでしょうか?
3塁コーチャーボックスの岸部一徳はベルトを穴2つ緩めています。
ピッチャー第4球、お〜っとキャッチャーが取れない。それを見た西岡がホームイン。
ランナーもそれぞれ進塁します。日本1点返しました。もちろん日本ベンチ大騒ぎ。
そして、この時間を利用してネクストバッターサークルの福留が松中に声をかけています。
3塁コーチャーボックスの岸部一徳はベルト穴1つ分縮めました。
ピッチャー第5球投げた!ストライ〜ク!松中は空振りの三振。
3塁コーチャーボックスの岸部一徳はレシートの入ったポケットを探りながら満面の笑みを浮かべます。」

岡:何で岸部一徳・・・選手小屋からちょこちょこフューチャーされとる。レシート何がおもろいねん。
レシート見て。なんか買ったんやろな。おもろいの。


(静岡県・曲者マシーン)
・夢見ました。悪恋するハニカミの台本を読んでみました。
「恋するハニカミ 落合夫婦編。
公園を散歩する落合監督と妻の信子さん。近くのベンチに座る2人。不思議といつもより会話が弾む。
辺りを見回すと公園内にアイスクリーム屋があることに気づく落合。
アイスを買いに行き信子に渡す。アイスを食べる2人。その後ろで隠れてアイスを食べる福嗣君。
ふと今までの人生を振り返り、昔話に花を咲かせる。急に「苦労かけたな」という落合。
目に涙を浮かべながら黙ってうなずく信子。お腹が痛くてうずくまる福嗣君。
だんだんと途切れがちになる会話。いつのまにか2人とも黙ってしまう。
おもむろにポケットから指輪を出す落合。驚く信子。うさぎ跳びを始める福嗣君。
その指輪を信子の指にはめて、じっと信子を見つめる落合。それに気づく信子。
信子も落合の方を見る。見つめ合う2人。その後ろで平凡なフライを落球する福嗣君。
目を閉じる信子。そっと顔を近づける落合。豪快に三振する福嗣君。
落合と信子の唇が触れる。審判に猛抗議する福嗣君。VTRが開けスタジオに戻る。
号泣する久本雅美、ハンカチで涙をぬぐうオセロの中島、女性ゲストからメールアドレスを聞こうとする福嗣君。
恋するハニカミまた来週。」

矢:(笑)
岡:福嗣君、何の関係があんの?どこで野球しとんねん。

★曲 ザ・ブルーハーツで「リンダリンダ」

−CM−

岡:「本当に幸せな生き方とは何か?それを問い掛けに、しゃべり場に帰ってきた。」10点
------------------------------------------------------------
『メロウナイン』

岡:今のところまだ鍵が見つかったという情報も入ってきておりません。
矢:そうですね。

(長野県・農機具)
矢美穂さんがラップを歌っていました。
「Yo, Yo, Checkケッツ〜 Checkケツ〜
毎日毎日出しまくるケツ〜 それが業界生き残る秘訣〜
ケツラッチョウ ケツケツラッチョウ ケツラッチョウ ケツケツラッチョウ
岡言うにはケツはお下劣 矢部が言うには好きな人もいるんです
岡下した有罪判決 矢部は下した無罪判決
だけど私はそんなことに負けず これからもずっとケツ出す決意
ケツラッチョウ ケツケツラッチョウ ケツラッチョウ ケツケツラッチョウ」

矢:ケツラッチョですよねぇ。
岡:ケツラッチョですね〜。この間スカパー見てたらパチンコ番組出てたな〜。矢部美穂。
だいぶ大人になってたけどね。


(静岡県・曲者マシーン)
・ホンジャマカの恵さんがラップを歌っていました。
「月曜朝からTBS フレンドパークもTBS 火曜も朝からTBS 扱うニュースはBSE
水曜朝からTBS 中古が買えないPSE 木曜朝からTBS 清原出てたよNGK
金曜朝からTBS ナイナイ退学NSC 土曜はブランチTBS 休む間もないSOS
日曜深夜もTBS 白石美帆より多いでーす Yeah!」

矢:ほんまや。ほんまやな〜。TBS。
岡:すごいですよ。恵さん。
矢:そやんな。
岡:頑張ってはります。これは結構テンポのいい感じで読まさせていただきました。

(茨城県・柏木)
・板東英二さんがラップをしていました。
「わしほんまに卵がすっきゃね〜ん 茹でとる卵がすっきゃね〜ん
コロコロコロコロしとるやろ ほんまにコロコロしとるやろ
コレステロールは溜まるんよ そやけど小銭は貯まらんね〜ん
そやから株はやめとんねん かみさんめちゃめちゃ怒んねん
コロコロコロコロ変わるやろ この頃コロコロ変わるやろ
そやけど土地は止めれんやん 儲けてコロコロ転がすやん
乳首もコロコロ転がすやん かみさんぎょうさん喜ぶやん
「そこそこそこそこ」言うやんか 「そこそこそこそこ」言うやんか
そしたらこっちのもんやねん コツは己の勘やねん
大事にやらんとあかんねん 家も乳首も立たんねん
ほれほれ わしのおかげやろ ほれほれ わしのおかげやろ」

矢:あ〜板東ラップ。
岡:板東ラップ。
矢:いいね〜。
岡:歌ってほしいけどね。これほんまにちょっと。取りに行きたいくらい。
矢:板東さんやったらやってくれはるんちゃう?
岡:もしかしたらね。「おもろいな〜」言うて。「ちょっとやってみよか〜」

(京都府・世界の終わり)
・いくくる師匠がラップを歌っていました。
「どやさ〜 どやさ〜 言わんとあかんのんちゃう? えらい時やったら
どやさ〜 どやさ〜 言わんとあかんのんちゃう? えらい時やったら
どやさ〜 どやさ〜 言わんとあかんのんちゃう? どやさ〜!」

矢:(笑)
岡:懐かしい。「どやさ〜」流行語大賞にはならんけどな。
矢:なぁ〜。
岡:めちゃめちゃ好きやけどな。「ちょっと、どやさ〜もう」言うて。「えっ岡村くんやん。ちょっと、どやさ〜」

(埼玉県・奥田たい)
・ノックさんが歌っていました。
「元知事です。(MCハマーでYou can touch thisのメロディ)
ケツタッチです。(   〃   )
モモタッチです。(   〃   )
胸タッチです。 (   〃   )
僕ノックです。Break Dance!」

矢:(笑)
岡:M.Cハマーや。

(福井県・ボーイフレンドはカブトムシ)
・ジャネットがラップを歌っていました。
「勝負下着て何やねん? 男のためとちゃうんか〜い?
なのに男は気にせんわ 拝みもせずに剥ぎ取るわ
パンツがひざで止まっても 見向きもせずにペッティング
やっと気づいてもらえても 足指だけで脱がされる
勝負下着て何やねん? 黄色と水色人気やん
コンドームって何やねん? 匂い付きって何やねん?
かりの自由を奪うなよ かりの温もり奪うなよ
女も女や 安全日? セックスに安全求めるな
ゴムの中で死んでいく 精子の気持ちも考えや
コンドームって何やねん? どないやねん?
すまたが得意て何やねん? そんなん誇れることちゃうやん
すまたで男を喜ばす? そんなん男が喜ぶかい
口では「Oh Oh」言うてても 心の中では泣いとるわ
かりの言葉を聞かんかい ヴァギナでいきたい言うとるわ
すまたはセックス違うねん すまたは悲しいせんずりや
すまたの意味って何やねん? すまたのすって何やねん?
セックスレスって何やねん? お前ら夫婦とちゃうんかい?
昔は昼からしてたやん 1日5回いけたやん
子供がいるから何やねん セックス子供に見せたれや
トラウマなるかもしれんけど ヤリマンなるかもしてへんやん
ヤリマンなったら素敵やん? 少子化解消望めるやん
セックスレスって何やねん? 性教育って何やねーん!」

矢:かっちょえ!
岡:めちゃめちゃメッセージですよ。
矢:かっちょえ(笑)
岡:まさにラップですよ。
矢:「何やねん?」。何やねんだらけ。
岡:「少子化解消望めるやん」。まさに少子化ですから今。ほんまに。
矢:いや〜、一言一言響くよね。
岡:これは響くね。
矢:響くよね(笑)
岡:これはええラップでしたね。どうしましょう?これ。
矢:おもろいな〜。
岡:何も貰えないですか?まぁすごいメッセージやったんですけどね。ナイスな。残念ですけど貰えない。
矢:本人は伝えたらいいと思うてはるんちゃう?タイプ的に。
岡:ラップとしての完成度は非常に高かった。
矢:見返り求めてないよね。本人は(笑)
岡:悲しい・・・悲しいかな。よくできてました。

★曲 MCハマーで「You can touch this」

−CM−

矢:「楽さんに言っておきますが、私を埋めるっていうのはダメですからね。」0点
------------------------------------------------------------
『泣ける絵本』

岡:もう泣きたい気持ちですけどね。もう残り30分になりました。
矢:ねぇ。大丈夫ですかね。
岡:石田ディレクターも戻ってきません。今度は医師だディレクターが落ちたんじゃないでしょうか?15m下に。

(岩手県・高橋まさや)
「オーデシション」
エントリーNO.16、橋本モモカです。アイドルを志望する動機は歌やダンスが好きだからです。
特技はもちろん歌とダンスです。最近の趣味は熊のぬいぐるみをかじることで、
好きな食べ物はミルクです。将来の夢はタッキーと結婚することです。
まだ1才半ですが、やる気だけは誰にも負けませんので家の子をどうかよろしくお願いします。
おしまい。

岡:可哀想やわ。これ・・・。この子。
矢:おかんの気持ちや。
岡:ステージママやんもう。
矢:多いね。
岡:おかんの夢破れてや、娘に託すみたいな。
小っちゃい子のやってるね。たまにドキュメントっぽくやって。あれお母さんおもしろいわ。見てたら。
必死やもん、もう。こないだも見たな。エイベックスの。

矢:あ〜あ〜歌手のね。
岡:そうそうそう。
矢:やっぱ意志持ってたらね、いいんですけどね。お子さんが。
岡:普通に恐ろしいよね。

(京都府・世界の終わり)
「きれいなお姉さん」
あ、あの人きれいだな〜。うわっダミ声やん。
おしまい。

岡:これで冷めたんやな。
矢:そりゃしゃーないで〜。
岡:きれいやな〜。「(ダミ声で)あんな、うちな」
矢:(笑)
岡:もうあかんやん。その時点で。えっ?ちゃうなイメージ・・・
矢:ハスキーとはまたちゃうねや?ダミ声や。
岡:あかんねん、あれは。

(日野市・松家)
「となりの席の鈴木君」
僕は4月から別の小学校で勉強することになった。転校ってやつだ。
引っ越しの日、吉沢君と竹内君が家まで来てくれた。
2人とも「田中君とは一生友達だよ」と言ってくれた。
新しい家に向かう途中、歩道橋で杉本さんが手を振ってくれていた。
実は彼女のことがちょっと好きだったんだ。ほんっとうに嬉しかった。
おしまい。

岡:これ悲しいですよね。この吉沢君と竹内君の立場は?っていう。もうえらいことやで。
鈴木君(笑)むちゃくちゃやん。友達ちゃうやんそやし。「田中くんとは」って言うてるもんな。

矢:そやな。
岡:えらいことやで〜。もう可哀想これ。涙出るわ。
矢:泣けるな。
岡:泣けるなこれは。あ〜もうえらいこっちゃ。

(広島県・空にSay Yes)
「バラ珍U」
お母さんね。我々スタッフ、息子さん探しました。一生懸命探しました。
そしたらねお母さん、息子さん見つかりましたよ。
お母さん、息子さんに会いたいですか?会いたい。そうですよね。
そのために今まで頑張ってきたんですもんね〜。
我々知ってます。お母さんが老いた体にムチ打って苦難な状況と戦ってきたことを。
そしてここまで来たことを我々見てましたよ。
それではお母さんに息子さんとの再会をかけて、ビッグチャレンジに挑戦していただきましょう。
ダーツを投げて見事息子ゾーンに命中しますと、晴れて25年ぶりに息子さんとの再会が叶います。
それではお母さん、どうぞ!
むーすーこ!むーすーこ!むーすーこ!
おしまい。

岡:これはすごいバラエティやね。
矢:えらい苦情来るな。
岡:来てくれてるのに。命中せえへんかったから。
矢:裏まで来てんのにな。
岡:そうそうそう。「じゃ、お帰りください」。合わさずに裏口から帰されんねんで、これ。
矢:残念でした。
岡:可哀想やわ。「次の方どうぞ」って言われるわけやからね。怖い怖い。

−CM−
------------------------------------------------------------
『セルゲイブブカ』

(市川市・なんけん)
・木村一八、「藤あや子と日本刀と私」をリリース。

矢:(笑)
岡:スゲーなこれ。暴露やん。

(大阪府・青い梅干)
・エグザイルのATSUSHI、亀田3兄弟の長男と間違えられる。

岡:「歌うまいな〜あいつ」ってなるかもね。
矢:ほんまやな。

(大阪府・大阪の虎)
・CanCamの読者、かたじんさんの番組に出ているアイドルをコビちゃんと呼ぶ。

矢:(笑)
岡:「やめてください、たかじんさ〜ん♪」

(岩手県・高橋まさや)
・仲間由紀恵 with ダウンローズ、着うたを流して口パクする。

岡:「恋のダウンロード〜♪」
矢:なんかセリフ言うとこ面白いな。なんか言いはんねんな。
岡:「あっち」とか言わはんねん。可愛らしいですけど。

(仙台市・三浦ひであき)
・ゴージャス松野、東京NO.1ホストと勝負させてくれと言い出す。

岡:「てめぇ、ふざけんじゃねーよ!」
矢:見たいな(笑)
岡:「相手に対して失礼やろー!OKだったかな?」。やったええがな。
矢:目もね整形してやってはったもんね。
岡:そうやな。今何してはんのやろうね?
矢:今何してはんのやろう?
岡:ちょっと分からへんけどね。レポーターみたいなのやってはんの?

(大阪府・銀色のミニクーパー)
・いつもここから、ネタの最後を「夕陽が沈む時」から「村主章枝の時」に変更する。

岡:悲しいな、なんか。悲しいというか切ないというかね。
矢:切ない顔しはんねんな。

(仙台市・三浦ひであき)
・杉本彩、映画「シリアナ」を見て私の知ってる話と違うと言う。

岡:何でもそっちや。
矢:知ってる話ってなんやねん?(笑)
岡:シリアナやったら何でも知ってる。
矢:もうあれしかないでしょうもう。
岡:全然違うやん話。そんなもん星あげられへんがな。何がおもろいねん。えらい言われるわ。
矢:出てんな〜杉本さんも。

2時40分頃になったので唐突に 『矢部ノート』

矢:まぁね、ペット。ワンちゃんのね洗い方なんですけども。
これは僕のおじいちゃんがもし生きていれば、最近の犬の洗い方っていうのはすごいもうお怒りやと思います。

岡:あ、ほんとですか。
矢:可愛がり過ぎやと。
岡:なるほど。
矢:昔から言うてはったんですよ。実話なんですけども、うちのおじいちゃんはマルチーズのケリーちゃんっていうね、
賢い犬やったんですけども。ケリー洗う時にですね、小っちゃい子のプールあるでしょ?あれにワァ〜水溜めて。

岡:空気入れてね。膨らまして。
矢:そうそう。僕らもう小学校大きなったら使えへんから言うて、水入れて。
ま、一応犬用のシャンプー、バァ〜入れて泡々にするんですよ。
で、そっからバーン投げるんですよ。ケリーを(笑)バーン投げて、そこから洗い出すんですよ。おじいちゃんが。
だからケリーの目とか口とかいっぱい入ってくるんですよ。泡が。普通避けますよね。

岡:避けますね。
矢:でも全部洗ったらなあかんと。目の中とかも。全部洗ったらな口の中も。
岡:目の中?(笑)
矢:っていうおじいちゃんやったんでね。もうケリーはもう目パチパチしたり。
岡:染みるわな、そりゃ。染みるし苦いわな口の中入ったら。
矢:「いや、おじいちゃん可哀想やで。それ目に入ってるで」言うても、「綺麗にせなあかんねや」言うて。
ま、綺麗になりますよ。それなりに。
でも泡々やからどうしたんのかな?と思ったら、ホースでですねプシューッてケリーを洗うわけですよ。
泡を全部取ってあげるんですね。でも場所によっては痛いわけですよ、ケリーも。

岡:多分どうせホースの先キュッて摘んで2重円ぐらいにして強めにするから。
矢:痛めの水なんすよね。シューッって洗ってあげて、今やったら普通乾かすじゃないですか?
タオルで拭いたり。何やったらドライヤー当てるでしょ。
そっからね、おじいちゃんはびしょびしょのまま散歩連れてくんですよ。

岡:自然乾燥や。
矢:で、離してあげて草むらで、なんか走らすんです。
岡:また汚れるやん。そらケリーも逃げるわ。
矢:それが1番良い犬の洗い方やと、藤四郎はずっと言うてました。
岡:結局、逃げて近所の人が飼ってた。
矢:飼ってたんすよ(笑)
岡:そらケリーも逃げるっちゅーねん。
矢:で、おじいちゃんはもうしんどかったせいか、「ケリーじゃない」って言いましたからね。
間違いなくケリーなんですよね。「ケリーじゃない!ケリーはこんなにブサイクじゃない!」って言いましたから。

岡:スゲーな〜。もう今は亡きね、藤四郎さんですけど。
矢:ネズミとか出たら退治してくれてましたよ。おじいちゃんは。ネズミの退治の仕方。みんな嫌がるでしょ?
ネズミをねパーンと片手で捕まえるんですよ。それをね外の壁にパーッン当てるんです。

岡:近所のおばちゃんでもそういう人おったわ。
矢:おったでしょ?(笑)
岡:おったおった。むちゃくちゃすんな〜と思って。
矢:おじいちゃん、ネズミには強かったんですよ。
岡:すごいよな。
矢:ネズミ片手で捕まえるってすごいでしょ?チュウチュウチュウチュチュウって言うてるとこを壁にバーッン!
岡:そらもう戦争知ってはる人やから。
矢:かっこいいと思いましたね。はい武勇伝。

★曲 仲間由紀恵 with ダウンローズで「恋のダウンロード」

−CM−
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『矢部浩之のドリチン倶楽部』

(ペンネーム・岡村っちゃ)
心理テストではないのですが、友達と話してた意見をまとめたので、
女性の立場からの質問にアリ・ナシで答えてください。

1.彼女(好きな女性)が毛深い。
岡:べつにアリやな。
矢:僕もアリですね。
岡:うん。剃ったらええがな。

2.あぐらをかく。
岡:アリやな。
矢:これ僕もアリですね。ま、全然直るかもしれんしね。

3.シャワー後、タオルの下に下着を着けない。(毎回Hする気でいる意味)
岡:うわ〜どうなんやろうな、それは。ちょっと引っ掛かるな。若干。
矢:ナシや。引っ掛かったもんナシやな。
岡:うん。まぁまぁそうかな。
矢:僕ありです。答えが分かれるのがみんな面白いんですって。

4.疲れてる時、口を開けて寝る。
岡:見たくないけど、疲れてんねんなって思う。
矢:優しさが出るよね。
岡:ナシではないかな。でもすっごいブサイクな顔やったら・・・
矢:もうすごい顔やと思うで。
岡:ま、口開けるぐらいやったらええかな。ヨダレぶっこいてたらちょっと嫌やけど。アリかな〜。
矢:ギリアリね。俺もアリ。

5.下着、上下のデザインが違う。
岡:ちょっと嫌それは。なんか嫌。
矢:うわっ、俺もやねん(笑)こんなとこが嫌やねん。
岡:なんか嫌やな。
矢:ナシね。続いてくれよって思うよね。

6.(地元などの)男友達と仲が良い。
岡:う〜ん、まぁ友達やったらええかな。それぐらいちゃんとお付き合いしてるってことやからな。
矢:そらね昔から。
岡:でもまぁ、あんまり好ましくはないかもしれない。
矢:ナシやの?岡村さん。
岡:ナシっていうか、アリ・ナシで言うたら、う〜んナシではないな。
矢:じゃ、アリにすんで(笑)

7.カヨちゃん。
岡:カヨちゃんペチャパイやからな〜。でも焼酎ロックで5〜6杯飲んだら・・・アリやな〜。
矢:ハッハッハッハ(笑)おめでとう、カヨちゃん。焼酎5〜6杯(笑)
岡:ロックやで。ペチャパイなしで考えられるから。

−CM−

岡:ノルウェーで
矢:はい。
岡:水道の蛇口ひねったらビールがジャーって出てきたんやて。
矢:えぇ何でそれ?
岡:ビール樽と水道管間違って配管したんやて。
矢:ほ〜。
2人:ナインティナインのオールナイトニッポン
岡:小学校の時こんなんよう考えたんやけどな。
矢:あぁ〜。

(点取り占い採用者)
仙台市・三浦ひであき、横浜市・レブル2000、日野市・松家、高知市・小林こうき
(矢部ノート採用者)
福島県・ペンギンスイカ

★エンディングテーマ 藤谷美和子で「スペアキー」
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『エンディング』

・メール(愛知県・ピテカン)
岡村さんが落とした鍵は金の鍵ですか?銀の鍵ですか?
それとも、あなたの心の扉を開く白い鍵ですか?

岡:「白い鍵や。開けへんぞ。」
矢:「それ見つからへんやん。今すぐは。」
岡:「えらいことや〜。ほんまに結局見つからへんかった。
この後ね、鍵見つかるまでの間、イマジンスタジオでアコースティックライブをやりますんで。」

矢:「客来るか?」
岡:「そこにギターもあることですしね。弾いたことないですけど。
まぁ、創作ですけれども。それなりに僕の心の叫びをね、ちょっと歌ってみたいと思うんですけど。」

矢:「お客さん入るかな?」
岡:「ま、もう客なしでもやります。」

・今日は15mの悪夢と題しまして2時間お送りしました。

岡:「結局見つからず。石田ディレクターも見つからず。鍵も帰って来ずという状況でですね。」
矢:「どうしたもんかね?」
岡:「ま、とりあえず、これは来週になってしまいますわな。」
矢:「そやね。しょうがないね。」
岡:「もう致し方ない。でも今日ほんとごめんね。ちょっと熱くなっちゃって。これはね反省してる。」
矢:「ちょっと大人げないよね。自分のミスから出た感情的な部分でしょ。」
岡:「ちょっとね、ほんとにリスナーの方々には申し訳ないなと思ってたけども。」

・岡村さんから鍵をなくさないためのアイバイス。
まず、鈴をつけること。そして鍵をしっかり持つこと。

岡:「それをね、ちゃんと肝に銘じて、みんな生きて行ってください。」
矢:「そしたら落とさないと。」
岡:「落とさない。ほんとにこんなことがあるんやっていう気持ちでいっぱいですけど。
ほんとに今日は、ほんとに申し訳ないと思ってます。こんなに熱なったらあかん。」

矢:「ちなみに何m下に落としたんですか?」
岡:「15m下。約ね。約15m下に落とした。」
矢:「深いね。」
岡:「深いね〜。たった15mって思うか分からんけど、下の15mはすごいから。ほんとに。
15mから飛び降りたら骨折れるもん。」

矢:「うん。そやね。」
岡:「さよならー。」
矢:「ハッハッハッハ(笑)また感情的になってるやん。」
岡:「何がやん?」

終わり。

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