★2006/01/12
オープニング フリートーク1 ・2 ・3 ・4 悪い人の夢 ハガキ職人大賞 ドリチン倶楽部 エンディング ------------------------------------------------------------- 『オープニング』 2人:「ことよろ」ナインティナインのオールナイトニッポン ・どなりの後に流れる音楽が若干遅れぎみで入った新年1発目のオールナイトニッポン。 先週は大木こだま・ひびきさんに代役を務めていただいて、今年は少し遅めのスタート。 ・今年も大阪に里帰りした岡村さん。 岡:「まぁ、事件、事故、また諸々ありましたんでね、時間の許す限り、お話したいなと・・・。 今年はいろんな状況が一転してましてね、去年会えない栗野とかね、 ヘビーリスナーならスター性を感じている栗野くんとか、そういうのがちょっと会えなかったんでね、 今年は全員にあって帰ろうというふうに、僕決めてましたんで。去年が去年やっただけに。 一応全員にあって帰ってきた次第なんですけど。」 矢:「あ〜そうですか。」 岡:「それでやっぱり異変に気づきまして、あぁやっぱり状況が変わっとるなと。年々ね。っていうかもう、 顔合わせる言うても会ってないだけに2年ぶりぐらいにみんな銘々顔会わせたりとか、そういうのがあるんでね。」 矢:「そら変わるよね。」 ・前はみんな一斉に集まって騒いで1日で済んでいた宴会も、今年はそうにもいかない事情が。 あいつが来るなら俺は行かないという人もいて、仕方なく集まりを分割することに。 理由は昔のことであったり現在進行中のトラブルであったり、内輪の話なのでラジオではあまり言えないらしい。 岡:「なんとなく地元が小劇団化してまして。出会いも少ないんでね。」 矢:「いや、そら小っちゃいとこやから(笑)しょうがないですよね。」 岡:「小劇団って仲間内で引っ付いてまうじゃないですか。」 矢:「そやね(笑)」 岡:「そういう手っ取り早いの手出してね。そういうので揉めて・・・」 矢:「もうええ年やん(笑)」 岡:「ええ年になればなるほど出会いが少ないと。 ほんで、パッと駅なんかで会ったらお茶でも行こか?みたいなことにもなるというような話もありまして。」 矢:「朝丸さんみたいやった(笑)」 岡:「じゃぁ分けよかという話になって・・・僕はもう、ほんま中立・・・ま、スイスですから。国で言うたら」 矢:「これ、だから岡村さんがいないと分裂したままやわ。」 岡:「そうなんですよ。僕がなんとかまとめて、1まとまりで1日でダーッと盛りあがって。まぁええやんけ言うて。 まぁ、ええじゃないかええじゃないか言うて。そういうわけにもいかないということになってまして。」 ・今や地元の友人の中には、 DVが原因で離婚、現在別居中、裁判沙汰になっているとか、そういう人が増えてきた。 びっくりしたのが、西高の同級生の間で行われているバツ1会。 隔月で同期の男女が集まって、あれこれ話し合う。 みんな同じ境遇の友人に囲まれて安心するのか、淋しさを紛らわしてる感じらしい。 矢:「男女集まったらまたね、バツ1同士でもね」 岡:「ええじゃないかええじゃないか、みたいなことにもなり兼ねないという。」 矢:「祭りばっかやね。」 岡:「危険な状態になってまして。」 ・サッカー部の話で盛りあがると、そうじゃなかった友達が蚊帳の外になる。 またはその逆という状態。それで今年は集まりを分割した。 岡:「メニューから言うと、うえのぼうくん、それから栗野、キャプテン水川、去年の正月のMVPごっちですか。 そういうメンバーが今年も頭角を現した。」 矢:「知ってたら、ほんまもう倍おもしろいねんけどな。」 ・さぶげさんは奥さんの実家にいるとかで来られず。 何年か前に久しぶりに会って気持ち良くお酒を飲んだ時には、けんすけさんの実家の門で嘔吐。 ちなみに、高校時代に矢部さんのボンスリをパクった人でもある。 岡:「さぶげはもう言うたら標準学生服みたいな。ちょっと生地がツルッとしてなくてザラザラしている・・・」 矢:「ちょい悪になりたかってんな。」 岡:「標準学生の中でもめったに選べへん、横線が入ってるような・・・」 矢:「真面目の真面目。」 岡:「ちょっと改造してあってスポーツマンっていう、ごく標準学生服に近いスポーツマンっていうのを 履いていたさぶげなんですけど、真面目なね。 そいつがどうしてもボンスリが欲しくて、間違えたフリして矢部のボンスリをパクって帰ってん。」 ・矢部さんもこの時ばかりは、「さぶげ」呼ばわりでパクられたことを岡村さんに報告。 後輩思いの岡村さんが付き添いで、さぶげさんの家まで取り返しに行くと、 まさか家にまで来られるとは思ってなかったのか、パクったボンスリ&ベルトで出てきたさぶげさん。 岡:「矢部の顔見るなり、あれ?これ矢部んのやんな?みたいな。着てるやん、お前家で。 矢部の顔見てボンスリちょっと摘んでん。あれ忘れもしえへん。玄関からちょこっと顔出して。」 矢:「何で摘んだんやろう?(笑)」 岡:「これ矢部のやんな。それ矢部のちゃうんか?あぁ、ごめんみたいな。」 矢:「ごめんやあらへんがな(笑)」 岡:「確信犯やん。」 矢:「着替えとかな(笑)スエットかなんかに。」 ・2人ともあの時のことは忘れもしないらしく、 何度思い出しても面白いとかで、矢部さんは手を叩いて爆笑してます。 岡:「これだけでもう11分も喋ってしまいました。そんなさぶげんですけど。」 矢:「行こか。」 岡:「行きましょか。」 矢:「これはちょっと楽しみやな〜。」 岡:「はい。もうすごいことになってますわ。」 ★曲 GOING UNDER GROUNDで「Happy Birthday」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『フリートーク(岡村さんのお正月編)』 ・1日は特に誰と飲むわけでもなく、 2日に中学時代の友人達が家に来て、岡村ファミリーを交えてみんなで宴会。 何年か前から、うえのぼうくんがひょっこり顔を出すようになった。 名前だけでも面白いのに、それに負けない風貌とキャラクター。身長は185cm。 岡:「初めて呼んだ時に、みんな岡村の家で集まってるから、新年やから羽織袴とかスーツで来てるから、 お前もスーツで来い言うたら、紫のダブルのスーツ着て。みんなスエットとかジーパンで着てるんですけど。 何や話ちゃうやん!って言うて、バッテラ片手に。真面目なうえのぼうくんなんですけども。」 ・大晦日の31日にも、なぜかバッテラを持って岡村家に挨拶にきていたらしい。 ・中学時代の岡村さんの相方である石井せいきさんも、去年ようやく結婚して子供が生まれた。 これで独身なのは岡村さんとうえのぼうくんだけ。 ・うえのぼうくんは彼女を探すために、ねるとんパーティーに行っているらしい。 最近、なぜか文鳥を飼い始めた。みんなから「余計に彼女ができないのでは?」と心配される中、 どれだけ文鳥が可愛いかを延々と語りだす。 ・親父さんも、2日はみんなが集まるから気分良くお酒を飲む。 いつもは途中でフェードアウトして、気がつくと下半身だけ脱いで寝ているのに今年は最後まで粘った。 深夜2時頃にようやく解散して、親父さんがフラフラになりながら2階へ上がっていくと、 突然、階段からものすごい勢いで落ちてきて下でひっくり返っていた! 岡:「おい大丈夫かー!!って言うたら、動かへんねん親父が。死んだんちゃうか?思って。」 矢:「どっか打ってな、頭。」 岡:「大丈夫かー!!って言うても、ピクリとも動かへんから、おい!おい!って言うたら、 いったぁ〜・・・落ちたでぇ〜・・・」 矢:「こだま師匠の間や(笑)」 岡:「大丈夫か?お前って言ったら、おう落ちた〜・・・」 矢:「ショックやったから?(笑)」 岡:「びっくりしたぁ・・・って、また階段上がって自分の部屋に寝に行きよってん。」 ・それが岡村家で2日に起った大きな出来事。 ・3日はモツ鍋屋で高校のサッカー部が集まった。 今年はいろいろあって、メンバーは栗野、ヒデ、カズ、りっさ、岡村さんの5人。 年々、元キャプテンのりっささんはズル剥けになってきている。 岡:「ま、いつもは栗野とかいじられるわけじゃないですか?家行ったら車の鍵やらリモコンやらパクられて。」 矢:「名言がね。」 岡:「お前ら組んでんもん。どんどん新婚になって住んでんのに、物がなくなっていくっていうね。」 矢:「組んでんもん(笑)」 岡:「お前ら組んでんもん。リモコンどこやってん?出っ歯なんですよ。」 矢:「だからちょっと喋り方がね(笑)」 岡:「このご時世、みんな矯正するもんなんですけど、矯正せずにそれ。 ほんで、名言なんですけど、バンバン隠してなくなるから、お前ら組んでんもん。最後はもう諦めて、 お前ら組んでんもん、無理やわって言うて。家の鍵やとか全部パクられた、そんな栗野くんなんですけども。」 ・昔、栗野家でみんなでたこ焼きを作ってる時に、りっささんの頭が薄くなっているから、 「これでもかけとけや〜」と言って、頭にずっと青のりをかけていた。 そこは栗野家だからキャプテンもいじられる。でも、やっぱり出っ歯の栗野くんが1番のいじられ役。 岡:「ところがどっこい。僕は知ってますよ。りっさがどれぐらいのスピードでハゲて行ってんのかっていうのは。 でも栗野は2年ぶりに会うから、ほんで栗野自体が、何それ?りっさ何それ?」 矢:「何それ(笑)」 岡:「りっさ何なんそれ?どうしたん?」 矢:「どうしたん(笑)」 岡:「どうしたん?って言う度に歯1回なめるのが栗野なんですけど、どうしたんそれ?」 矢:「キャプテンやからね。硬派な。」 岡:「僕らの青春でしたし。」 矢:「センター分けの。」 岡:「爽やかなあのりっさがね。ま、薄くなってるっていうのはね、何年か前の青のり事件で知ってるんですけども、 ここまでハゲてるかということで、栗野がものすごい、りっさをいじるわけですよ。今まではいじってたのに。」 矢:「いじれる立場に来たと。」 ・栗野くん的に、自分の家じゃないからリモコンや奥さんのパンツをパクられる心配もないし、 出っ歯だけいじられなかったらいいみたいな感じ。 ・そんな栗野くんにもようやく子供が生まれた。 てっきり父親似のおもしろい顔だと思っていたら、期待とは裏腹にめちゃめちゃ可愛い。 自慢の子だから得意げに写メを見せてくれる。 ・ネタにしようと思っていたりっささんも、見た瞬間に思わず「可愛いなぁ…」 多分、この一言で全て栗野くんが上に立ってしまった感じ。この後、執拗な禿いじりに発展する。 ・汚れない用の前掛けを、りっささんの頭にかけて黒子グレコみたいにする栗野くん。 岡:「”ええ加減にせえや!キャプテンやぞ。お前コラァ、走らすぞ!”あいつの口癖、走らすぞやから。」 矢:「キャプテンやからね。」 岡:「それを見てた店員さんが笑ってん。りっさがこうやっていじられてるの見て、 モツ鍋持ってきた店員さんが笑ったんですよ。そしたら、りっさ怒ったね。 「おまえ何笑っとんねんコラァ!おまえ俺何も知らんやろ?俺の高校時代知らんやろ? 今見てハゲててそれでええんちゃうんか?」って言い出して(笑)」 矢:「ハゲててそれで・・・確かにな(笑)」 ・その後も、りっささんがちょっと辛い物を食べると、 栗野くんがすかさず「それあかんで、また抜けるで」みたいな茶茶を入れる。 岡:「今年も撮ってきたんで、りっさの・・・あのケータイある?」 矢:「ちょっと待ってよ。前見たやん?あれって半年ぐらい前やったっけ?」 岡:「半年ぐらい前。あのね、今年は撮らしよへん。動きよんねん。」 矢:「そらそうやわ(笑)お前、野生の動物やないねんから。動きよんねん(笑)」 ・すっかり額が上がってしまって、前髪が若干残ってるから掛布さんみたいな感じ。 岡村さんに「ブレるから動くな」と言われて、すごい淋しそうな顔をしたガンジーのような。 最後の大会でも見せたことのない顔。 京都からわざわざ出てきたのに、元キャプテンなのに、みんなからハゲでいじられるとは・・・ ・でもハゲてくることは仕方ないこと。腹が立つのは茶髪に染めてるからで、 それがみんなの「調子に乗んなよ、毛ないんやったら染めんでええやんけ」みたいなところに触れた。 ・ハゲると威厳も何もなくなってしまう。 「ハゲたらあかんねんな」と、つくづく思った岡村さん。 ・りっささんは、あまりにもみんなからいじられて嫌になったのか、 もう帰ると言い出したけど、引き止めて2件目に。 誰かの浮気がバレた話になると、真面目だからすごく怒ってどこまでが浮気だとか諭すように語る。 岡:「もうハゲやから説得力がなくて、お前黙っとけや!って。ものすごい正論言うてても、 ものすごいええこと言うてても、ちょっとハゲ黙っとけ!って言われて終わってまう。」 矢:「ハゲやから(浮気も)できへんのやないかと(笑)」 岡:「もう可哀想やったけど、まぁ本人も楽しんでるんでね。」 矢:「まぁまぁね。」 岡:「それはそれでいいんですけど。まぁ、どっちにしろ今年も載せますけども。HPは。ちょっとアップしますけど。」 矢:「前よりかは退化してるかもしれないと(笑)」 岡:「ちょっとブレてるんでね。動きよるから。」 −CM− 岡:「ドバ〜イ!ドバ〜イ!ドバ〜イ!」79点 −CM− 矢部:「こちら、アレックスさんリクエストのオムツです。」80点 ------------------------------------------------------------ 『引き続き、フリートーク』 ・そして4日。3日に会えなかったサッカー部の仲間と飲み会。 メンバーは、むーくん(西本くん)、けんすけ、ちゃや、後藤、岡村さんの5人。 ちゃやさんは元バレー部。スポーツ万能で、現在は旅行会社に勤めてらっしゃる。 ・後藤くんと言えば、去年のお正月MVP。 おととしの暮れに電話で「全部手配しとくから俺に任せとけ」とか言っておきながら、 何の準備もされてなくて、たらい回しにさせられ・・・ 岡村さんから、「お前にはもう頼まん!」と言われた方。 ・とりあえず梅田に出て、岡村、けんすけ、後藤の3人で待っていると、 ちゃやさんがものすごい足を引きずりながら走ってやってきた。 実は少し前に、草野球で植え込み式のホームベースに足を引っ掛けて複雑骨折してしまったらしい。 ・まだむーくんが仕事の都合で合流できなかったので、4人で鍋を食べに行くことに。 その後、合流したむーくんの知り合いのスナックへ移動。 そこには女性の方いたので、独身でバツ1会にも参加している後藤くんはギラギラ。 今まで機嫌良くベラベラ喋っていたのに、急に無口になってかっこ付けだした。 ・高校時代は織田裕二に少し似てるとか言われて、ちょいモテだった後藤くん。 本人によると、今でもよく言われるらしい。 気を使ったお店の方まで「似てるわ!」とか言うもんだから、真に受けた後藤くんがどんどん調子に乗り出す。 ・どうやら、高校時代から本気で織田裕二に似てると思い込んいでるらしく、 岡村さんが「モノマネか何かやってみろや」と言うと、嫌がりながらもまんざらでもない感じ。 みんな小声で「本気かよ」みたいにヒソヒソ・・・ (その時の様子を岡村さんが再現) 後:「ほんだら、そこの君、カ〜ンチって言ってくれる?」 岡:「お前は何て言うの?」 後:「俺はリカっていうから。」 女:「カ〜ンチ。」 後:「ちゃうわ・・・気持ち入ってへん。そやったら出来へんわ。俺だけアホみたいやん?」 岡:「え、もうちょっと気持ち作った方がええわけ?」 後:「そやな〜。」 岡:「ごっちも作った方がええんちゃう?気持ち?」 後:「もう本気でやってくれんのやったら、俺も本気でやるけど、 向こうがちゃんとカンチって言うてくれへんかったら俺もでけへんから。」 ・ちょうどけんすけさんがアーミーコートを着ていたので勧めると、 それは東京ラブストーリーじゃないと言って、一旦は拒むけどやっぱり着てみる。 ・サッカーゴールの名シーンを再現することに。 本人はやる気満々で「ちょっと気持ちを作らせてほしい」と言ってトイレに。 これはネタでも何でもなくマジ話で、 岡村さんによれば、多分引っ越し屋で働いてるからパワーが有り余ってるんじゃないかと。 ・ちょうどカラオケがあったので、東京ラブストーリーのテーマを流して待っていると、 髪の毛をちょっと水で濡らした後藤くんが出てきた。 みんなは口を抑えて笑ってるのに向こうは真剣。 でも、歩いてくる途中に横にあったサイドボードに思いっきりひじをぶつけてしまう。 ・気持ちが入り過ぎたとかで、もう一度仕切り直し。 実はさっき、先に女の子がセリフを言わなきゃいけないのに間違えて自分が先に言ってしまった。 今度はそれを踏まえた上で颯爽とサイドボードも避けて・・・ ・もう似てるとしか言えないお店の方。 せっかくなので、織田裕二ならぬ”後田裕二”でサインを貰うことになった。 なんとそのサインを今日持って来たという岡村さん。抽選で1名様にプレゼント。 『 2006/1/5 みのりさんへ 後田裕二 』 ・岡村さんが帰宅してお母さんにそれを見せると・・・ 母:「織田裕二のサインかい!?」 岡:「よう見てみい。後田裕二って書いてあるやろ。」 母:「誰やねん?後田裕二て。」 岡:「後田裕二さんやがな。後藤さんやがな。」 母:「あの子、何でこんなサインしてんの?後藤くんやろ。何で後田裕二やねん。」 岡:「これほんまボケでも酔っ払いでも何でもなく書きよってん。」 矢:「こういう人なんや。」 岡:「痛いんや。それが俺らの中でちょっとショックやねん。」 矢:「あ、初めて発覚したの?」 岡:「いや、若干ね、自分でイイ男やみたいに思ってる節はあってんけど、 そこまで織田裕二に拘ってるとは思ってなかったし、ほんまに自分が織田裕二に似てんのやって、 そこまで似てるとは・・・そんなことをね平気でアピールする奴とは思ってなかったんです。 この2006年にやっと分かったんや。あいつ痛いなって。」 矢:「痛いな(笑)」 ★曲 小田和正で「ラブストーリーは突然に」 −CM− ------------------------------------------------------------ 矢:「先ほど、番組内で放送上不適切な発言がありましたので、お詫びいたします。」 (※ちゃやさんが足を引きずっていたのを、 岡村さんが「びっこを引いていた」と表現したのが問題だったようです。 「びっこ」というのは身体障害者への差別言葉になるらしく、放送禁止用語らしいです。) −CM− 岡:「11時10分中国語、ギョーザをたくさん食べました。」350点 ------------------------------------------------------------ 『続き』 岡:「ちょっとねテンション上がり過ぎて、もうほんまごめんなさいね。いろいろ。もうカーッなってて。」 矢:「面白かったからね。」 ・サインはあくまで後田裕二(一般人の後藤さん)の物。織田裕二さんではありません。 織田裕二さんの事務所からのクレームもない方向で行きたい。 欲しい方がいるかどうか分かりませんが、一応募集。応募ゼロでもそれはそれで面白い。 いらないなら破って捨てるだけ。 ・岡村さんが東京に帰る前日の7日の夜にも後藤君から電話があり、今度は新地へ。 むーくんは仕事で偉いさんになっているから顔が広い。 またむーくん行きつけのお店へ行くと、そこにも女性の方がいて、また前回と同じ展開に・・・ ・1度ならまだしも2度までも。むーくんと2人で呆れかえる。 本気で織田裕二に似てると思い込んじゃってる可哀想な人。その上、DVで離婚。 ・話は変わって。最後に岡村さんがお母さんから聞いたちょっと良い話。 岡家では、おばさんが庭で水をやったりしていると、「あれ岡村のおばちゃんやで」とか 冷やかして通る輩もたまにいるらしい。 この間も、自転車に乗ったおばさんが、こっちをジロジロ見ながら何度も家の前を通るので、 いつのように不快に思っていると、自転車を止めて声をかけてきた。 ・話を聞いてみれば、実はその方は岡村さんのファン。 家のことで色々あって気持ちが沈んでいた時に、テレビで岡村さんを見てひどく勇気付けられたんだとか。 もうすぐ沖縄に引っ越してしまうため、その前にどうしても感謝の気持ちを伝えたくて来たらしい。 岡:「ええ話やな〜と思ってね、すぐに日記に書いてね、これはもうラジオで言わなな〜思って。」 矢:「日記なんか付けてた?」 岡:「付けてる。去年ぐらいから。」 矢:「あ、そうなの(笑)」 岡:「もうそれに書き込んで、こんなええ話ないわ〜思って。2006年はこういう話しとこうと思って。」 矢:「いいね。」 岡:「その方がこのラジオを聴いてないことだけを願う。あんだけ誉めてくれたのに、 このラジオ聴いてないことをお祈りしてるんですけどもね。」 矢:「そう。やっぱ違うからね。番組によって顔は。ラジオは更にね違うし。」 ・沖縄ではナイナイを見られる番組が少ないので、 もしこの放送を聴かれていたらどうしようかと、ビクビクしながらの放送。 岡:「だからね、こういうことあんねんでって。あんたらはな、だからすごい仕事してんねやと。」 矢:「なるほど。お母さんらしいね。」 岡:「そうそう。そやから、年末のな、お尻出したりするのは止めや。」 矢:「あ、やめて?(笑)」 岡:「ああいうのは止めて。見てはんのやから、あんまりそういうことしたらあかんと。」 矢:「そんなことばっかりやってもあかんと。」 ・「お尻」で、岡村さんがふと思い出したこと。 大晦日のカウントダウンで、お尻に油性ペンで『ゆめ』と書いた岡村さんは、 仕事納めでテンションが上がっていたから、そのことをすっかり忘れて帰ってしまったらしい。 岡:「ほんで、大阪帰りますわな、風呂入りますわな、こんなこうケツ、パーッ拭いてたら、 ん?何やこれ?ゆめ?何のゆめや?これまた油性やから消えへんねや。」 矢:「まだ付いてんの?(笑)」 岡:「今もう取れたんちゃうかな?ケツに”ゆめ”って書いたまま大阪まで帰った。」 矢:「夢持って帰った?(笑)」 岡:「夢持って帰った。」 ★曲 織田裕二で「Love Somebody」 −CM− 矢:「吉本水中漫才、正月スペシャル」55点 ------------------------------------------------------------ 『矢部さんのお正月編』 ・メール(差出人不明) 是非、矢部さんの話も聞きたい。 矢:「いや、僕も実家帰ってまして。」 岡:「大阪帰ったんや。」 矢:「そうなんすよ。」 岡:「てっきりハワイや思ってたけど。」 矢:「ハワイ行ってませんね。っていうか、ハワイ行ったことないですね。」 岡:「こだま・ひびきさんもハワイ行ってんのやろ〜?って。」 矢:「ほんで師匠にラジオやってもらって?いやいや大阪に帰ってましてね。実家の方に。」 ・矢部家は昔、お金の問題でいろいろ揉めてたけど、そこは時間が解決。 実家なのに気を使ってインタホーンを押したら、 久しぶりに息子に会えて嬉しいお母さんが満面の笑みで出迎えてくれた。 矢:「ニタ〜笑って、なんか顔おかしいと思ったらね、前歯ないんすよ。」 岡:「何でや?」 矢:「分からへんねん(笑)」 岡:「おかんて、たまにそんなことしよるよな。」 矢:「しよるねん(笑)それ何や?言うたら、どっかで打って折れたとかやったら、気を付けや言えんねんけど、 虫歯やねんて。で、虫歯やったら気づくやろと。どんどん犯されている過程で。」 岡:「入れなあかんわな。」 矢:「もう邪魔くさいしって言って。いやいやもうお金もさ、いやらしいけど、ちゃんと送ってんのやから、入れたら? 言うたら、あんたが帰ってくるから入れたかったんやけどな、とか言うて。」 ・前歯がないから、どんな真面目な話をしてても笑える。 矢:「ビックリしたんが親父ですよ。パッて部屋の奥見たら、おい?おとんか??って思ってんけど、 おじいちゃんに見えたんですよ。」 岡:「あ、もう藤四郎になってきとんのや。矢部藤四郎に。」 矢:「そっくり、藤四郎で。で、結構もう体弱っててですよね、実はもう脳梗塞を3回してまして。」 岡:「え〜?」 矢:「そうなんですよ。まぁ全然元気なんですけど、だから喋り方も全部おじいちゃん。」 岡:「あ〜。」 矢:「で、ビックリして。」 岡:「清水エスパレス。」 矢:「いや、その内言うんやろうなと思って(笑)」 岡:「名古屋グランパスセール。Jリーグ全部言うてみん?言うたら。見事に間違ったもんな。10チームぐらい。」 ・矢部父は毎日夕食後に脳梗塞と通風の薬を服用していて、 テーブルに2リットルの水が3本置いてあり、医者の勧めでガンガン飲んでいる。 矢:「有り得ないんですよね(笑)今までの親父からしたら。酒・タバコすごかったんで。 で、仕事もしないでしょ?」 岡:「通風やって嘘ついて仕事せえへんかったもんな。それが、ほんまに通風なってもうた。」 矢:「酒やめたんか?」 父:「やめた・・・ビールは。」 矢:「いやいや、何や最後の一言。」 父:「あんたがテレビで言ってたんや。焼酎はいい。 あんたようロケ行ってるがな。 お父ちゃん芋焼酎ばっかり飲んでんねや。」 矢:「いや、飲んだあかんのやろ?言うて。薬飲みながら(笑)」 岡:「ほんまに矢部藤四郎になるな。」 矢:「藤四郎やね(笑)」 岡:「すごかったもんな。面白かったもんね。藤四郎も。イジリー岡田ぐらい舌ブワァ〜震えとったからな。 ジョーカー吸いながら。タバコ。ジョーカーなんかあんま見たことない。タバコかなぁ?思って。 イジリー岡田ぐらい舌がブルブルブルブル〜ッ!って。」 矢:「若さの速さちゃうけどね(笑)」 ・医者からお酒を控えるように言われてるのに、 母からのリークで、土曜日だけは飲み屋に行っていることが判明。 そこで大量に飲むのが今の楽しみらしい。 矢:「で、もう怖い話、全く同じ話になって。堤防があるんですよ裏に。家ね。岡村さん知ってるでしょ?」 岡:「うん。堤防ね。」 矢:「そこ歩いて帰って来るんですって。親父が。で、堤防降りたら僕の家なんですよ。 その堤防の階段でバタバタバタバタ〜ッ!見事やけど(笑)、ほんで、右の頬がなんかおかしいの。」 岡:「あ〜、強打して?」 矢:「そう。それを親父が笑いながら喋んの。お父ちゃんコケんのや〜って言うて。」 岡:「骨折とかせんだけマシやで。骨折したらもう引っ付かへんで。」 矢:「そやんな(笑)」 岡:「ほんまに。もうそんな年になってきてんねん。自分の親が2階から落ちたりやとか、 いつも歩いてるとこから落ちたりとかやな、そんな年になってきてんねんて。怖いで〜。」 矢:「で、何でちょっと笑いながら喋んのやろうな?って思って。」 岡:「照れ隠しの何物でもないやろ。」 矢:「そうそう。自分で面白くてしょうがないんですって。で、もうこんなお父ちゃんやでって。 息子に分かってもらうために、笑いながら喋ってて。」 ・岡村さんの親父さんも、夜釣りに行って鎖がかかってるのが見えずにテトラポットに落ちた。 ・横でずっと話を聞いていた弟の龍弘くん。兄弟なのにスターを見ている顔。 「お前の兄貴やねんぞ?」と言っても、「ナインティナインやもん。無理やわ。」 矢部家では有り得ないラインを行っていて、今は看護学校に。 もう2年生だから実習があって、実際にご老人相手に介護をしないといけないらしい。 矢:「何でそこ行ったんや?って聞いたら、もう笑ってもうたんですけど、 「めっちゃおもろいで」って言うたんですよ。龍弘が、めっちゃおもろいでって言いよったんですよ。」 岡:「まぁ、おじいちゃんと一緒におった時に、実は何でおじいちゃんとおったか言うたら、 おじいちゃんがおもろかったんやろうな。」 矢:「そう。ほんで、すごいなって思ったんが、「岡村って作ってるやん?ボケを。」 こいつスゲーなって言ったんですよ。兄貴と。「おじいちゃんおばあちゃん、ほんもんやで」って言いよった。」 岡:「それ恐ろしいな〜。ほんまに。」 矢:「もちろん優しさから来てるね職業なんでしょうけど、そのなんか返しがね・・・」 岡:「大した玉やな。あいつ。笑いの真髄持っとんねんな。なんか。」 矢:「どっしりしとるなと。」 ・そして問題は長男の矢部美幸(よしゆき)。 実は今、グラビアアイドルの山崎真実さんのチーフマネージャーをしているらしく、 俺が売り出した的な自慢ばっかりする。いろんなお偉いさんとも顔見知り。 岡:「俺でもどっかで、みゆきちゃんは裏方からね表舞台にって思ってるような気もすんねんな。 やっぱ表舞台の人やから。」 矢:「元々ね。なんかでも、そういうとこあるね。」 岡:「自分もちょっと若干出たいし、俺出てもええぞみたいな、そんな感じもあんのかも分からへんな。」 矢:「だからちょこっと言いよんねん。会う度に。なんか身内を紹介する番組とか増えてるよなとか。遠まわしに(笑)」 岡:「俺、出るがな。」 矢:「そうそう(笑)何やったら、俺はないんか?的な。」 岡:「ちょっと幅広がってるやないかと。マネージメントしとるやないかと。昔はお笑いかじってるとかそんなんやなくて。 マネージメントもできんねんぞっていう広がり方やもんな。でもバラエティに富んでいるよな。そう言うたらやっぱり。」 矢:「すごいね。矢部家はすごいなと思いましたね。」 ・これも矢部家にはないところで、龍弘くんは女性に対して奥手。 結構岡村さんタイプ。中高時代に好きな子はいたけど、自分からは告白しなかった。 告白されたことは?と聞かれて指を3本出す。 矢:「3人っていう意味みたいで。何や?3人に告白されたんか?可愛い子おらんかったのか? 何であかんねん?って言ったら、ヤンキー。」 岡:「ヤンキーが龍弘に食いついてきた?」 矢:「いやでも、お前のこと好きやったら、1回付き合ってみたらええやんけ?って言ったら、 いやどうもな、俺に来てるんじゃないねんって言いよんねん。」 岡:「あ〜なるほどな。」 ・そこの嗅覚は鋭く、兄貴がナイナイだから興味本位で寄ってくる子はアウト。 彼女ができるまで時間がかかりそう。 ・矢部さんのお兄さんは高校時代、岡村さんに「セックスしたことある」とずっと嘘をついていた。 本当は21歳の時にそれも宮迫さんの紹介で。岡村さんと全く一緒。 岡:「何でそんな嘘ついたんやろう?思ってな。」 矢:「やっぱ後輩の前やったからちゃう?」 岡:「何で、おっぱい柔らかいぞ言うたんかな思って。これ分からんで、だから。」 矢:「ほんまやな(笑)」 岡:「分かれへんよ。兄貴も21っていうこと考えれば龍弘も同じライン行く可能性はあるわけやん?」 矢:「まだね、20歳やからね。」 岡:「お前が背伸びしてただけかもわからんやん。セックスする時にスーツ着てるみたいな。 セックスする時はもうスーツ着て行くもんやみたいな。」 矢:「俺がおかしいんか。逆に言うたら。」 岡:「逆にお前がおかしいねん。矢部家は。」 矢:「あ〜今気づいた。なんかショックや(笑)」 岡:「またあれやな。親父、カメラ持って俺撮影しに行かなあかんな。」 矢:「そやね。1回行った方がいいね。」 −CM− ------------------------------------------------------------ 『悪い人の夢』 (福島県・55歳若手) 夢見ました。悪芸能ニュースがやっていました。 仕事を終えた芸能人の方々が続々と空港に集まっているようです。 さっそくインタビューしてみたいと思います。 あっ、あれは人気お笑いコンビ、ナインティナインの矢部さんではないでしょうか。 矢部さん、矢部さん、今日はどちらに行かれるんですか? 「ハワイへちょっと」 今日、ひとみさんは? 「どうなんですかね〜。友達と遊んでるんじゃないですか」 朝まで日本サッカー応援宣言の司会が香取さんでしたが、どう思われましたか? 「出演者決めてるの僕じゃないんで分かりません」 沖縄でエスカルゴ料理が出てきて、「エスカルゴって何?」って聞いたそうですが? 「ま、そんなこともありました」 あすなろプロ合格したって本当ですか? 「ちょっと急ぐんで、ほんとすいません」 矢部さん、矢部さん、初体験の時にスーツ着て行ったって本当ですか?矢部さん!矢部さん! 矢部:ほんまですね(笑)最後ね。 岡:エスカルゴ? 矢:そんなんあったっけ? 岡:昔かな?ものすっごい昔のあれかな?あ、トムヤムくんか。 馳星周を「はせ選手」って言ったのはありましたけど。 矢:はせ選手? 岡:はぁ?馳星周や言うてるのに「はせ選手?」 矢:(笑) 岡:どこのサッカー選手やねん、みたいなのはありましたけども。 (大阪府・銀色のミニクーパー) 夢見ました。悪キムキム兄やんが喋っていました。 「わし、結婚しますねん。ちゃんと記者会見もしましてん。嫁と一緒に。結婚記者会見。夫婦揃って。 つまり"めおと"でんな。読み方変えたら。めおとで記者会見ですわ。そやけど、夫婦で漫才はしてまへんで。 どこの記者か知らんけども、芸人が読めと記者会見したら、すぐ夫婦漫才なんか?おぅ? ええか。お前ら、間接的に大花師匠を見下しとるもんやと思え。一長一短で出来るか、夫婦漫才が。 だいたい何を持って漫才や?どっちがボケや?わしか?嫁か?ま、嫁は確かにつっこんだわい。 プロポーズの話した時に、わしが「神宮外苑の…」って言い出した時に、嫁は「言うの?」って言いよったわ。 そやけど、よう考えてみ。わし、いつボケた?わしゃ、ただお前らがプロポーズの場所聞いてきたから 正直に答えただけちゃうんかい?わしの答えは紛れもない事実や。その事実に対するつっこみ。 それは単なる感情の表れであり、この場合は嫁の照れ以外の何物でもないいうことや。 分かるか?わしはお前らが憎うて怒ってんのやないぞ。 ええか。この説教はお前らに対する愛情や。とてつもなく深い愛情や。 うちの嫁が持ってるような、ということや。そやから、わしに切れられたところで、お前らは怒ったあかんねん。 そこは宇宙のように広い心で受け取っとけ。うちの嫁みたいにな。」 岡:これ、そやけどな。夫婦漫才って言われたらな〜。 矢:そやね。 岡:ちょっと恥ずかしいわ。 矢:なんとなく見た限り、木村さんは避けようとしてたよね。そこをね。 岡:そやね。こう上手いことすり抜けてやな、ニヤニヤ笑ってはりましたけどね。 そう言ったら、ちょこちょこ仕事で絡んだ時に、なんか丸なってはんのかな〜?っていう感じ、 ちょっと受けましたもんね。 矢:そうですね。 (群馬県・虎の子) 夢見ました。ドラマ古畑任三郎を見ました。 「いや〜矢部さん。私、六本木ヒルズって初めてなんですよ。こんな凄い所に住んでるなんて、 さすが一流芸能人だ。ところで矢部さん。あなた〜・・・ひとみさんを殺しましたね? (BGM♪ 古畑任三郎のテーマ) え〜私も最初は彼女の死は料理中に起こったガス中毒による不幸な事故だと思ってました。 しかし、これは事故に見せかけた実に巧妙に計算された殺人事件です。 一見完全に密室に見えるこの現場も、ここをよく見てください。ここに小さな隙間があるのお分かりでしょうか? ええ確かに。普通の大人に通れる広さではありません。 かなり小柄な人、例えば、あなたの相方、岡村さんでもここを通るのは難しいでしょう。 ただ!もし犯人が非常に体の柔らかい人間だとしたら。はい、そうです〜。 体が柔らかいのは矢部さんだけではありません。しかし、犯人を特定するためにもう1つだけ条件が。 犯人はこの日、ひとみさんが得意のチキンカレーを作ることを知っていた! そしてそれを利用して、ガス中毒に見せかけて彼女を殺害した。 そうなんです〜。この犯行が可能なのは、ひとみさんがいつチキンカレーを作るのか知っていた人物、 そして、料理に掛かる時間を正確に知っていた人物。そう、矢部さん。あなただけです。 証拠ですか?う〜ん確かに。あなたの仰る通り、私が今まで話した内容は全て状況証拠に過ぎません。 しかし残念ながら、あるんです。1つだけ決定的な証拠が。え〜それが、こちらです。 そうなんです。あなたの犯行の瞬間をFRIDAYがしっかりと写真に撮ってたんです! う〜ん、フッフッフッフッ〜、フッフ。え〜残念でした。」 矢:いらんやん古畑。じゃぁ。 岡:長いことモネマネしたで。 矢:したな〜。 岡:モノマネランクとしては最低ランクやけど、俺の中では頑張ったほうや。 ご丁寧に「ここ曲鳴らせ」って書いたあんねん。 矢:あ〜そう。雰囲気作りたかってんな。 (兵庫県・中村ちゅうしょう) 夢見ました。おじいちゃんが部屋でぼやいていました。 「何で西遊記の孫悟空が香取くんなんやろうか。 あの、にしきのあきらに"平成の孫悟空"とまで呼ばれた男やで。絶対わしの方がハマり役やで。 あれ?何か聞こえるな。 「お〜い!」 何や?下の方から聞こえてくるな。あれ?わしのタマタマの上に、何やちっちゃい奴おんな。誰やお前? 「わしの名は金閣。お前の名前は何だ?」 わし?わしは平成の孫悟空、岡村隆史や。 ちょうお前、わしのタマタマ袋持って何しとんねん?痛い痛い痛い。痛い、やめろや! 「おい、岡村!」 なんやねん!うわ〜!あ痛たたた。自分のタマタマに吸いこまれてしもうた。 「この玉袋は返事をした者を吸い込んで精子にしてしまうのだ」 何やて。大変や。どないしよう。このままやったら精子にされてまう。 とりあえず、坪倉くんに電話や。そやけど、金玉の中って電波届くんかな?うわ、バリ3や。 何や、わしの金玉。まぁええわ。とりあえず電話や。もしもし坪倉くんですか? 大変や。わしな、金玉の中に閉じ込められてもうてんねや。もうすぐ精子にされてまう。 たす・・・もしもし?もしもし坪倉くん、もしもし?もしも〜し?」 矢:切りよった、坪倉(笑) 岡:もう面倒くさいと思ったんやろな。「あの〜、あの〜(カチッ)」って切ったんやな。 矢:(笑) 岡:返答に困って。 (日野市・松家) 夢見ました。悪佐清(すけきよ)が風俗の受け付けをしていました。 「いっらしゃいませ。性感エステ 悪魔の手コキ歌へようこそ〜。 初めてですか〜?当店は斧、琴、菊3つのコースがあります。ご自由にお選びくださ〜い。 いらっしゃいませ。申し訳ございません。当店の女の子の住所は教えられません。 どうしてもですか?分かりました。東京都新宿区八墓村、病院坂の首くくりの家です。 えぇ?サービスを受けた後、チンコがヒリヒリする?さては、あなた。本番しましたね?たたりじゃ〜! いらっしゃいませ。え?コンドームですか?当店は本番禁止です。コンドームは用意しておりません。 ゴムフェラ希望?そうですか。それは困りましたね〜。そうだ。私のマスクをお使いください。 今脱ぎますから。お待ち下さい。よいしょ、よいしょ。ちょっとお客さん、どうしました?お客さ〜ん! いらっしゃいませ。当店は・・・あっ、お、お父さ〜ん!佐清で〜す!」 岡:あのね、もうちょっと短めにしてください。今どき佐清やってんの絶対うちだけやから。 矢:そやな〜。 岡:ま、名作ですけども。 矢:ほんで毎週言うとる(笑) 岡:名作は名作ですけど。良かったら今でも新鮮やと思うんで、見てみてください。 矢:おもしろいな〜。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『第40回ハガキ職人大賞発表』 (今回は2005年10月の頭から年末まで読まれたハガキを集計。ベスト5を発表。) ☆5位 福井県・ボーイフレンドはカブトムシ 18枚 2人:おめでとうございます。 岡:初めてですねベスト5入りは。 矢:あ〜そうですね。 岡:頑張りました。おめでとうございます。 ☆4位 市川市・なんけん 21枚 岡:僅差ですね。 矢:そやね。 岡:前回より1ランクダウンということで。でも枚数は上がってるということなんです。 これじゃぁ、すごいことになってるんでしょうな。 続きまして銅メダルです。ここからは。 ☆3位 大阪府・銀色のミニクーパー 24枚 岡:なんけんとは3枚差。前回と同様3位ということでございます。 矢:頑張ってますね〜。 ☆2位 日野市・松家 29枚 岡:この辺はもうあんまり変わってないですね。18、21、24、29ですから。 読まれた枚数はね。松家も4回連続2位ですね。 矢:この辺はもう入れ替わってもおかしくないぐらいの争いですね。 岡:そうですね。ま、短いのが得意ですか。松家はね。どっちか言うと。 でも佐清のキャラとか、そういうのを見つけて来りもしますんで。長文で書いて来たりとか、ですけれども。 ☆1位 埼玉県・奥田たい 50枚 2人:おめでとう。(拍手) 矢:素晴らしい。 岡:すごいことになっております。松家が29枚ですから、ほぼ倍に近いぐらいですよね。 矢:21枚差。 岡:これはすごいな〜。奥田たいはあれですよね?V4ということで。 矢:すごいすごい。引っ張ってるね〜。 岡:引っ張ってますね〜。結婚してるんですよね?結婚してサラリーマンとして働いてて、 時にどんでもない行き詰まって下ネタ書いてきて、反省文を書かされたりもしましたけども。 この辺はもう見事ですね。ちゃんとこう会社とハガキ職人の両立が出来てるということで。 矢:やったらできるねんね。 岡:ほんまは作家になりたいねんま〜。奥田たい。ずっと作家志望って書いてるもんな。 俺らがね、もうちょっとあれやったらあれやねんけど。 矢:どういうのやねん?(笑)全然わからへん。 岡:まぁ、あれであれやけどな。 矢:じゃ、頑張り屋さん。惜しい人らを言うていきますね。 沖縄県・いくるコンボ改め、いくくるコンボ 福島県・55歳若手 大阪市・キンデラン2世 岡山市・ガッポン 富山市・俺達のフィールド 豊中市・ユースケキャンタマリア 宮城県・年中無休 静岡県・曲者マシーン 矢:頑張ってますよ。いつ入ってもおかしくない。 岡:まぁ、だからほんまにね、1位の奥田たいはかなりの枚数行ってますけども、 この辺の方々は頑張ればベスト5にはどんどん入れると思いますんでね。 それ以外の方もね、コーナーありますんで、どんどんどんどん送ってください。 矢:3位の銀色のミニクーパーにはハガキ20枚、2位のまつやにはハガキ30枚、 そして1位の奥田たいにはハガキ50枚差し上げます。 次回の大賞は4月の頭に発表予定。既に今週からカウント始まっております。 頑張って下さい。以上、ハガキ職人大賞でした。 −CM− ------------------------------------------------------------ 『矢部浩之のドリチン倶楽部』 (ペンネーム・ぶんこ) ※今年の2人の運勢を姓名鑑定で占ってくれたそうです。 ・矢部浩之(35画) 2006年からの幸せをしかっり掴むためには、あらゆる誘惑に十分注意することです。 選択肢は常に困難な方を選ぶこと。 自分に試練を与え、怠け心を自制してこそ、あなたの運気は開花します。 岡:なるほど。楽したらあかんっちゅうこっちゃな。 矢:そういうことやね。 岡隆史(37画) 2006年に幸運を掴むならば、何事も恐れずに突き進む勇気を持つこと。 人間関係の壁、実力の壁にぶち当たっても逃げずに立ち向かう勇気を大切に。 自分には少々難しいと思える本を読み学び、それを生かすと吉です。 岡:読んでるよ。最近読んだのは「殺戮に至る病」やろ、「レディー・ジョーカー」や。 矢:去年末からね。 岡:年末。去年くらいから読み出して、ちゃんと。そやな。ちゃんとなってるな。 でも去年末やから今年もいっぱい本読まなあかんってことやな。 矢:そうやねんて。今年やねんて。 岡:なるほど。そういうの、あんまな。画数とかでそういうのわからへんからな。 矢:本に載ってんのやろうね。 岡:だからあれやな。子供とか生まれる時もちゃんと画数とか、みんなちゃんとやってんのやろか? 子供生まれてるけどな。ま、子供言うても俺はまだまだ先やからな、べつに。 矢:こんなん、でも信じるようになってくるよね。不思議と。 岡:いや〜。バカにでけへんで。俺もほんまに大阪で何年ぶりか分からんけど、お墓参り行って来たもん。 行かなあかん思って。ご先祖様はほんと大切に・・・ こんなん言うようになってるから、年行ったってことやな。 矢:(笑)気持ちは確かに変わるからね。 岡:そやな。 矢:もうおじいちゃんですよ。 岡:おじいちゃんになってきたな。 −CM− 岡:マグロの漁獲量引き下げやて。 矢:ほ〜! 岡:大トロ一貫4000円になるかもわからん。 矢:ほ〜、高いね〜。 2人:ナインティナインのオールナイトニッポン。 岡:でも大トロより中トロの方が美味しいってタモさんが言うてた。 矢:うん。 (点取り採用者) 福島県・草野しんやとぎん、仙台市・三浦ひであき、埼玉県・みかげやようすけ ★エンディングテーマは倖田來未で「feel」 ------------------------------------------------------------ 『エンディング』 ・新年明けて1発目のオールナイトニッポンは、 地元密着型スペシャル&東京を放ったらかしにした2時間スペシャルと題しましてお送りしました。 岡:「とりあえずね、ある意味今日が仕事始めに近いというか、まだね若干こう僕もふわ〜とした状態やったんで、 今日はちょっとイイ感じのリハビリになったかなと。今日ぐらいからまたザッと仕事に移行していかないとあきませんので。」 矢:「そやね。」 岡:「ま、だから来年のお正月は、みんなで1日でブァ〜ッとね、やっていけたらというふうに思ってますけども。 今年もりっさの頭はHPにアップする予定ですので。 良かったら見てあげてくださいね。何かご利益があるかも分かりませんので。」 矢:「ひどなってんの?例えば半年前に見て衝撃受けて、どうなんですか?そんな来るの?退化するの?」 岡:「止まってはいない。あいつ止まってるって言うてるけど、止まってはいないよ。 やっぱり退化して行ってるというか、おでこの部分がどんどんどんどん上がって行ってるし。 やっぱりこのパッチギの部分・・・パッチギというか剃り込み部分がやっぱりダメね。」 ・矢部さんは大阪で幼馴染の「りゅうげ」という人に会ってきた。 名前は「りゅうじ」で、毛深いから「りゅうげ」 矢:「そいつがね、ものすごいどんどん若くなっていくんですよ。遠目ね。格好とか。 なんかちょっと焼けてたりするんですけど、近くに寄ってきたらピアス開けとるんですよ。」 岡:「色気づいたな、えらい。」 矢:「34やで(笑)」 岡:「えらい遅めのデビューやな」 矢:「で、近くにどんどん寄って来たら、デコがめちゃめちゃ広なってたんですよ。 あ、来きとるなと。やっぱみんな一緒やね。」 岡:「ちゃやなんかいじられへんけど、ちゃやはものすごい隠しとるもん。」 矢:「ハハハハハ(笑)」 岡:「隠してる奴には言われへん。頑張って隠しとんのやから。石田純一より上がってたからな。 そういう奴にはやっぱ言えない。りっさぐらいやってもらわんと。」 矢:「楽しいね(笑)」 岡:「はい、そうですね。」 矢:わ〜わ〜言うとります。 岡:お時間です。 2人:さようなら。 終わり。 BACK ↑TOP NEXT メニューページに戻る |
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